- キネマ旬報WEB トップ
- 東出昌大
東出昌大の関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
犬と戦争 ウクライナで私が見たこと
制作年: 2024戦禍のウクライナで動物たちの命を救おうと奮闘する人々を追ったドキュメンタリー。「犬に名前をつける日」の山田あかね監督が、約3年にわたりウクライナへ通って取材した。戦場で生きる犬たちの様子、そして戦場で《戦うこと》ではなく《救うこと》を選んだ人々に迫る。ナレーションは自身も保護犬と暮らし、猟師として日々命の現場に立つ東出昌大が務めた。 -
新・三茶のポルターガイスト
制作年: 2024屈指の心霊スポットといわれる東京・三軒茶屋の雑居ビルに潜入取材するオカルトドキュメンタリー第2弾。ヨコザワ・プロダクションで起きる数々の心霊現象を、定点カメラや降霊術、サーモグラフィを用いて捉え、物理学者や超心理学者らを交えて徹底検証する。オカルト編集者でYouTube チャンネル『角由紀子のヤバイ帝国』を運営する角由紀子が企画プロデュース・出演。東京工業大学理学院物理学系助教・山崎詩郎、超心理学者の小久保秀之らが出演している。2024年2月に逝去した映画プロデューサー、叶井俊太郎の最後のプロデュース作品。監督は、怪奇ドラマ『怪談新耳袋』シリーズでデビュー、「三島由紀夫vs東大全共闘~50年目の真実~」など数々のヒット作を手がけてきた豊島圭介。 -
WILL
制作年: 2024狩猟生活を送る俳優の東出昌大に1年間密着したドキュメンタリー。狩猟で獲った鹿やイノシシを食べ、地元の人々と触れ合う日々は、彼に何をもたらしたのか。ラップグループ“MOROHA”が発する渾身の言葉と熱量が、問い続ける日々を生々しく映し出す。監督は、BiSH、クリープハイプ、藤井風など、数々のアーティストのドキュメンタリーやMVを手掛けてきたエリザベス宮地。 -
青春ジャック 止められるか、俺たちを2
制作年: 20231969年を舞台に若松孝二監督が設立した若松プロダクションを描いた青春群像劇「止められるか、俺たちを」の続編。1980年代、ビデオが普及し始め映画館から人が遠のきだす中、それに逆行するように若松孝二は名古屋にシネマスコーレというミニシアターを作る。熱くなることが恰好悪いと思われていた1980年代を背景に、映画と映画館に吸い寄せられた若者たちの青春を描く。若松孝二監督に師事し、若松プロダクションにて助監督を務め、「戦争と一人の女」やドキュメンタリー「誰がために憲法はある」などを監督、「男たちの大和」「止められるか、俺たちを」など数々の作品の脚本を手がけてきた井上淳一が、本作の企画・脚本・監督を務める。若松孝二を前作から引き続き井浦新が、シネマスコーレの支配人に据えられる木全純治を「天上の花」の東出昌大が演じる。60点