ベニト・フラッタリ

ベニト・フラッタリの関連作品 / Related Work

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  • 総集版 世界残酷物語

      制作年: 1976
      世界的にヒットした「世界残酷物語」と「続世界残酷物語」のハイライトを集めて一本にまとめたドキュメンタリー。製作・監督はグァルティエロ・ヤコペッティ、撮影はベニト・フラッタリ、音楽はリズ・オルトラーニが担当。
    • ワールド・バイ・ナイトTODAY

        制作年: 1976
        世界の夜のショー・ビジネスを撮ったドキュメント。映画はまず、パリのコッチネルという15年前に男から女へ性転換した女性へのインタビューから始まる。〈ニューヨーク〉ブロードウェイのコンチネンタルバスという今様ローマ風呂。〈ラスベガス〉MGMシアターの光と美女の超豪華ショー。〈パナマ〉アップ&ダウン・クラブの水中ショー。〈パリ〉クレージー・ホースのレビュー。〈ローマ〉男性だけのアングラ・ショー。〈日本〉裸祭りとソープランド……などを紹介する。監督はジャンニ・プロイア、解説は山城新伍。
      • ヤコペッティの残酷大陸

        制作年: 1971
        「世界残酷物語」(62)「さらばアフリカ」(65)で残酷ブームを作ったグァアルティエロ・ヤコペッティが、約一世紀前まで、アメリカの近代社会に厳然と存在していた奴隷制度にメスを入れた作品。撮影は過去のヤコペッティ作品にほとんど参加しているクラウディオ・チリロ、アントニオ・クリマティ、ベニト・フラッタリの三人、音楽は「モア」で有名なリズ・オルトラーニが各々担当。主題歌はオルトラーニ夫人のカティナ・ラニエリが歌っている。日本版監修は清水俊二。テクニカラー、テクニスコープ。
      • 地獄の戦場コマンドス

        制作年: 1969
        ドン・マーティンとアーサー・ブラウナーの原案をルチオ・マンリオ・バティストラーダ、アルマンド・クリスピノ、ステファノ・ストルッチ、ダリオ・アルジェントが脚色、アルマンド・クリスピノが監督した戦争アクション。撮影はベニト・フラッタリ、音楽はマリオ・ナシンベーネが担当した。出演はリー・ヴァン・クリーフ、ジャック・ケリーほか。製作はクロシキ・アンド・サンソネ。イーストマンカラー、ワイドスコープ。
      • 狂った大陸 これがアメリカだ

          制作年: 1966
          一連の残酷ドキュメントを撮ってきたイタリア映画界が、今度は文明国家アメリカにカメラを持ち込み、その実態をとらえた長編記録。監督はルイジ・バンツィ。撮影は「続・タブウ 快楽と神秘」のベニト・フラッタリ、ベイルド・ブライアント、モートン・ヘイリング、ジョアン・ラッシュの四人が共同で当り、音楽はアルマンド・トロバヨーリ、「南海の楽園」のフランチェスコ・ラヴァニーノが担当した。製作はアルフォンソ・サンソーネ、ヘンリック・クロスチキ。日本語解説は小沢栄太郎。テクニカラー、テクニスコープ。
        • 甘い大陸

          制作年: 1965
          ラファエル・アズコーナとエンニオ・フライアーノの協力を得てジャン・ルイジ・ポリドロがシナリオを執筆、自ら監督したドキュメント風な、「何でも見てやろう」のセックス版。撮影はベニト・フラッタリ、マルチェロ・ガッティ、エンツォ・セラフィンら三人、音楽は「可愛い悪女」のニーノ・オリヴィエロが担当した。出演は「気ままな情事」のウーゴ・トニャッティ、「女王蜂」のマリナ・ヴラディ、ほかにロンダ・フレミング、ジュリエット・プラウズ、グラツィエラ・グラナータなど。製作はエンリコ・クロシキとアルフォンソ・サンソーネ。テクニカラー・テクニスコープ。

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