制作年: 1931
「決死隊」「恋愛指南番」に次ぐバスター・キートン主演喜劇で、ジョージ・ランディーとポール・ジェラルド・スミスとが共同して書き下ろした台本により、短編喜劇の監督のジュールス・ホワイトとザイオン・マイヤースとが共同監督したもの。助演者は「決死隊」「有頂天時代(1930)」のクリフ・エドワーズ、「エロチック艦隊」「キートンのエキストラ」のアニタ・ペイジ、ノーマン・フィリップス・ジュニア、フランク・ロワーン、オスカー・アッフェル等である。キャメラは「エキストラ」以来のキートン喜劇全部と同じくレナード・スミスの擔任である。