ミシェル・ブジュナー ミシェルブジュナー

ミシェル・ブジュナーの関連作品 / Related Work

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  • はじまりのボーイミーツガール

    制作年: 2016
    フランスのベストセラー小説を映画化した青春ドラマ。12歳のヴィクトールは優等生のマリーに恋をしているが、落ちこぼれの彼には遠くから見つめるのが精一杯。そんなある日、マリーから勉強を手伝ってあげると家に招かれ、ヴィクトールは舞い上がるが……。監督は、「赤ちゃんに乾杯」などに出演し、本作が監督3作目となるミシェル・ブジュナー。出演は、ヴァイオリニストとして知られるアリックス・ヴァイヨ、「ミモザの島に消えた母」のジャン=スタン・デュ・パック、「エル ELLE」のシャルル・ベルリング、「もうひとりの息子」のパスカル・エルベ。ズリーン国際映画祭2017、ドバイ国際映画祭2016観客賞受賞。
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  • ドン・ジュアン

    制作年: 1998
    行く先々で女性をたぶらかし、神を愚弄するスペイン放浪貴族、ドン・ジュアンの愛憎劇を描いた古典劇「ドン・ファン」を、劇作家・モリエールの原作を元に忠実に映像化した文芸ドラマ。演技派俳優、ジャック・ヴェベールが監督・脚本・主演を務める。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:ジャック・ヴェベール プロデューサー:ジェラール・ジュルデュイ 原作:モリエール 撮影:ホセ・ルイス・アルカイネ 出演:ミシェル・ブージュノー/エマニュエル・ベアール/ペネロペ・クルス/アリアドナ・ヒル
  • レ・ミゼラブル(1996)

    制作年: 1996
    ヴィクトル・ユゴーの不朽の名作『レ・ミゼラブル』に想を得て、激動の20世紀を生き抜く人々の姿を描く大作メロドラマ。監督・製作・脚本は「男と女」「愛と哀しみのボレロ」などのメロドラマの名手クロード・ルルーシュ。いわゆる撮影担当者のクレジットはなく、照明監督としてフィリップ・パヴァンス・ド・セカッティが、ロケーション・ユニット・カメラマンとしてベルトがクレジットされている。音楽は「男と女」「白い恋人たち」などルルーシュとは名コンビで知られるフランシス・レイ、「シェルブールの雨傘」「プレタポルテ」などの巨匠ミシェル・ルグランという二大巨頭に加え、フランシス・レイ作曲の主題歌「レ・ミゼラブルの歌」を歌うのはパトリシア・カース。主演は「勝手にしやがれ」など、ヌーヴェルヴァーグ以降のフランス映画最大のスター、ジャン=ポール・ベルモンドで、「ライオンと呼ばれた男」に次いでルルーシュと組んだ。本作ではジャン・ヴァルジャンの現代版ともいうべき主人公とその父、さらに劇中劇として語られるユーゴーの原作のジャン・ヴァルジャンの三役に扮する。共演は「赤ちゃんに乾杯」のミシェル・ブジュナー、バレリーナ出身のアレサンドラ・マルティンヌほか。さらに「魅せられて」のジャン・マレー、「修道女」のミシュリーヌ・プレール、名脇役でコメディアンのダリー・カウルといった往年の大スター、ベルモンドの息子ポール・ベルモンドら、ゲスト出演陣も豪華。95年度ゴールデン・グローブ賞最優秀外国語映画賞を受賞。
  • 赤ちゃんに乾杯!

    制作年: 1985
    赤ちゃんを育てるハメに陥った3人の独身男性のテンヤワンヤぶりを描いたコメディー。85年度セザール賞の最優秀作品賞、脚本賞、助演男優賞(ミシェル・ブージュノー)を受賞している。製作はジャン・フランソワ・ルプティ、監督・脚本は「彼女と彼たち なぜ、いけないの」のコリーヌ・セロー、撮影はジャン・イヴ・エスコフィエ、編集はカトリーヌ・ルノー、美術はミシェル・オータン(他5人)が担当。出演はローラン・ジロー、ミシェル・ブージュノー。

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