モフセン・ナスル

モフセン・ナスルの関連作品 / Related Work

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  • 11’0901/セプテンバー11 エジプト編

    制作年: 2002
    世界を代表する11人の監督が11分9秒1フレームという共通の時間枠で描く「9.11」オムニバスの1本。監督は「炎のアンダルシア」のユーセフ・シャヒーン。
  • 炎のアンダルシア

    制作年: 1997
    12世紀のアンダルシアを舞台に、焚書に抵抗する哲学者をめぐる人間模様を描いた娯楽大作。監督・脚本(ハーリド・ユーセフと共同)はエジプト映画界を代表する巨匠ユセーフ・シャヒーン。彼の監督第32作目だが、日本公開は「アレキサンドリアWHY?」「放蕩息子の帰還」に次ぐ3作目。製作はシャヒーンの甥のガブリエル・クーリーと「クリスマスに雪はふるの?」のアンベール・バルザン。音楽はエジプトの著名な歌謡曲作曲家であるカマール・タウィールとヤフヤ・アルムギーの共同。撮影のムフスィン・ナスル、美術のハーミド・ハムダーン、編集のラシーダ・アブドッサラーム、衣裳のナーヒド・ナスルッラーはシャヒーン作品の常連。出演はエジプトの名優ヌール・シェリーフほか。97年(第50回)カンヌ国際映画祭記念特別賞受賞。
  • アレキサンドリア WHY?

    制作年: 1979
    40年代のアレキサンドリアを舞台に、演劇に情熱を燃やす18歳の青年の姿を描く。製作・監督は東京国際映画祭で上映された「アデュー・ボナバルト」のユーセフ・シャヒーン。脚本はシャヒーンとモフセン・ザイド、撮影はモフセン・ナスル、音楽はファウド・ザヘリー、編集はラシーダ・アブデル・サラームが担当。出演はモフセン・モヒーディーンなど。

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