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アニー・レノックスの関連作品 / Related Work
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プライベート・ウォー
制作年: 2018世界中の戦地に赴き取材した、黒の眼帯がトレードマークの戦場記者メリー・コルヴィンの半生を、「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイク主演で映画化。メリーはスリランカ内戦取材中に左目を失明しPTSDに苦しみながらも、真実を伝えようと戦地を駆け抜ける。ドキュメンタリー「ラッカは静かに虐殺されている」のマシュー・ハイネマン監督が、本作で初めて劇映画を手がける。脚本は「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」のアラッシュ・アメル。また、俳優のシャーリーズ・セロンがプロデューサーとして参加している。ロザムンド・パイクが第76回ゴールデン・グローブ賞女優賞(ドラマ部門)に、アニー・レノックスが歌う主題歌『Requiem for a Private War』が同賞歌曲賞にノミネートされた。80点 -
ザ・デー・アフター・ピース
制作年: 2008国連で9月21日を“ピースデー”に定めようとするジェレミー・ギリーが自らメガホンを取り、10年に渡るその活動の模様を追ったドキュメンタリー。世界から戦争と暴力の根絶を目指し、ピースデーの制定を思いついたジェレミーが、世界中に働きかけていく。国連事務総長だったコフィー・アナンやダライ・ラマ14世、アンジェリーナ・ジョリー(「マレフィセント」)、ジュード・ロウ(「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」)らが出演。 -
エドワードII
制作年: 1991シェークスピアと並び称される英国の作家クリストファー・マーロウの戯曲の映画化。ゲイの恋人とともに迫害されていく悲劇の王の姿を描く。監督・脚本は「ザ・ガーデン」のデレク・ジャーマン、製作はスティーヴ・クラーク・ホールとアントニー・ルート、エグゼクティヴ・プロデューサーは「カラヴァッジオ」のサラ・ラドクリフとサイモン・カーティスと「ザ・ガーデン」の浅井隆、共同脚本はステファン・マクブライドとケン・バトラー、撮影は「エリック・ザ・バイキング バルハラへの航海」のイアン・ウィルソン、音楽は「アンモナイトのささやきを聞いた」のサイモン・フィッシャー・ターナーが担当。 -
レボリューション めぐり逢い
制作年: 1985アメリカ独立前夜を背景に父と子、男女の愛を描く。製作はアーウィン・ウィンクラー、エグゼキュティヴ・プロデューサーはクリス・バート、監督は「グレイストーク ターザンの伝説」のヒュー・ハドソン、脚本はロバート・ディロン、撮影はベルナール・リュティック、編集はスチュワート・ベアードが担当。出演はアル・パチーノ、ナスターシャ・キンスキーほか。