エディ・マー エディ・マー

エディ・マーの関連作品 / Related Work

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  • 宋家の三姉妹

    制作年: 1997
    中国近代史の渦中で波乱の人生を送った三姉妹の姿を描いた大河ドラマ。監督は「誰かが私を愛してる」のメイベル・チャン。脚本はチャンのパートナーで「誰かが私を愛してる」「七小福」(監督も)のアレックス・ロー。製作総指揮は「ファイナル・プロジェクト」のレイモンド・チョウ。撮影は「ノックオフ」のアーサー・ウォン。音楽は「天と地と」の喜多郎とランディ・ミラー。衣裳は「ピーター・グリーナウェイの枕草子」のワダエミ。主演は「ラヴソング」のマギー・チャン、「スタンドウーマン夢の破片」のミシェール・ヨー、「ピーター・グリーナウェイの枕草子」のヴィヴィアン・ウー。共演は「赤い薔薇 白い薔薇」のウィンストン・チャオほか。97年度香港アカデミー(金像奨)など各賞を受賞。
    80
  • ブラック・マスク 黒侠

    制作年: 1996
    ブラック・マスクと呼ばれる正義のヒーローの活躍を描く近未来アクション。監督はダニエル・リー。製作は「ノック・オフ」「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー スーシン」のツイ・ハーク。製作総指揮は「ゴッドギャンブラー 完結編」のチャールズ・ヒョン。美術は「夜半歌聲 逢いたくて、逢えなくて」のエディ・マと「ブレード 刀」のビル・ライ。アクション監督は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝 アイアンモンキー」のユエン・ウーピン。出演は「リーサルウェポン4」のジェット・リー(リー・リンチェイ)、「男たちの挽歌4」のラウ・チンワン、「食神」のカレン・モク、「レッド・ブロンクス」のフランソワーズ・イップほか。
    60
  • 南京の基督

    制作年: 1995
    一人の日本人作家と、不治の病に冒された中国人の少女娼婦の悲恋を描いた文芸メロドラマ。作家・芥川龍之介が20年に発表した同名短編小説の映画化で、日本と香港の初の本格的合作映画でもある。監督は『夢中人』『さらば英雄 愛と銃撃の彼方に』(共に日本ではビデオ発売のみ)の區丁平。脚本は、芥川の熱烈な愛読者でもあり、香港ニューウェイヴの牽引役を果たし、本作が久々の映画作品となる陳韻文。撮影は「フルムーンインニューヨーク」『ルージュ』(V)の黄仲標、美術は「スウォーズマン 女神復活の章」「キラーウルフ/白髪魔女伝」の馬磐超。音楽は日本から「トカレフ」「居酒屋ゆうれい」の梅林茂が参加。主演は、芥川の分身ともいえる日本人作家に「黒薔薇VS黒薔薇 kurobara tai kurobara」「ドラゴン・イン」の梁家輝。相手役の少女に、「釣りバカ日誌スペシャル」の富田靖子が扮し、美しい裸身も晒して体当たりの熱演を見せている。共演は「風櫃の少年」「息子の告発」のツォ・チョンファ、「Love Letter」の中村久美ほか。95年の第8回東京国際映画祭のインターナショナル・コンペティション部門で、最優秀女優賞(富田靖子)と最優秀芸術貢献賞を受賞。
  • 白髪魔女伝

    制作年: 1993
    中国の戦乱の世を舞台に、熱き戦いと燃え上がる恋を描いたファンタスティックな時代活劇。監督はブランドン・リー主演の「ファイアー・ドラゴン」のロニー・ユー。製作はマイケル・ウォンとレイモンド・ウォン、脚本はデイヴィッド・ウーとロニー・ユーの共同、撮影は「フル・ブラッド」のピーター・パウ。衣装デザインは、「乱」で米国アカデミー衣装デザイン賞を受賞し、「プロスペローの本」なども手掛けたワダ・エミが担当。青・白・赤の3つの原色を強調した裾の長いコスチュームを身に着け、ワイヤーワークを駆使して飛び回るアクションシーンの華麗さは圧巻。主演は「さらば、わが愛 覇王別姫」のレスリー・チョンと「スウォーズマン」「ドラゴン・イン」の香港映画界の名花、ブリジット・リン。共演はエレイン・ルイ、ナム・キットインほか。香港アカデミー賞3部門受賞、ジェラールメール・ファンタスティック映画祭(旧アヴォリアッツ映画祭)グランプリ受賞。
  • プロジェクトS

    制作年: 1993
    中国一の女捜査官が香港で犯罪組織相手に奮戦するクライム・アクション。ジャッキー・チェンとミシェル・キング主演、スタンリー・トン監督・アクション指導のヒット作、「ポリス・ストーリー3」の姉妹編。同作以降、アクション女優に復帰したミシェールが再び監督のトンと組んで、同じヒロインで再登場。ジャッキーも1シーンだけ、同じく人気スターのエリック・ツァンと特別出演している。製作はソー・とハウリョンとバービー・トンのコンビ、エグゼクティヴ・プロデューサーはレナード・ホウ、脚本はトンとシュウ・ライモン、撮影はアンディ・ラム、音楽はリチャード・ロー、編集はチョン・イウチョンと張嘉輝、美術は馬光榮がそれぞれ担当。共演は「スウォーズマン 女神復活の章」のユー・ロングアン、「野獣特捜隊」のヤング・ファン、「プロジェクトA」のディック・ウェイほか。
  • スウォーズマン 女神復活の章

    制作年: 1993
    本来、『スウォーズマン』(90、映画祭上映のみ)の続編として作られた「スウォーズマン 女神伝説の章」(93)が予想外の大成功を収めたため、急遽、ブリジット・リン演じるキャラクターをフィーチャーした“東方不敗”シリーズの第2作として製作された伝奇アクション。前作同様、ワイヤーワークをはじめとするSFXを駆使した、荒唐無稽ながらパワフルな作風が見どころで、香港では東方不敗と新たな登場人物・スノーとのレズビアン描写も話題となった。監督は前2作に引き続き「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」3部作のチン・シュウタンと、「スウォーズマン」にも共同監督で参加したレイモンド・リーの共同。製作はシリーズ全作に関わっている香港ニューウェーヴの旗手ツイ・ハーク。脚本はツイ・ハーク、ロイ・ゼトー、チャン・カーボンの共同。撮影はトム・ラウ、音楽はウィリアム・フーが担当。主題歌は台湾のポップシンガー、サラ・ツェン(陳淑樺)の『笑紅塵』(倣個真的我)。主演は前作に続いて「白髪魔女伝」のブリジット・リン。共演は「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」シリーズ、『青蛇転生』(V)のジョイ・ウォンほか。

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