かから始まるものでの検索結果

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  •   独裁政権や内戦が長く続いた影響で、経済が停滞して映画産業が発達せず、これまで国産の長編映画は数本のみ──。そんな中米ニカラグアから放たれた「マリア 怒りの娘」が、2月よりユーロスペースほかで全国順次公開される。ポスタービジュアルと場面写真が到着した。     湖のほとりのゴミ集積場の近くに、母と暮らす11歳のマリア。生活は苦しく、母は飼い犬を売ろうとするが、不慮の事態により失敗した。トラブルを解決するため、母は娘をリサイクル施設に預け、「すぐに戻る」と言って街へ出かける。 だが母はいつまでも戻らず、戸惑いと怒りを募らせるマリア。ついには施設を抜け、母を探す旅に出る──。       監督は、ニカラグアに生まれてメキシコの国立映画学校で学んだローラ・バウマイスター。2014年の短編「Isabel Im Winter」がカンヌ国際映画祭監督批評家週間に選出され、「マリア 怒りの娘」が初長編となる。楽曲は「燃ゆる女の肖像」のパラ・ワンが手掛けた。 映画は2022年のトロント国際映画祭ディスカバリー部⾨、サン・セバスティアン国際映画祭新⼈監督部⾨、釜⼭国際映画祭フラッシュ・フォワード部⾨で上映された。貧困問題とともに、少女のリアルを実直な美しさで捉えた注目作だ。     「マリア 怒りの娘」 監督:ローラ・バウマイスター 出演:アラ・アレハンドラ・メダル、バージニア・セビリア、カルロス・グティエレス、ノエ・エルナンデス、ダイアナ・セダノ 2022年/ニカラグア、メキシコ、オランダ、ドイツ、フランス、ノルウェー、スペイン/91分/スペイン語/原題:LA HIJA DE TODAS LAS RABIAS 配給・宣伝:ストロール © Felipa S.A. - Mart Films S.A. de C.V. - Halal Scripted B.V. - Heimatfilm GmbH + CO KG - Promenades Films SARL - Dag Hoel Filmprooduksjon as - Cardon Pictures LLC - Nephilim Producciones S.L. ‒ 2022 公式サイト:https://strollfilms.com/daughter
  •   福岡ソフトバンクホークスのドーム開業30周年を記念し、球団の軌跡を秘蔵映像と証言で振り返るドキュメンタリー「思い出を、超えていけ。30th Documentary HAWKS」が、1月19日(金)より全国公開される。     1993年、玄界灘を望む広大な敷地にドーム球場が誕生し、人々は胸を高鳴らせる。だが箱の中身は空っぽだった。ホークスは弱く、優勝など夢のまた夢。 それから30年。ホークスは平成最多7度の日本一を誇る常勝軍団となり、箱の底は見えなくなった。だが、まだ満たされたわけではない。球団はこれからどんな道を歩むのか──。     取締役会長の王貞治、元監督の工藤公康、OBの松田宣浩らレジェンドの特別インタビューあり。苦悩や葛藤を何度も乗り越えてきたホークスの30年に、胸が熱くなる。         「思い出を、超えていけ。30th Documentary HAWKS」 監督:後藤誠一 出演:王貞治、小川史、秋山幸二、工藤公康、小久保裕紀、斉藤和巳、杉内俊哉、和田毅、松田宣浩、長谷川勇也、柳田悠岐、牧原大成、甲斐拓也 製作:福岡ソフトバンクホークス株式会社 構成・監修:山本泰明(小鉄)、加藤和子 配給:ユナイテッド・シネマ 上映時間:約90分 ©SoftBank HAWKS 特設サイト:https://www.softbankhawks.co.jp/ex/30th_documentary/
  •   クエンティン・タランティーノ&ロバート・ロドリゲスが仕掛けた「グラインドハウス」(2007)。その中のフェイク予告編「感謝祭(Thanksgiving)」を、監督したイーライ・ロス自ら長編映画化したフェスティバル・スリラー「サンクスギビング」が、12月29日(金)より全国公開される。監督が語る特別映像が到着した。     感謝祭(=サンクスギビング)発祥の地マサチューセッツ州プリマス。祝祭に沸く中、ダイナーで働く女性をはじめ住民が何者かに次々と殺されていく。いずれも凶器は調理器具で、感謝祭の食卓に並ぶご馳走を模した残酷なやり口だった。 街が震え上がる中、ジェシカら高校の仲良しグループは、ジョン・カーヴァーと名乗る人物のインスタグラム投稿にタグ付けされたことに気づく。そこに映る豪華な食卓には、自分たちの名札が意味深に配されていた……。     「夢が叶った」と喜び、「これ以上の映画は撮れない。思い残すことはない」と並々ならぬ自信を見せるイーライ・ロス。「イーライ・ロス監督史上、最も高評価の映画」(Deadline)と称えられた、ファン必見のスラッシャー映画だ。   [caption id="attachment_32682" align="aligncenter" width="850"] 七面鳥にナイフを突き刺すイーライ・ロス[/caption]   「サンクスギビング」 監督:イーライ・ロス 原案:イーライ・ロス、ジェフ・レンデル 脚本:ジェフ・レンデル 製作:イーライ・ロス、ロジャー・バーンボーム、ジェフ・レンデル 出演:パトリック・デンプシー、アディソン・レイ、マイロ・マンハイム、ジェイレン・トーマス・ブルックス、ネル・ヴェルラーク、リック・ホフマン、ジーナ・ガーション 原題:THANKSGIVING US公開日:11月17日 公式サイト:https://www.thanksgiving-movie.jp
