すから始まるものでの検索結果

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  •   イランの巨匠モフセン・マフマルバフ監督と次女のハナ・マフマルバフ監督が、中東の混迷をそれぞれスマートフォンで捉えたドキュメンタリー「子どもたちはもう遊ばない」と「苦悩のリスト」が、特集企画〈ヴィジョン・オブ・マフマルバフ〉として12月28日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。予告編が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=fKU0AEYrkGA   「苦悩のリスト」(ハナ・マフマルバフ監督)は、2021年のアメリカ軍撤退によりタリバンが再び台頭したアフガニスタンにフォーカス。生命を脅かされた大勢のアーティストや映画関係者のリストを前に、マフマルバフ・ファミリーは救助対象者の選別を余儀なくされて苦悩する。 「子どもたちはもう遊ばない」(モフセン・マフマルバフ監督)は、監督がエルサレム旧市街を巡りながら、イスラエルとパレスチナの紛争問題の深層に肉薄。さまざまな立場の住民と出会い、相互理解の難しさを浮き彫りにしつつも解決への希望を見出そうとする。 カメラからスマートフォンに持ち替えた監督が、映画の使命を問う2本に注目だ。     配給:ノンデライコ ▶︎ マフマルバフ・ファミリーが中東情勢をスマホで捉えた2本〈ヴィジョン・オブ・マフマルバフ〉
  •   1997年の連続ドラマ開始以来、一大旋風を巻き起こしてきた「踊る」シリーズ。再始動の口火を切る2部作「室井慎次 敗れざる者」「室井慎次 生き続ける者」がヒットを記録する中、最新作「踊る大捜査線 N.E.W.」の製作ならびに2026年の公開が発表された。     12月4日(水)の21:00、公式サイトに突如としておなじみのテーマ曲『Rhythm And Police』とともに現れたのは、緑のコートを着たあの男。「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」「レインボーブリッジ、封鎖できません!」など数々の名台詞で日本中を沸かせた青島俊作(織田裕二)が、スクリーンに帰ってくる。室井慎次(柳葉敏郎)に託された思いとともに、新たなステージに踏み出す彼の活躍に期待したい。 なお12月6日(金)より、「室井慎次 生き続ける者」の上映後に「踊る大捜査線 N.E.W.」の劇場用特別映像が流れるので要チェック。   「踊る大捜査線 N.E.W.」 出演:織田裕二 ©2026『踊る大捜査線 N.E.W.』製作委員会 公式サイト:https://odoru.com/
  •   食品業界の闇を暴いたドキュメンタリー「フード・インク」(2009)の続編として、パンデミック後に浮き彫りとなるアメリカのフード・システムの脆弱性に迫った「フード・インク ポスト・コロナ」が、12月6日(金)より新宿シネマカリテほか全国で順次公開。甘さとカロリーのバランスをめぐる事実を明かすシーンの映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=EKZfNdnMK74   イェール大学で食品と脳の報酬系との関係を研究するダナ・スモール教授。ペプシ社より“満足感を失わずに砂糖入り飲料のカロリーを減らせるか”を尋ねられる。そこで、甘さは同じでカロリーは異なる飲料群を被験者に摂取させ、脳の反応を観察。高カロリーのものが最も好まれると思いきや、出てきたのは意外な結果だった。さらにテストを続けると、ゼロカロリー食品をめぐって驚きの事実が明らかに──。 こればかりではない、さまざまな食の危険を知らせる注目作だ。     ©2023 Another Perfect Meal, LLC. All Rights Reserved 配給:アンプラグド ▶︎ パンデミック後にフード・システムはどう変わった?「フード・インク ポスト・コロナ」
  •   「無頼漢 渇いた罪」(2015)のオ・スンウク監督と主演チョン・ドヨンが再タッグを組み、すべてを奪われた主人公の復讐を描いたノワール・ミステリー「リボルバー」が、2月28日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。     夢見ていたマンションへの入居が迫る中、恋人の裏金問題に巻き込まれた警察官スヨン(チョン・ドヨン)。謎の男アンディが持ちかけた「罪を被ってくれるなら大きな補償をする」という取引きに応じ、刑務所に入る。そして2年後の出所日、刑務所の前で待っていたのは見知らぬ女ユンソンだった。嵌められたと知ったスヨンは、失った金も家も取り戻すべくアンディを探し、さらに背後の巨大勢力に立ち向かうが……。 スヨン役のチョン・ドヨンは、カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した「シークレット・サンシャイン」や凄腕の殺し屋を演じた「キル・ボクスン」でもおなじみ。アンディ役は『江南Bサイド』のチ・チャンウク、ユンソン役は『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』のイム・ジヨンが務め、さらに「ハント」のイ・ジョンジェや「密輸 1970」のキム・ジョンスが出演する。制作会社は「ハント」「アシュラ」「新しき世界」などの名作ノワールを放ったサナイピクチャーズだ。 第33回釜日映画賞では最優秀作品賞、最優秀助演女優賞(イム・ジヨン)、撮影賞を受賞。復讐の銃口は誰に向くのか、注目したい。     「リボルバー」 監督:オ・スンウク 出演:チョン・ドヨン、チ・チャンウク、イム・ジヨン、キム・ジョンス、イ・ジョンジェ 2024年/韓国/115分/ビスタサイズ/5.1ch 原題:리볼버 字幕翻訳:福留友子 提供:ツイン、Hulu 配給:ツイン © 2024 PLUS M ENTERTAINMENT, SANAI PICTURES AND STORY ROOFTOP ALL RIGHTS RESERVED.
  •   ヒュー・グラントを主演に迎え、A24が放つ“脱出サイコスリラー”「HERETIC」(原題)が、2025年4月25日(金)より日本で公開することが決定した。   大雨の中、モルモン宣教師の若いシスター2人が、ある家に布教活動に訪れる。2人を迎えた男性は、雨に濡れるから家の中で話しませんか?と問う。シスターたちは「男性のみが住んでいる家には入れないの」と断るが、男はこう返事をする。「妻がいるよ。パイは好きかい?妻が今オーブンに入れているよ」と。 その言葉を信じて家に入った2人。しかしそこは、一度入ったら二度と出られない、恐ろしい仕掛けが張り巡らされた家だった──。 主演は「ラブ・アクチュアリー」「ノッティングヒルの恋人」「ブリジット・ジョーンズの日記」などで知られるヒュー・グラント。元祖ロマンティック・コメディの帝王と称される彼が、そのパブリックイメージを大きく覆し、天才的なIQを誇り、すべての宗教に精通しているという謎の男ミスター・リードを怪演する。ふたりのシスターにはソフィー・サッチャーとクロエ・イーストの新鋭が抜擢。ミスター・リードの迷宮のような家からの脱出を試みる役どころ。 「ヘレディタリー/継承」「TALK TO ME トーク・トゥ・ミー」などのスリラー、ホラー作品を手掛けるA24が製作、監督は「クワイエット・プレイス」の脚本を務めたブライアン・ウッズとスコット・ペック。原題のHERETIC=異端者を意味するように、“異端”なサイコスリラーである本作の続報を待ちたい。   「HERETIC」 監督・脚本:スコット・ベック、 ブライアン・ウッズ 出演:ヒュー・グラント、ソフィー・サッチャー、クロエ・イースト 原題:Heretic/2024年/アメリカ・カナダ/字幕翻訳:松浦美奈 配給:ハピネットファントム・スタジオ 公式HP:https://happinet-phantom.com/heretic/  © 2024 BLUEBERRY PIE LLC. All Rights Reserved.  

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