トッド・マクラス トッドマクラス

トッド・マクラスの関連作品 / Related Work

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  • エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

    制作年: 2022
    製作・配給スタジオ「A24」史上初、全世界興収1億ドルを突破したアクション・エンターテイメント。家族の問題とコインランドリーの経営に悩むフツーのおばさんが新たなヒーローとなり、マルチバース(多元宇宙)と連結、カンフーを駆使して全人類を救う物語。監督・脚本は「スイス・アーミー・マン」でサンダンス映画祭最優秀監督賞を受賞した2人組〈ダニエルズ〉。主人公のエヴリンには「グリーン・デスティニー」「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のミシェル・ヨー。夫のウェイモンドには、「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」「グーニーズ」で天才子役として名を馳せ、20年ぶりにハリウッドに復帰したキー・ホイ・クァン。それぞれ、第80回ゴールデン・グロープ賞(ミュージカル/コメディ)で主演女優賞、助演男優賞を受賞。第95回アカデミー賞にて作品賞を含む最多10部門11ノミネート。
    40
  • レリック 遺物

    制作年: 2020
    日系オーストラリア人監督、ナタリー・エリカ・ジェームズのデビュー作にして、全米3週連続第1位を獲得したホラー映画。監督が毎年夏を過ごした母の故郷・日本で祖母が認知症によって変わってしまったことにショックを受け、「老い」をテーマにした哀しい物語を紡いだ。主人公のケイを演じるのは「メリー・ポピンズ リターンズ」「マイ・ブックショップ」のエミリー・モーティマー。その老母役に「マトリックス・レボリューション」のロビン・ネビン、ケイの娘役に「ネオン・デーモン」のベラ・ヒースコートと、三世代の演技派女優が共演。プロデューサーは俳優のジェイク・ギレンホール、「アベンジャーズ」シリーズの監督としても知られるルッソ兄弟が名を連ねている。認知症によって失われてしまう記憶と悪夢のような恐怖の連鎖を描きながらも、家族の絆やジェンダーの問題に踏み込み、ホラーの枠を超えて人間存在の根源を問う映画となっている。
  • 21ブリッジ

    制作年: 2019
    2020年8月に亡くなったチャドウィック・ボーズマンが製作&主演を兼任したクライムアクション。ニューヨーク。大量のコカインを奪った2人組が、警察官8人を殺害して逃走。殺人課のアンドレ刑事は、麻薬取締班のフランキーと共に捜査を開始するが……。共演は「アメリカン・スナイパー」のシエナ・ミラー、「セッション」のJ・K・シモンズ。監督は『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズのブライアン・カーク。「アベンジャーズ/エンドゲーム」で監督を務めたジョー&アンソニーのルッソ兄弟が製作を担当する。
    80
  • モスル あるSWAT部隊の戦い

    制作年: 2019
    アメリカの雑誌『ザ・ニューヨーカー』に掲載された記事を基に、「アベンジャーズ」シリーズのジョー&アンソニー・ルッソ兄弟プロデュースで映画化した戦争アクション。ISISに家も家族も故郷も奪われたSWAT部隊の男たちが、命をかけてゲリラ戦を仕掛けてゆく。「ワールド・ウォー Z」の脚本を手がけたマシュー・マイケル・カーナハンによる監督デビュー作。

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