キャシー・ナジミー

  • 出身地:アメリカ、カリフォルニア州サン・ディエゴ
  • 生年月日:1957年

キャシー・ナジミーの関連作品 / Related Work

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  • ライフ・ウィズ・ミュージック

    制作年: 2021
    世界的人気を誇るシンガーソングライター・Siaが原案・脚本・製作・初監督を務めたポップ・ミュージック・ムービー。孤独な主人公ズーが、祖母の死を機に自閉症の妹・ミュージックと暮らし始めたことから、隣人たちの助けを得て徐々に愛を知り、居場所を見つけるまでを描く。かつて薬物やアルコール依存症に陥り、自殺をはかるほど絶望したというSia。そんな彼女を助けてくれたのは友人と音楽だったという自らの体験がベースになっている。主人公のズーを演じるのは、「あの頃ペニー・レインと」から幅広いジャンルに出演するケイト・ハドソン。妹のミュージックを演じるのは、Sia の楽曲「シャンデリア」のMVのダンスで注目され、スティーヴン・スピルバーグの「ウエスト・サイド・ストーリー」にも出演しているマディ・ジーグラー。隣人のエボ役には、ブロードウェイミュージカル『ハミルトン』でトニー賞最優秀ミュージカル俳優賞に輝いたレスリー・オドム・Jr.。孤独や苦悩、葛藤のドラマと並行して、ミュージックの空想やズーやエボたちの心象風景が音楽シーンとなってポップ&カラフルに立ち現れる。Siaが 12 曲もの劇中歌を書き下ろしたうえ、キャスト陣が圧巻の歌とダンス・パフォーマンスを披露。シリアスな題材を中心に据えながらも、音楽が愛と希望を与えてくれる力強い物語となっている。
  • ウォーリー

    制作年: 2008
    29世紀の荒廃した地球と広大な宇宙を舞台に“地球型ゴミ処理ロボット”ウォーリーの恋と冒険を描くファンタジーアニメ。ディズニー/ピクサーによる製作で、監督・脚本は「ファインディング・ニモ」のアンドリュー・スタントン。様々なロボット達のサウンド・デザインを「スター・ウォーズ」のベン・バートが担当している。
    90
  • ラットレース

    制作年: 2001
    偶然に奇妙なコインを手にした6組の男女が、賞金200万ドル(約2億円)を目指し、ラスベガスからニューメキシコまでの1000kmを、ルールなしの奇想天外なレースに挑む爆笑コメディ。監督・製作は「ゴースト ニューヨークの幻」のジェリー・ザッカー。出演は「ビーン」のローワン・アトキンソン、「天使にラブ・ソングを…」のウーピー・ゴールドバーグ、「ザ・エージェント」のキューバ・グッディングJrほか。
  • チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁

    制作年: 1998
    悪魔の人形チャッキーが花嫁を迎え再び殺戮を繰り返す、人気ホラーシリーズの第5作。監督は香港映画で活躍した「夜半歌聲 逢いたくて逢えなくて」のロニー・ユー。製作総指揮は本作含め「チャイルド・プレイ」シリーズ全作の脚本・原案を手がけたドン・マンシーニと、コーリー・シニーガ。製作は「原始家族フリント・ストーン」(総指揮)のデイヴィッド・カーシュナーと「別れ路」(美術)のグレース・ギルロイ。共同製作は「チャイルド・プレイ3」のローラ・モスコウィッツ。撮影は「アンナ・マデリーナ」のピーター・パウ。音楽は「ビッグ・ヒット」のグレアム・レヴェル。美術はアリシア・キーワン。編集は「野獣の瞳」のデイヴィッド・ウー。衣裳はリン・マッケイ。パペット・エフェクトは「フェイス/オフ」(特殊メイク)のケヴィン・イェーガー。出演は「ライアーライアー」のジェニファー・ティリーほか。チャッキーの声はシリーズのレギュラーである「ナイトウォッチ」のブラッド・ドゥーリフ。
  • 微笑みをもう一度

    制作年: 1998
    幸せ一杯の日々から突如夫の浮気という挫折を味わい、故郷で人生を見つめ直すヒロインの姿を描くハートフル・ロマン。「あなたが寝てる間に…」「スピード2」のサンドラ・ブロックが製作総指揮をつとめ、スティーヴ・ロジャースのオリジナル脚本を監督に「ため息つかせて」のフォレスト・ウィテイカーを迎えて映画化。製作は「素晴らしき日」のリンダ・オブストで、共同製作総指揮も同作のメリー・マクラグレン。撮影は「あなたに降る夢」のカレブ・デシャネル。音楽は「狼たちの街」のデイヴ・グルーシン。美術は「フォーリング・ダウン」のラリー・フルトン。編集は「ため息つかせて」のリチャード・チュウ。衣裳は「素晴らしき日」のスージー・デサント。共演は「コピーキャット」のハリー・コニック・Jr.、「ミルドレッド」のジーナ・ローランズ、「素晴らしき日」のメイ・ホイットマン、「復讐の処刑コップ」『バッド・ムーン』(V)のマイケル・パレほか。「ライアー」のロザンナ・アークェットが特別出演。
    80
  • ホーカス・ポーカス

    制作年: 1993
    夜空を駆ける3人の魔女と子供たちの戦いを、SFXを駆使して描いたコメディ。監督は「ワン・フロム・ザ・ハート」「ダーティ・ダンシング」などの振付師を経て、『ニュージーズ』(V)でデビューしたケニー・オルテガ。『クリッター2』(V)のミック・ギャリスとデイヴィッド・カーシュナーの原案を、ギャリスとネイル・カスバートが脚色。製作は「チャイルド・プレイ」シリーズのデイヴィッド・カーシュナーと「いまを生きる」のスティーヴン・ハフト。撮影は「ロケッティア」のヒロ・ナリタ、音楽は「ガンメン」のジョン・デブニーが担当。主演はグラミー賞シンガーにして「結婚記念日」などで女優として活躍するベット・ミドラー、「スリー・リバース」のサラ・ジェシカ・パーカー、「天使にラブ・ソングを…」「同・2」のキャシー・ナジミー、「パトリオット・ゲーム」「ゆかいな天使<ペット>トラブる・モンキー」のソーラ・バーチ。共演は「マチネー 土曜の午後はキッスで始まる」のオムリ・カッツ、「涙のキック・オフ」のヴィネッサ・ショウほか。「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の併映作としてスプラッシュ公開。

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