制作年: 1959
「平和の谷」以来久方ぶりのユーゴスラヴィア映画で第二次大戦に活躍したユーゴ解放軍の戦闘を描く。監督は「大きなものと小さなもの」でカルロビ・バリ国際映画祭賞を受けたウラジミール・ポガッチ、脚本はポガッチとミハエロ・レノセビッチが書き、撮影をアレクサンドル・セクロヴィッチ、音楽をボヤン・アダミッチが担当。出演は我が国に初めての顔ぶれで、ニコラ・シミッチ、ミラン・プジッチ、ラドミラ・ラドビアノビッチ・アンドリッチ、セヴリン・ビエリッチ、パヴレ・ヴイシッチら。黒白・トータロスコープ。