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四代目中村梅枝の関連作品 / Related Work
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シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下
制作年: 2019歌舞伎の公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するシリーズの第33弾。現代演劇界を代表する奇才・野田秀樹が、坂口安吾の小説を基に書き下ろした舞台を歌舞伎化。天智天皇が治める時代、ヒダの王の下に3人の匠の名人が集められ仏像の彫刻を競い合う。出演は、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺』の中村勘九郎、「シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖」の市川染五郎(現・松本幸四郎)、中村七之助、「シネマ歌舞伎 沓手鳥孤城落月」の中村梅枝。2017年8月歌舞伎座公演。82点 -
シネマ歌舞伎 京鹿子娘五人道成寺
制作年: 2017歌舞伎の舞台をHDカメラで収録、関係者のインタビューなど特別映像を交えた“シネマ歌舞伎”で、『京鹿子娘道成寺』を5人で踊り分ける豪華絢爛な公演を上映。鐘供養のために道成寺を訪れた白拍子の花子が、踊りを披露するうち、蛇に姿を変えていき……。白拍子の花子を坂東 玉三郎、中村 勘九郎、中村 七之助、中村 梅枝、中村 児太郎の5人が演じる。上演月:「京鹿子娘五人道成寺」「二人椀久」2016(平成28)年12月、上演劇場:歌舞伎座 -
シネマ歌舞伎 喜撰
制作年: 2016歌舞伎の舞台をデジタルシネマ化する「シネマ歌舞伎」シリーズの第23弾。舞踊の名手として知られ、今年一周忌を迎える10代目坂東三津五郎の代表作を「棒しばり」と2本立てで上映。六歌仙のひとり喜撰法師を軽妙な踊りで魅せる2013年6月歌舞伎座公演より。 -
シネマ歌舞伎 女殺油地獄(2009年上演/仁左衛門)
制作年: 2011近松門左衛門原作による人気演目をシネマ歌舞伎として映像化。複雑な家庭環境により荒んだ生活を送る若者の哀感と狂気を描く。片岡仁左衛門が1964年に初演し(当時片岡孝夫)、出世作となった河内屋与兵衛を演じ、子・孝太郎と孫・千之助との親子三代での共演も話題を呼んだ2009年6月の歌舞伎座さよなら公演の舞台。2011年6月18日より東劇、ミッドランドスクエアシネマにて先行公開。