タテタカコ タテタカコ

タテタカコの関連作品 / Related Work

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  • 劇場が終わるとき

      制作年: 2024
      戦後復興の時代に建てられ、2022年に72年もの営業に幕を下ろした沖縄最古の映画館・首里劇場の最期を、沖縄を代表する写真家・石川真生が、劇場の持つ風格、わびしさ、染みついた歴史を記録で残そうと、老いと病を抱えながら撮影する姿を追ったドキュメンタリー。1992年公開「パイナップルツアーズ」の第一話「麗子おばさん」を手がけた真喜屋力による初長編監督作。2024年9月21日より沖縄・桜坂劇場にて先行上映。2025年5月24日より渋谷ユーロスペースほか全国順次公開。
    • 素晴らしき日々も狼狽える

        制作年: 2021
        2014年に鹿児島・桜島のふもとで誕生した野外音楽フェス『WALK INN FES!』の活動を追ったドキュメンタリー。Ken Yokoyama、BRAHMAN、the band apartなど、総勢200組が出演したフェスの成長を記録した。監督は、「ちょっとの雨ならがまん」の安田潤司。2024年10月19日から11月8日まで新宿 K's cinema にて開催する安田潤司の作品特集「ちょっとの雨ならがまん公開40周年 安田潤司の映像世界」にて上映。
      • いつくしみふかき

        制作年: 2020
        ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019ゆうばりファンタランド大賞(観客賞)を受賞した人間ドラマ。出生時に父・広志が盗みを働き悪魔の子と言われる進一が教会に駆け込んだところ、同じ教会に身を寄せた広志と互いに親子と知らずに共同生活を始める。劇団チキンハート主宰・遠山雄が知人の実体験の映画化を企画、知人をモデルにした息子の進一を演じている。また、バイプレイヤーとして数々の作品に出演する渡辺いっけいが映画初主演。監督は、初監督短編「ほるもん」が2011年度ショートショートフィルムフェスティバルNEOJAPAN部門に選出され、劇団チキンハート、大山劇団の作・演出家を務める大山晃一郎。第5回新人監督映画祭観客賞、第5回富士湖畔の映画祭作品賞・監督賞・最優秀助演俳優賞ほか多数の映画祭で受賞。
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      • SHIDAMYOJIN

        制作年: 2017
        福島県いわき市川前で30年以上途絶えていた盆踊りの復活を追うドキュメンタリー。ミュージシャン遠藤ミチロウは原発事故の被害に立ち向かう志田名地区の人々に魅せられ民謡パンクバンド羊歯明神を結成。彼のルーツを織り込み、祭りを駆け抜ける姿を捉える。オムニバス映画「デルタ」内の一作「ハシッシ・ギャング」を手がけた小沢和史とともに、遠藤ミチロウが監督を務める。2016年8月15日福島県いわき市にあるclubSONICiwakiを皮切りに各地で上映された後、2017年5月27日より劇場公開。
      • ミスミソウ

        制作年: 2017
        押切蓮介による漫画『ミスミソウ 完全版』を「ライチ☆光クラブ」の内藤瑛亮監督が実写映画化。東京から田舎に転校してきた中学3年生・野咲春花。クラスメイト相場晄を心の支えに、日々のイジメを必死に耐える春花だったが、ある日、壮絶な悲劇が彼女を襲う。出演は「咲 Saki」の山田杏奈、「ハルチカ」の清水尋也、「嘘八百」の寺田農。脚本は「渇き。」の唯野未歩子。撮影を「風に濡れた女」の四宮秀俊が務める。
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