ワン・ティエンユン

ワン・ティエンユンの関連作品 / Related Work

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  • 酔拳 レジェンド・オブ・カンフー

    制作年: 2010
    ジャッキー・チェン主演映画などで知られる武術“酔拳”。清朝時代の中国を舞台に、酔拳を生み出した武術家スー・サンの生涯を描くアクション大作。「ブレード/刀」のチウ・マンチェク、「グリーン・ホーネット」のジェイ・チョウが出演。監督は「ドラゴン・キングダム」など数々の作品でアクションを担当したユエン・ウーピン。
  • ラスト、コーション

    制作年: 2007
    日本占領下の上海で、抗日運動家の女スパイと、日本軍に手を貸す政府の顔役の禁じられた愛と葛藤を描くドラマ。原作はアイリーン・チャンの短編小説。出演は「傷だらけの男たち」のトニー・レオン、これが映画デビューとなるタン・ウェイ、「真昼ノ星空」のワン・リーホン。監督は「ブロークバック・マウンテン」のアン・リー。2007年ヴェネチア国際映画祭金獅子賞(グランプリ)、オッゼラ賞(撮影賞)受賞。
  • さくらんぼ 母ときた道

    制作年: 2007
    美しい棚田がどこまでも続き緑あふれる雲南省の農村。貧しい暮らしにもかかわらず、知的障がいを持つ桜桃と足の不自由な葛望という義理の両親の愛に恵まれ、すくすくと成長していく少女・紅紅。悲しい時、さみしい時、いつも彼女のそばにいたのは心優しい母・桜桃だった。その温もりは、母が愛するさくらんぼの甘さのようにやさしい。しかし、成長するにしたがい、紅紅は母のやさしさを疎ましく思うようになっていく…。現代では失われつつある親子の絆が深まっていく軌跡を通して、少女が自立し、成長していく姿をさわやかに描いた感動作。監督は「歌舞伎町案内人」「陶器人形」のチャン・ジャーベイ。脚本はベルリン国際映画祭銀熊賞に輝いた『初恋のきた道』のパオ・シー。そして、「鳳凰 わが愛」のヒロインを演じ中国四大女優の一人と言われるミャオ・プゥが、身振り手振りで感情を表現するという難しい演技に挑戦。この熱演により第17回永楽杯・上海映画批評家大賞の最優秀主演女優賞に輝いた。この他、上海、四川、北京、香港などから多くのスタッフが参加。言葉や国の違いを乗り越え、観る者に清冽な感動を呼び起こさせる作品に仕上げた。

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