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  • TALL TALES

    レディオヘッド/ザ・スマイルのフロントマン、トム・ヨーク、エレクトロニック・ミュージック界の先駆的プロデューサー、マーク・プリチャード、革新的ヴィジュアル・アーティストのジョナサン・ザワダによる、10年の歳月をかけて制作された映像と音楽の融合作品。トム・ヨークとマーク・プリチャードによるアルバム『Tall Tales』のリリースに伴い、2025年5月8日より世界各地の映画館で特別上映イベントを開催。日本ではヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル梅田にて5月8日にプレミアム上映、5月9日から5月15日までロードショー上映。
  • 無名の人生

    独学で作り始めた短編アニメ「MAHOROBA」でPFFアワード2022審査員特別賞をはじめ数々の賞を獲得した鈴木達也監督初の長編編アニメ。生まれてから死ぬまでに蔑称や源氏名などいくつもの呼称で呼ばれた主人公の波乱に満ちた100年の生涯を、高齢ドライバーや芸能界の闇、若年層の不詳の死、戦争などのセンセーショナルな社会問題を絡めながら、全10章の構成で描く。鈴木監督が一人で描き上げ、章ごとにタッチも色彩も変化する。「音楽」の岩井澤健治監督が本作をプロデュース。主役の声をラッパーのACE COOLが担当した。
  • デヴィッド・テナント&クシュ・ジャンボ『マクベス』

    TVドラマシリーズ『ドクター・フー』10代目ドクター役で知られるデヴィッド・テナントが主演したシェイクスピア悲劇の舞台を映画化。マクベス夫人役は、ドラマ『グッド・ワイフ』のクシュ・ジャンボ。演出は、日本でも『豊饒の海』(2018年/PARCO PRODUCE)の演出などで知られるマックス・ウェブスター。2024年1月、ロンドンのドンマー・ウエアハウスにて収録。
  • 狂熱のふたり~豪華本「マルメロ草紙」はこうして生まれた~

    作家・橋本治と画家・岡田嘉夫が挑んだ前代未聞の豪華本『マルメロ草紙』の制作過程に、8年に渡って密着したドキュメンタリー。互いを挑発しながら出し合った2人のアイデアに、装丁家や編集者などが加わり、表現が深まっていく型破りな創作現場を目撃する。監督は伊丹十三のドキュメンタリー「マルサの女をマルサする」や是枝裕和の「空気人形」などでプロデューサーを務めてきた浦谷年良。
  • 新居浜ひかり物語 青いライオン

    2歳で自閉症と診断されながらも、家族や周囲の支援を受け、若手アニマル画家として注目を集めようになった石村嘉成の自伝的映画。ドキュメンタリー映像を交えつつ、厳格な自閉症療育を受けながら、才能を伸ばしていく少年と母の愛情あふれる姿を描く。出演は、RSK山陽放送アナウンサーの小林章子、「土を喰らう十二ヵ月」の檀ふみ、「神さま待って!お花が咲くから」の竹下景子。
  • 青い記憶

    植物染料の藍を用いる、日本の伝統的な染色技法・藍染に魅せられた人々を追ったドキュメンタリー。職人や研究者、藍染の原料である蒅(すくも)の生産者らに取材、受け継がれてきた叡智とメンタリティ、それぞれの藍染への思いと向き合い、日本の青を映像に残す。美術監督・原田満生が発起人となり、気鋭の日本映画製作チームと世界の自然科学研究者が連携して、100年後の地球に残したい様々な“良い日”を映画で伝えるプロジェクトYOIHI PROJECTのドキュメンタリー第3弾。監督は、現代美術家・村上隆の創作活動を追ったプロモーション映像やミュージックビデオ、映画やドラマのメイキングなどを手がけてきたヨシダシゲル。
  • Viva Niki タロット・ガーデンへの道

    20世紀最初のフェミニスト・アーティストとも呼ばれるニキ・ド・サンファル(1930年~2002年)の姿と作品に迫るドキュメンタリー映画。監督・撮影・脚本を務めたのは写真家の松本路子。オノ・ヨーコをはじめ世界で活躍する女性アーティストのポートレートなどを撮影してきた松本は、1981年から10年以上にわたり、サンファルとも交流を続けた。「ニキともう一度向き合ってみたい」との思いで、ヨーロッパ各地、アメリカ、日本国内の作品を訪ね、ついにイタリア・トスカーナ地方にある「タロット・ガーデン」を再訪した。それは、ニキが20年以上の歳月をかけて創り上げた彫刻庭園だった。ナレーションは俳優・プロデューサーとして活躍する小泉今日子。エンディング曲も上田ケンジとのユニット「黒猫同盟」として制作される。
  • 顔さんの仕事

    映画館の前に飾る絵看板を50年以上描き続け、2024年台北映画祭で貢献賞を受賞した、台湾の映画看板師・顔振発(イェン・ヂェンファ)を追ったドキュメンタリー。監督は「恋恋豆花(レンレンドウファ)」の今関あきよし。インタビュアーは、イラストレイターで、今関監督とは8mm映画時代からの盟友でもある三留まゆみ。
  • ブルーピリオド

    マンガ大賞2020を受賞した同名人気コミックを、「ゴールデンカムイ」の眞栄田郷敦主演で実写映画化。高校生の八虎は美術の課題を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたように感じ、国内最難関の美術大学への受験を決意。しかし、大きな壁が立ちはだかる。出演は、「映画『からかい上手の高木さん』」の高橋文哉、「陰陽師0」の板垣李光人、「バジーノイズ」の桜田ひより。監督は、「サヨナラまでの30分」の萩原健太郎。
  • かいじゅう

    独学で絵画制作をはじめ、国内外で個展を開き、シェル美術賞、FACE損保ジャパン日本興亜美術賞などに輝いた画家・西村一成の1年を記録したドキュメンタリー。家族以外に見せることのなかった創作の現場にカメラが入り、日々の心象を描く画家の日常を撮る。題名は、西村一成が甥や姪から“かいじゅう”と呼ばれていることに因む。監督は、2016年頃からアール・ブリュット作家を撮り始め、Eテレ『no art, no life』『ETV特集 人知れず表現し続ける者たち』、独創的な作品をつくるアーティストと出会う映画「日日芸術」を手がけた伊勢朋矢。「日日芸術」に出演し音楽も手掛けたアコースティック・オーケストラ『パスカルズ』のリーダー、ロケット・マツが音楽を担当。
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