ヨルゴス・トリアンダフィルー

ヨルゴス・トリアンダフィルーの関連作品 / Related Work

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  • エレニの旅

    制作年: 2004
    とあるギリシャ人の女性の愛と運命を描く大河ドラマ。3部作の第1作。監督・脚本は「永遠と一日」のテオ・アンゲロプロス。撮影は初めて単独で担当するアンドレアス・シナノス。音楽は「シテール島への船出」以来、アンゲロプロス監督作をすべて担当しているエレニ・カラインドルー。出演はこれが長編映画デビューとなるアレクサンドラ・アイディニ、ニコス・プルサニディス、「ユリシーズの瞳」のエヴァ・コタマニドゥ、「永遠と一日」のミハリス・ヤナトス、「霧の中の風景」のトゥーラ・スタトプロウほか。2004年ヨーロッパ映画賞国際映画批評家連盟賞受賞。
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  • シテール島への船出

    制作年: 1984
    『シテール島への船出』を準備している映画監督の身辺を現実と映画中映画の二重構造で描く。製作・監督は「アレクサンダー大王」のテオ・アンゲロプロス、脚本はアンゲロプロスとタナシス・ヴァルティノス、トニーノ・グエッラ、撮影はヨルゴス・アルヴァニティス、音楽はヘレン・カレンドルー、編集はヨルゴス・トリアンダフィルー、美術はミキス・カラピペリスが担当。出演はジュリオ・ブロージ、ヨルゴス・ネゾスなど。
  • アレクサンダー大王

    制作年: 1980
    マケドニアのアレクサンダー大王伝説に想を借り、史実を織り混ぜながら、19世紀と20世紀という二つの世紀にまたがるギリシャ史の一齣の中で、独裁政治、コミュニズム、アナーキズムの葛藤を描く。製作はニコス・アンゲロプロス。監督・脚本は「旅芸人の記録」(79)のテオ・アンゲロプロスでペトロス・マルカリスが脚本協力している。撮影はヨルゴス・アルヴァニティス、音楽はクリストドゥロス・ハラリス、美術はミキス・カラピペリスが各々担当。出演はオメロ・アントヌッティ、エヴァ・コタマニドゥ、グリゴリス・エヴァンゲラトス、ミハリス・ヤナトゥス、イリアス・ザフィロプロス、ストラトス・パキスなど。
  • 狩人

    制作年: 1977
    1976年の大晦日に起こった不思議な出来事を発端にして、ギリシャ現代史を幻想的に描く。監督・原案・脚本は「こうのとり、たちずさんで」のテオ・アンゲロプロス、製作はニコス・アンゲロプロス、脚本協力はストラティス・カラス、撮影はヨルゴス・アルヴァニティス、音楽はルキアノス・キライドニスが担当。
  • 旅芸人の記録

    制作年: 1975
    1939年から1952年までの14年間のギリシャの圧制、占領、反乱の歴史を背景に、全土を巡業する、ある旅芸人一座の波乱に満ちた生きざまを描く。製作はヨルゴス・パパリオス、監督・脚本はテオ・アンゲロプロス、撮影はヨルゴス・アルヴァニティス、音楽はルキアノス・キライドニス、編集はタキス・ダヴロプロスとヨルゴス・トリアンダフィルー、美術はヨルゴス・パッツァスが各々担当。出演はエヴァ・コタマニドゥ、ペトロス・ザルカディス、ストラトス・パキス、アリキ・ヨルグリ、マリア・ヴァシリウ、・ヨルゴス・クティリス、キリアコス・カトリヴァノス、グリゴリス・エヴァンゲラトス、アレコス・ブビス、ニナ・パパザフィロプル、ヤニス・フィリオス、ヴァンゲリス・カザンなど。

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