ほから始まるものでの検索結果
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傍若無人(1922)
ハーヴェイ・ゲイツの原作をウィリアム・ジェームズ・クラフトが監督した西部活劇で、「勇猛突進」のフート・ギブスンが、ルイズ・ロレインを相手として活躍する。 -
某重大事件
「暴力団(1928)」「カナディアン」等主演のトーマス・ミーアン氏の最初の全発声映画(本邦では音響版提供)で、ハリエット・フォード女史とハーヴェイ・J・オッヒギンス氏、との合作舞台劇を「アンクル・トムス・ケヴィン」のハーヴェイ・シュウ氏が脚色し、「特急黒ダイヤ」「丘に叫ぶ声」のハワード・ブレザートン氏が監督し、「ホィップ」「獄中日記」のジェームズ・ヴァン・ツリース氏が撮影したもの。助演者は、「キング・オブ・キングス(1927)」「医者の秘密」のH・B・ワーナー氏、「愛の曳綱」「闇の巷」のライラ・リー嬢を始め、「モダーン三銃士」「某両断」のジョン・ダーロウ氏「ダミー」「結婚行進曲」のザス・ビッツ嬢。「噂の女」「第七天国(1927)」のグラディス・プロックウェル嬢、「ブリキ帽」のバート・ローチ氏等の良い顔ぶれである。 -
暴力団(1928)
トーマス・ミーアン氏がカッド社に入っての第1回主演映画で、バートレット・コーマック氏原作の舞台劇を作者自ら映画的に改作し、「ジョニー髪を切れ」の監督者であり「電光トムソン」の脚色者のデル・アンドリュース氏が脚色し、「野球成金」「美人国二人行脚」「楽園に帰る(1928)」のルイス・マイルストーン氏が監督したもの。助演者は「美人国二人行脚」「アメリカ」のルイス・ウォルハイム氏、「奥様お耳拝借」「裏表7人組」のマリー・プレヴォー嬢、ジョージ・E・ストーン氏、スキーツ・ギャラガー氏、リー・モーラン氏等である。 -
ボクサー(1970)
黒人で世界初の重量級拳闘チャンピオンになったが、白人女性と結婚したため、徹底的に米国社会からハジキ出される男を描き、人種差別に関する白人黒人両極の心情を描く。製作は「卒業」のローレンス・ターマン、監督は「ハッド」「男の闘い」のマーティン・リット、ハワード・サックラーが同名舞台劇を作者自ら脚色、撮影は「俺たちに明日はない」のバーネット・ガフィ、音楽を「マイラ」のライオネル・ニューマン、美術は「クレオパトラ(1963)」のジョン・デ・キュア、衣装を「バージニア・ウルフなんかこわくない」「王様と私」のアイリン・シャラフ、編集をウィリアム・レイノルズがそれぞれ担当。出演は舞台劇の主役の延長でジェームズ・アール・ジョーンズ、ジェーン・アレクサンダー。その他、ルウ・ギルバート、ジョエル・フルーレン、「特攻大作戦」のロバート・ウェバー、「招かれざる客」のベア・リチャーズ、ラリー・ペネル、ジム・ビーティなど。 -
ポリーの身の上
ジョージ・ミドルトン氏及ガイ・ボルトン氏原作の同名の舞台喜劇を映画化したもので、同劇の舞台上演の際の主役アイナ・クレア嬢が映画においても主演している。監督は「靴と恋」等同様マックスウェル・カージャー氏、女流名脚色家ジューン・メイシス女史が脚色した。「夢の街」「妙計大当たり」等出演のラルフ・グレイヴス氏等が共演する。 -
ポンペイ最後の日(1935)
「男の敵」「波止場の天使」のプレストン・フォスターが主役の映画で、ジェームズ・アシュモア・クリールマンがメルヴィル・ベイカーと協力して書き下ろし、「コングの復讐」「洞窟の女王」のルース・ローズが脚色し、「コングの復讐」のアーネスト・B・シューザックが監督し、「洞窟の女王」「深夜の星」のJ・ロイ・ハントが撮影した。助演者は「孤児ダビド物語」のバジル・ラスボーン、「男の敵」のアラン・ヘール、英国から招かれたジョン・ウッド、「ホワイト・パレード」のドロシー・ウィルソン、「巌窟王(1934)」のルイス・カルハーン、「ボクは芸人」のデイヴィッド・ンホルト、ワーリー・バーチ、グロリア・シー等である。 -
牧笛
中国・上海美術映画製作所で作られたアニメ作品の特集。カンヌ国際アニメーション映画祭栄誉賞受賞作品「おたまじゃくしが母さんを探す」、ベルリン国際映画祭短編部門銀熊賞を受賞した「鴫と烏貝」、カンヌ国際映画祭正式出品作品「ナーザの大暴れ」など、水墨画アニメを中心に完成度の高い12作品を上映する。 -
ボディ・カウント ヤバい奴ら
銀行を襲った犯罪者が仲間割れをしていく様を描いたサスペンス。監督はロバート・パットン=スペルイル。脚本はセオドア・ウィッチャー。撮影はチャールズ・マイルス。音楽はカート・ソベル。出演は「死の接吻」のデイヴィッド・カルーソ、「スポーン」のジョン・レグイザモ、「ミッション:インポッシブル」のヴィング・レイムス、「メン・イン・ブラック」のリンダ・フィオレンティノほか。