ロジェ・ヴァイヤン

ロジェ・ヴァイヤンの関連作品 / Related Work

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  • 制作年: 1982
    ジョセフ・ロージー監督が1960年代から温めていた映画企画。晩年になってようやく実現した。日本ではWOWOW Cinemaで放送された。
  • 悪徳の栄え(1963)

    制作年: 1963
    十八世紀フランスの作家マルキ・ド・サドの『ジュスティーヌまたは美徳の不幸』及び『ジュリエット物語または悪徳の栄え』の原作を、「戦士の休息」のロジェ・ヴァディムとロジェ・ヴァイヤンが脚色し、ヴァディムが監督したもの。撮影は「危険な関係」のマルセル・グリニョン、音楽はミシェル・マーニュ。出演者は「フランス女性と恋愛」(離婚篇)のアニー・ジラルド、「パリジェンヌ」第四話のカトリーヌ・ドヌーヴ、「戦士の休息」のロベール・オッセン、O・E・ハッセ、フィリップ・ルメールなど。製作はアラン・ポワレ。黒白・ディアリスコープ。
  • ショック

      制作年: 1963
      ロジェ・ヴァイヤンの原案をファブリツィオ・ガベラ、アルバ・デ・チェスペデス、クリスチアーヌ・ロシュフォールが脚色、ファブリツィオ・ガベラが演出した風俗ドキュメント。撮影はカルロ・カルリーニ、音楽はラロ・ゴリが担当した。主題曲はニニ・ロッソが作曲・演奏した。製作はヘンリー・ロンブロッソ。
    • 血とバラ

      制作年: 1960
      「危険な関係」のロジェ・ヴァディムが、パラマウントと契約して監督した第1作。イタリアの吸血鬼伝説を題材にした新しいスタイルの恐怖映画。アイルランドの作家シェリダン・ルファヌーの怪奇小説「カーミラ」をもとに、ロジェ・ヴァディム以下4人のライターが現代風に書き直したもの。撮影は「女の一生」「ピカソ・天才の秘密」のクロード・ルノワールで、ローマ近郊の古城でロケが行われた。音楽は「素晴らしい風船旅行」のジャン・プロドロミデスが担当。出演は「戦争と平和」「陽はまた昇る」のメル・ファーラー、「赤い砦」「水田地帯」のエルザ・マルティネリ、「危険な関係」のアネット・ヴァディム、「ローマで夜だった」のガブリエラ・ファリノン、ジャック・ルネ・ショーファール、特別出演のマルク・アレグレ監督など。
    • 掟(1959)

      制作年: 1959
      「宿命」のジュールス・ダッシンがロジェ・ヴァィアンの原作を脚色・監督した作品。ある地域社会を舞台とする戯画的人間ドラマが描かれる。撮影はオテロ・マルテリ、音楽はロマン・ヴラド。出演するのは「青い大きな海」のイヴ・モンタン、「ノートルダムのせむし男」のジーナ・ロロブリジーダ、マルチェロ・マストロヤンニ等。製作はマレノ・マレノッティとジャック・バール。
    • 危険な関係(1959)

      制作年: 1959
      コデルロス・ド・ラクロの小説を現代化したロジェ・ヴァディム監督の恋愛心理ドラマ。ロジェ・ヴァイヤンとヴァディム自身が共同で原作を脚色。撮影にあたったのはマルセル・グリニョン。音楽はセロニアス・モンク作曲のジャズをアート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャースが演奏している。出演するのは「モンパルナスの灯」のジェラール・フィリップ、「恋人たち」のジャンヌ・モロー、新人アネット・ヴァディムなど。2018年3月24日より4Kデジタル・リマスター版が公開(配給:セテラ・インターナショナル)。
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