小林節雄 コバヤシセツオ

小林節雄の関連作品 / Related Work

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  • 竹取物語(1987)

    制作年: 1987
    〈かぐや姫〉の誕生から、月の世界に戻るまでをロマンスを織りまぜて描く。古来から伝わる物語の映画化で、脚本は「国士無双」の菊島隆三、映画評論家の石上三登志、「映画女優」の日高真也、同作の監督も手がけた市川崑の共何執筆。特技監督は「首都消失」の中野昭慶、撮影は「鹿鳴館」の小林節雄がそれぞれ担当。
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  • 鹿鳴館

    制作年: 1986
    明治19年、天長節の鹿鳴館での舞踏会を中心に愛と謀略を描く。三島由紀夫原作の同名戯曲の映画化で、脚本は市川崑と「細雪(1983)」の日高真也の共同執筆。監督は「ビルマの竪琴(1985)」の市川崑、撮影は同作の小林節雄がそれぞれ担当。
  • ビルマの竪琴(1985)

    制作年: 1985
    日本兵の霊を慰めるため、僧侶となってひとりビルマの地に残る兵士の姿を描く。竹山道雄の同名小説の29年ぶりの再映画化。脚本、和田夏十、監督、市川崑は前作と同じコンビ。撮影は「あゝ野麦峠・新緑篇」の小林節雄がそれぞれ担当。
  • あゝ野麦峠・新緑篇

    制作年: 1982
    大正末期から昭和初期にかけて、製糸工場で働く女工たちが過酷な労働の日々のなかから、女として、人間として目覚めていく姿を描く。脚本は「アッシイたちの街」の山内久、監督は前作と同様の山本薩夫、撮影は「夢・夢のあと」の小林節雄がそれぞれ担当。
  • この子の七つのお祝いに

    制作年: 1982
    戦後の混乱によって人生の歯車を狂わされた女の悲惨な一生とその復讐を描く。第一回横溝正史賞を受賞した斉藤澪の同名小説の映画化で、脚本は松木ひろしと増村保造、監督は「エデンの園」の増村保造、撮影は「あゝ野麦峠・新緑篇」の小林節雄が各々担当。
    80
  • 夢・夢のあと

    制作年: 1981
    砂漠にある湖のほとりの城を舞台に、そこに住む美しい姉妹と、迷い込んだ若者との幻想的な愛を描く。パリで活躍する日本人ファッション・デザイナー高田賢三が映画界に進出したことで話題を呼んでいる。脚本は「薔薇の標的(1980)」の白坂依志夫、監督は高田賢三、撮影は小林節夫がそれぞれ担当。

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