セルゲイ・ガルマッシュ セルゲイガルマッシュ

セルゲイ・ガルマッシュの関連作品 / Related Work

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  • アトラクション 侵略

    制作年: 2020
    2017年に日本公開された「アトラクション 制圧」のその後を描くロシア製SF。モスクワの未確認飛行物体墜落から3年後、ついに地球外生命体が本格的に侵略を開始。人類は再び存亡の危機に直面し新たな試練と対峙する。彼らの最先端の技術に打ち勝つ策とは……。前作に続き、イリーナ・スターシェンバウム、リナル・ムハメトフが出演。監督もフョードル・ボンダルチュクが続投する。特集上映『未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦』にて上映。
  • アトラクション 制圧

    制作年: 2017
    「スターリングラード 史上最大の市街戦」のフョードル・ボンダルチュークがメガホンを取ったロシア製SF大作。モスクワに巨大な宇宙船が墜落。戒厳令下、人々が混乱に陥る中、軍司令官の娘ユリアは、その宇宙船に乗っていた異星人ヘイコンと出会うが……。「第9地区」、「エリジウム」に参加したスタッフがVFXを手掛けている。出演は、ロシア国内で女優として活躍するイリーナ・ストラシェンバウム。カリテ・ファンタスティック! シネマコレクション2017にて上映後、10月28日より再上映。
  • エターナル 奇蹟の出会い

    制作年: 2011
    「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ主演のハートフルラブコメディ。
  • ヤクザガール 二代目は10歳

    制作年: 2010
    組織同士の抗争から逃れるために海外留学に向かった暴力団組長の孫娘が、事故で立ち寄ったロシアで異文化に触れたことから巻き起こる騒動をキュートに描くコメディ。主演の荒川ちか(『おひさま』)は撮影当時10歳で、ロシア語にも挑戦。監督はアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた「モンゴル」のセルゲイ・ポドロフ。
  • ニュースメーカーズ

    制作年: 2009
    篭城した犯人と警察の息詰まる攻防を描いたアクション。激しい戦いで多くの犠牲者を出した挙句、強盗団に逃走・篭城を許してしまう警察。失墜した警察の威信を回復するため、特殊部隊にカメラを装着し逮捕の瞬間をTV中継しようと試みるが…。【スタッフ&キャスト】監督:アンダシュ・バンケ 製作・脚本:サム・クレバノフ 製作総指揮:ヨハン・フェールマーク 音楽:アントニー・レド 出演:アンドレイ・メルズリキン/エフゲニー・ツィガノフ/セルゲイ・ガルマッシュ/マリア・マシュコヴァ
  • 12人の怒れる男(2007)

    制作年: 2007
    ヘンリー・フォンダ主演で知られる法廷劇の傑作、『十二人の怒れる男』(57)が、ロシア映画としてリメイク。緊迫感溢れる展開と計算しつくされた演出、そして個性溢れる12人の陪審員たちによる時代の風潮を色濃く表したディスカッションを、ロシア人監督ならではの解釈で焼き直した。体育館から出られないという密室劇でありながら、ダイナミックなカメラアングルと緊迫感で1秒も飽きさせない。オリジナルへの敬意を忘れず、かつ自らの演出で、現代の社会主義国の現状から日本を含む世界の経済状況も投影させている。監督のニキータ・ミハルコフ。日本では、『太陽に灼かれて』(94)、『シベリアの理髪師』(99)などで知られている。

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