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ハリー・ビケットの関連作品 / Related Work
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METライブビューイング2019-20 ヘンデル「アグリッピーナ」
制作年: 2020NYメトロポリタン歌劇場でのオペラ公演を劇場上映。紀元1世紀のローマ帝国。皇帝クラウディオが遭難し死亡したとの知らせを受けた妻アグリッピーナは、連れ子ネローネを皇帝にしようと策略を練る。だが、クラウディオは武将オットーネに命を救われて帰還する。出演は「METライブビューイング2017-18 マスネ《サンドリヨン》 シンデレラ」のジョイス・ディドナート、「METライブビューイング2014-2015 オッフェンバック《ホフマン物語》」のケイト・リンジー。指揮は、METで『ロデリンダ』『ジュリアス・シーザー』を指揮したハリー・ビケット。演出を、オペラと演劇の双方で活躍する演出家デイヴィッド・マクヴィカーが手がける。2020年2月29日公演を上映。 -
METライブビューイング2012-2013 ヘンデル《ジュリアス・シーザー》
制作年: 2013ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)で上演されるオペラを、舞台裏の模様を含め映画館で上映するシリーズ。本作では2013年4月27日に上演される、ヘンデルの最高傑作を収録。ジュリアス・シーザーとクレオパトラのセンセーショナルな物語の舞台を紀元前1世紀のエジプトから19世紀のイギリスに変え、大胆な演出で彩っている。新感覚の演出を施したのは、《イル・トロヴァトーレ》などで高い評価を得ているデイヴィッド・マクヴィカー。指揮はバロック・オーケストラ『イングリッシュ・コンソート』で芸術監督を務めるハリー・ビケット。《エンチャッテッド・アイランド》のデイヴィッド・ダニエルズ、《椿姫》のナタリー・デセイらが出演。 -
METライブビューイング2012-2013 モーツァルト《皇帝ティートの慈悲》
制作年: 2012NYメトロポリタン歌劇場(MET)のオペラを映画館で上映する『METライブビューイング』。紀元1世紀に実在したローマ帝国の伝説的名君、皇帝ティートをめぐる愛と憎しみを描くモーツァルト円熟の傑作。指揮は18世紀オペラの大家ハリー・ビケット。出演はジュゼッペ・フィリアノーティ、エリーナ・ガランチャ、バルバラ・フリットリ。 -
METライブビューイング2011-2012 ヘンデル《ロデリンダ》
制作年: 2011ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)のオペラ公演を映画館で上映する“METライブビューイング”。METの女王ルネ・フレミングの希望により、2004年にスティーヴン・ワズワースの演出でMET初演され、そのプロダクションが待望の再演。中世の北イタリアを舞台に、愛と欲望がせめぎあうヘンデルの最高傑作のひとつ。