Ballet Du XX Siecle

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  • アダージェット モーリス・ベジャールの時間

    制作年: 1981
    現代バレ工界最高の振付家モーリス・ベジャールと彼の主宰するベルギー国立20世紀バレエ団の生の姿を捉えたドキュメンタリー映画。監督は「今宵バルドーとともに」のフランソワ・レシェンバック。出演はベジャールの他に、20世紀バレエ団の花形ダンサー、ジョルジュ・ドン、日本のプリマドンナ、森下洋子、現在ではバレエ団から離れているショナ・ミルク、パトリス・トゥーロン、ヤン・ル・ガックほか。映画は1981年の二つのスペクタクル、「ラ・ミュエット」「エロス・タナトス」を軸に、男性群舞「パテヌール」の練習風景、劇場でのリハーサル、「我々のファウスト」の舞台、ヴェニスで行なわれたダンス・フェスティバルの模様等がドキュメントされる。他にベジャール白身が自身を語ったり、ジョルジュ・ドンがベジャールを見るインタビュー風景が見られる。「ライト」の“パ・ドゥ・ドゥ”は、森下洋子のためにベジャールが振りつけたもので、ジョルジュ・ドンと共演。クライマックスは、マーラーの交響曲第5番4楽章(アダージェット)。

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