  •   ガイ・リッチー監督がジェイク・ギレンホールを主演に迎え、アメリカ軍兵士とアフガン人通訳の絆を描いた「コヴェナント/約束の救出」が、2月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開。メインビジュアル、予告編、場面写真が到着した。     2018年、タリバン占領下のアフガニスタン。アメリカ軍のジョン・キンリー曹長は、優秀だが簡単には指図を受けないアフガン人通訳のアーメッドを雇う。通訳には報酬としてアメリカ移住のビザが約束されていた。 やがてキンリーの部隊はタリバンの武器庫を見つけるが、大軍に襲われて全滅。腕と足を撃たれて瀕死の状態となったキンリーは、身を潜めていたアーメッドに救出される。アーメッドは荷車にキンリーを乗せて山中を100キロも進み、ようやく味方のもとへ辿り着く。 7週間後、回復したキンリーは妻子の待つアメリカへ帰国。だが、アーメッドが一家での渡米が叶わないばかりか、タリバンに狙われて行方不明だと知って愕然とする。アーメッドを助けると決意したキンリーは、再びアフガニスタンへ──。     ガイ・リッチーとジェイク・ギレンホールは初タッグ。通訳のアーメッド役には『ゲーム・オブ・スローンズ』「エクソダス:神と王」で知られる、イラク出身のデンマーク人俳優ダール・サリム。さらに『ザ・ボーイズ』のアントニー・スター、「トレインスポッティング」のジョニー・リー・ミラー、「リトル・ジョー」でカンヌ国際映画祭女優賞に輝いたエミリー・ビーチャム、「ウィッチマウンテン/地図から消された山」のアレクサンダー・ルドウィグが出演する。 ガイ・リッチーが得意の痛快アクション・エンタメとは異なるタッチで描く、緊迫の社会派ヒューマンドラマに期待したい。           「コヴェナント/約束の救出」 監督・脚本・製作:ガイ・リッチー 出演:ジェイク・ギレンホール、ダール・サリム、アントニー・スター、アレクサンダー・ルドウィグ、ボビー・スコフィールド、エミリー・ビーチャム、ジョニー・リー・ミラー 2022年/アメリカ/英語/123分/カラー/スコープ/原題:GUY RITCHIE’S THE COVENANT/字幕翻訳:松崎広幸 提供:木下グループ 配給:キノフィルムズ © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED 公式サイト:www.grtc-movie.jp
  •   ダンディなタカ(舘ひろし)とセクシーなユージ(柴田恭兵)の刑事コンビによる活躍を、軽妙なトークおよび激しいアクションとともに描き、1986年の放映開始より愛されてきた『あぶない刑事』シリーズ。その8年ぶりの劇場版「帰ってきた あぶない刑事」が、5月24日(金)より全国公開される。ヒロインに土屋太鳳が決定し、特報映像が解禁された。     前作「さらば あぶない刑事」で、刑事を辞めてニュージーランドで探偵事務所を開いたタカ&ユージが、今作では探偵として横浜に帰ってくる。そして依頼人1号として現れたのは、なんとタカ&ユージのどちらかの娘だった!? この娘=永峰彩夏を演じ、あぶデカに新風を吹かせるのが土屋太鳳だ。もちろん真山薫(浅野温子)と町田透(仲村トオル)も登場。楽しい掛け合いあり、探偵になってもド派手なカーチェイス&大爆発あり、さらにシリーズレギュラーの長谷部香苗とベンガルの出演も明らかに。     土屋太鳳コメント お話をいただいた時、一度だけ迷いました。伝説に参加する勇気がなかったからです。でも、台本に詰まった世界は既に濃厚で魅力的で、憧れのハーレーや歌唱シーンも興味深く、思い切って挑戦しようと決意しました。そして、この決意は私を変えたと思います。舘ひろしさん、柴田恭兵さん、浅野温子さん、仲村トオルさんといったキャストの方々と原組は、様々な取り組み方を尊重なさっていて、そのどれもが本当にかっこいい…!人は思い切り努力していい。でも努力が全てではない。だけど努力をしなければ、努力だけでは手に入らない「何か」が輝くことは出来ない。圧倒的なオーラを持つ方々の、地道で誠実な時間を垣間見るだけではなく御一緒出来た私は、本当に幸運です。そして今すごく痛感するのは、この現場の空気や取り組み方が、もっともっともっと伝えられるべきだということです。だから今から声を大にして言いたい…!これで終わりなんて有り得ない!!!     「帰ってきた あぶない刑事」 監督:原廣利 脚本:大川俊道、岡芳郎 製作プロダクション:セントラル・アーツ 配給:東映 出演:舘ひろし、浅野温子、仲村トオル、柴田恭兵、ベンガル、長谷部香苗、土屋太鳳 ©2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会

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