関山耕司 セキヤマコウジ

  • 出身地:東京市小石川区松ケ枝町
  • 生年月日:1929年5月22日

関山耕司の関連作品 / Related Work

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  • みんな~やってるか!

    制作年: 1995
    カー・セックスがしたい!と妄想をつのらせた冴えない男が、紆余曲折を経て、バッタ男となって死ぬまでを描いた奇想天外なナンセンス・コメディ。何かと話題の耐えない“天才”北野武の第5回監督作品にして、ビートたけし第1回監督作品。脚本、編集も北野が担当。撮影は「3-4x10月」以来コンビを組んでいる柳島克己。主演は「銀玉マサやん」に主演した“たけし軍団”のダンカン。
    50
  • 第1回欽ちゃんのシネマジャック

    制作年: 1993
    一本十五分の短編を五本立て、一本につき三百円の入場料を自己申告制で見るというユニークなシステムによるオムニバス作品集。萩本欽一が発案し製作総指揮を務めたもので、その萩本が監督する「港」と「なんかヘン?」のほか、黒沢直輔監督「探偵 ハーレム・ノクターン」、オーストラリア製の「ドリーム・ライダー」、山本晋也監督「生きる ある臨死」の五本を、適宜順序を変えて上映した。他に三宅恵介による三分のおまけ「大激走」も併映。その後、「元禄女太陽伝」「ダライラマの母」「きっと来るさ」「女とおんな」の四作品も参加した。
  • タンポポ

    制作年: 1985
    タンクローリーの運転手が、さびれたラーメン屋の美しい未亡人に惹かれるまま、そのラーメン屋を町一番の店にするまでを、奇想天外の食物がらみのエピソードを混ぜて描く。脚本、監督は「お葬式」の伊丹十三、撮影は「火まつり」の田村正毅がそれぞれ担当。
    60
  • お葬式

    制作年: 1984
    妻の父が亡くなり、喪主として初めてお葬式を出す男の途方にくれる姿と、そこに集まる人々を描く。俳優の伊丹十三が、脚本、監督を手掛け、撮影は「メイン・テーマ」の前田米造が担当。
  • 新宿酔いどれ番地 人斬り鉄

    制作年: 1977
    新宿と基地の町・福生を中心に、組織に牙をむくはみだしヤクザの凄絶な生きざまを描く。脚本は「横浜暗黒街 マシンガンの竜」の松田寛夫と「武闘拳 猛虎激殺!」の掛礼昌裕と「東京ディープスロート夫人」の小平裕の共同、監督は「新女囚さそり 701号」の小平裕、撮影は「河内のオッサンの唄」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • 新女囚さそり 特殊房X(エックス)

    制作年: 1977
    篠原とおる原作で「ビックコミック」に連載されていたもので、梶芽衣子、多岐川裕美と続いた主役に今回は新人の夏樹陽子を起用。恋人を政界の争いの中で謀殺され、自らも暴行を受け、次第に復讐の鬼と化した娘の復讐劇。脚本は「新女囚さそり 701号」の鴨井達比古、監督も同作の小平裕、撮影は「空手バカ一代」の中島芳男がそれぞれ担当。
    70

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