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安楽死のススメ
安楽死ツアーに参加したアラサーの男が、生と死に向き合って奮闘する姿を描いた異色のコメディ。俳優の岡崎育之介の監督デビュー作。死を決意した男は、友人から片道分の金を借り、沖縄二泊三日安楽死ツアーに参加するが……。出演は「東京ランドマーク」の石原滉也のほか、田中陸、海老沢七海、轟雅子。 -
タイムマシンガール
2020ミスマガジンベスト16に選出されドラマ『さっちゃん、僕は。』などに出演する葵うたの主演のSFコメディ。びっくりすると、びっくりさせた相手を連れて少しだけ過去にタイムスリップする体質になって悩む可子は、体質を改善しようと奔走する。監督は、「エスパーX探偵社 ~さよならのさがしもの~」などインディーズ作品を手がける木場明義。主人公の星野可子を葵うたのが、おっちょこちょいな後輩・山本千鶴をバレリーナやモデル等の顔を持ち「ヒッチハイク」にも出演した高鶴桃羽が演じる。プロレス観戦シーンは、プロレスと舞台の二刀流で活躍するアクトレスガールズが全面協力。 -
美男高校地球防衛部 ETERNAL LOVE!
2015年に放送開始、愛の王位継承者バトルラヴァーズに変身し地球の平和を守る眉難高校地球防衛部の5人を描くオリジナルアニメ『美男高校地球防衛部LOVE!』シリーズの10周年を記念した完全新作劇場版。スタッフ・声優陣が再集結し、これまでのシリーズのその後を描く。アニメーション制作は、第2期『美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!』以降シリーズを担当してきたスタジオコメット。 -
劇映画 孤独のグルメ
松重豊主演の人気グルメドラマシリーズの劇場版。個人で輸入雑貨の貿易商を営む井之頭五郎は、かつての恋人の娘・千秋から連絡を受け、パリへ。千秋の祖父・一郎から、“子どもの頃に飲んだスープがもう一度飲みたい”と依頼された五郎は、食材探しに旅立つ。共演は「劇場版ドクターX」の内田有紀、「正欲」の磯村勇斗、「かくしごと」の杏、「月」のオダギリジョー。脚本(田口佳宏と共同)・監督を主演の松重自身が兼任。テレビ東京開局60周年記念特別企画。30点 -
ムエタイ・ハッスル
再びリングに戻るため、伝説の3人のトレーナーを探し出して修行することを決意したムエタイ選手の挑戦を描くコメディ。監督はピン・ラムプラプルーン。出演はジラーユ・ラオーンマニー、サナンタチャット・タナパットピサーン、キティサック・ウェープラサーン、リキット・シティパン、アタウット・イントーンほか。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。 -
テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ
「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされるなど、名脇役として知られるジューン・スキップが、93歳にして初主演を果たしたスロー・アクション・コメディ。「オレオレ詐欺」に引っかかっってしまった93歳のおばあちゃんが、なんとか犯人を突き止め大金を取り戻そうとする物語。 -
我来たり、我見たり、我勝利せり
オーストリア映画界の新たな鬼才ダニエル・ヘースル&ユリア・ニーマン監督による日本初公開作。エレガントで家族思いの億万長者アモンの趣味は“狩り”。だがそれは無差別に人を撃ち殺し続けるというものだった。そんな“上級国民”のお遊びに、法の鉄槌は下るのか。資本主義の終末的世界をシニカルに描き出す問題作。出演は、オーストリア出身のベテラン俳優ローレンス・ルップ、「さよなら、アドルフ」のウルシーナ・ラルデ。製作を「パラダイス」3部作や「サファリ」のウルリヒ・ザイドルが務める。 -
犬の裁判
犬が被告となった裁判をコミカルに描きながら、人間と動物との関係に疑問を投げかける、第77回カンヌ国際映画祭パルム・ドッグ賞受賞の実話に基づく法廷コメディ。訴訟に負け続け、事務所から解雇寸前の弁護士アヴリルは、ある男性から人に嚙みついたせいで殺処分の危機にある愛犬コスモスを救ってほしいと依頼される。「シンプルな情熱」「ACIDE/アシッド」などに出演する俳優・ダンサー・作家・演劇監督のレティシア・ドッシュが初監督を務め、主人公の弁護士アヴリルを自ら演じた。「エール!」のフランソワ・ダミアンが共演、サーカス犬のコディがコスモス役で名演を見せている。 -
季節はこのまま
「冬時間のパリ」のオリヴィエ・アサイヤス監督が、新型コロナウイルスにより外出が制限された日々を描いたロマンス・コメディ。コロナ禍の春、映画監督のポールと弟エティエンヌは、それぞれの恋人とともに、子どものころに暮らした郊外の家に閉じこもって生活し、ゆっくりと愛と人生を見つめ直す。出演は「女っ気なし」のヴァンサン・マケーニュ、「SAINT LAURENT サンローラン」のミシャ・レスコー、モデルのナイン・ドゥルソ、「オークション~盗まれたエゴン・シーレ」のノラ・アムザウィ。第74回ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。 -
北浦兄弟
80代の親が50代の子どもを養う“8050問題”などの社会問題を踏まえ、現代日本を風刺するブラックなロードムービー。引きこもり生活を送る45歳のソウタはある日、口論のはずみで父を殺害。やむなく、疎遠だった弟アキラと死体隠ぺいを目論むが……。出演は「ぴっぱらん!!」の中野マサアキ、「月」の大塚ヒロタ。監督は「河童の女」の辻野正樹。