三元雅芸 ミモトマサノリ

  • 出身地:大阪府
  • 生年月日:1977/05/03

三元雅芸の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 悪鬼のウイルス

    制作年: 2025
    二宮敦人の同名小説を、HKT48の元メンバーの村重杏奈を主演に迎え、「オカムロさん」の松野友喜人監督が映画化したイニシエーション・ホラー。都市伝説調査の動画撮影のために神隠しの噂がある村を訪れた4人の若者が消息不明になる。村の入り口で発見されたビデオカメラには、忌まわしき映像が記録されていた。新月の夜は家の外に出てはいけないという独自のコミュニティに足を踏み入れる若者たちを村重杏奈、「冗談じゃないよ」の太田将熙、ダンス&ボーカルグループWATWING(ワトウィン)の桑山隆太、「シティハンター」(2024)の華村あすかが、旧石尾村に住む高校生・マイを「オカムロさん」の吉田伶香が演じる。
  • ゴーストキラー

    制作年: 2024
    「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの園村健介(監督兼アクション監督)と阪元裕吾(脚本)が再びタッグを組んだアクション・ムービー。大学生の松岡ふみかはある日、殺し屋の幽霊・工藤に遭遇。工藤の戦闘能力を手に入れたふみかは、その成仏に一役買うことになる。主演は「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの髙石あかり。
  • BADCITY

    制作年: 2022
    小沢仁志が主演に加え、OZAWA名義で製作総指揮・脚本を兼任し、還暦記念映画として制作したアクション。検察庁検事長の平山健司は、刑務所に服役中の元強行犯警部・虎田誠を含む4人で秘密裏に特捜班を結成。五条財閥会長・五条亘の検挙を目指すが……。共演は「愛ちゃん物語」の坂ノ上茜、「劇場版 山崎一門~日本統一~」の勝矢、「余命10年」のリリー・フランキー。
    50
  • オカムロさん

    制作年: 2022
    短編「全身犯罪者」でカナザワ映画祭2021観客賞を獲得した松野友喜人監督が、その名を聞くとやってくるという都市伝説『オカムロさん』を映画化したホラー。大学生がオカムロという謎の存在に首を切られる連続殺人事件が起こり、生き残ったすずは復讐を誓う。出演は、情報番組『めざましテレビ』でイマドキガールを務める吉田伶香、「ベイビーわるきゅーれ」の伊澤彩織、舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』など舞台やバラエティなどで活躍するバーンズ勇気ほか。
  • 生きててよかった

    制作年: 2022
    プロボクサーだった経歴を持ち、ドニー・イェンが認める<逆輸入俳優>木幡竜が主演を務めた本格アクション映画。年齢と身体の限界を超えてもなお闘い続けることにしか生きる価値を見出せない元ボクサーの狂気と本気をスリリングに描く。木幡竜が演じた創太には、木幡自身がプロボクサーを引退しサラリーマンを経て俳優になった頃の不遇の時代が反映されているという。木幡は中国映画「南京!南京!」(09)の出演を機に、単身中国に渡って中国語を学び、アンドリュー・ラウ監督の「レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳」(10)でドニ―・イェン、 スー・チー、アンソニー・ウォンらと共演。昨年は綾野剛主演ドラマ『アバランチ』の“最狂の敵”役で注目された。監督・脚本を務めたのは「くそガキの告白」(11)がゆうばり国際ファンタスティック 映画祭で審査員特別賞ほか 4 冠を獲得した鈴木太一。
  • ベイビーわるきゅーれ

    制作年: 2021
    ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019短編コンペティション部門グランプリを受賞した「ぱん。」の阪元裕吾監督による青春アクション。殺し屋のちさととまひろは、高校を卒業し表向きは社会人として振る舞わなければならず、社会の理不尽さに揉まれる。「ある用務員」などに出演、舞台『鬼滅の刃』で注目される髙石あかりと、「るろうに剣心 最終章」シリーズでスタントダブルを務めたスタントパフォーマーの伊澤彩織が、社会に馴染もうと奮闘する元女子高生の殺し屋コンビを演じる。アクション監督を、「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」シリーズなどを手がけてきた園村健介が務める。