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  • アンナ(1966)

    アンナという魅力的なヒロインをめぐる騒動を描いたミュージカル・コメディ。フランス国営放送初のカラー番組として製作されたテレビ映画(67年1月放映)で、今回が世界初の35ミリでの劇場公開となる。監督は「ガラスの墓標」のピエール・コラルニックで本作が初の演出作。作詞・作曲はセルジュ・ゲンズブールで、音楽監督はゲンズブール自作の編曲を手がける編曲家のミシェル・コロンビエ(出演も)。撮影は「赤道」のウィリー・クラント。美術はイザベル・ド・ラピエール。衣裳はアン・フランク。出演は「女は女である」のアンナ・カリーナ、「愛と哀しみのボレロ」のジャン=クロード・ブリアリ、「あの胸にもういちど」のマリアンヌ・フェイスフルほか。2019年9月27日よりデジタルリマスター版が全国順次公開。
  • 努力しないで出世する方法

    シェファード・ミードの原作をエイブ・バロウズ、ジャック・ワインストック、ウィリー・ルバートの3人が共同で舞台用台本にし、これをデイヴィッド・スウィフトが映画用に脚色、スウィフトが製作・監督したミュージカル。撮影はバーネット・ガフィ、音楽は「パリで一緒に」のネルソン・リドル、作詞・作曲はフランク・ローサーが担当した。また振付はデール・モレダ、衣裳デザインはミシェリーヌが担当。出演は「ラブド・ワン」のロバート・モース、新星ミシェル・リー、ルディ・ヴァリー、「ウエスト・サイド物語」のアンソニー・ティーグ、モーリン・アーサーほか。
  • レモンの涙

    アレコス・サケラリオスの脚本をもとに、チェコの映画界出身でギリシャ映画は第一作のジョルジュ・スカレナキスが監督したミュージカル。撮影は「夜霧のしのび逢い」のニコス・ガルデリス、音楽は同じ作品のスタヴロス・サルカコスが担当。この作品の中で歌われるミュージカルナンバーは○レモンの涙○ピレウスの街角○君を求めて○鐘は濡れて○私によろこびを○あなたに逢うために○クレタ島へ行こう○いつも一緒にいて○レモンの花咲くころ。出演は今や人気絶頂のアリキ・ブユークラキ、「夜霧のしのび逢い」のディミトリス・パパミカエル、リカ・ディアリナほか。
  • ロシュフォールの恋人たち

    「シェルブールの雨傘」のジャック・ドゥミーが脚本・監督したミュージカル。撮影はギスラン・クロケ、作詞は監督のジャック・ドゥミー、作曲は「シェルブールの雨傘」のミシェル・ルグランが担当した。主なミュージカル・ナンバーは「デルフィーヌとソランジュ姉妹の歌」「マクザンヌの愛の歌」「イボンヌの愛の歌」「キャラバン隊の歌」など十四曲。美術はベルナール・エバン、振付はノーマン・メーン、衣裳デザインはジャクリーヌ・モローとマリー・クロード・フーケがそれぞれ担当した。出演は「反撥」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「スパイがいっぱい」のフランソワーズ・ドルレアック、「パリは燃えているか」のジョージ・チャキリス、「フランス式十戒」のダニエル・ダリュー、「パリのアメリカ人」のジーン・ケリー、「家族日誌」のジャック・ペラン。「獲物の分け前」のミシェル・ピッコリほか。イーストマンカラー、70ミリ・フランスコープ。
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  • ローマで起った奇妙な出来事

    バート・シーブラブとラリー・ゲルバートの共同原作を、舞台脚本で“トニー賞”を獲得した製作者でもあるメルヴィン・フランクとマイケル・パートウィーが共同で脚色し、「ナック」のリチャード・レスターが監督したミュージカルコメディ。これはブロードウェーで大ヒットをとったミュージカルの映画化。舞台では、最優秀ミュージカル賞、最優秀監督賞など、ブロードウェーの“トニー賞”6部門受賞に輝いた。撮影はニコラス・ローグ、音楽はアーウィン・コスタル、作詞・作曲は舞台と同じスティーブン・サンドハイム、振付はエセルとジョージ・マーティンが担当した。出演は「脅迫者」のゼロ・モステル、フィル・シルヴァースな、おかしな世界」のフィル・シルヴァース、「ライムライト」のバスター・キートン、「ナイスガイ・ニューヨーク」のマイケル・クロフォード、アンネット・アンドレ、ジャック・ギルフォードほか。
  • スインガー

    ローレンス・ロマンの脚本を、「ラスベガス万才」のジョージ・シドニーが製作・監督したミュージカル篇。撮影はジョセフ・バイロック、音楽はマーティ・ペーチ、振付はデイヴィッド・ウィンタースが担当した。なお主題歌はアンドレ・プレヴィンが作曲している。出演は「ラスベガス万才」でジョージ・シドニーと組んだアン・マーグレット、「リオ・コンチョス」のアンソニー・フランシオサほか。
    60
  • 傷だらけの天使(1966)

    西郷輝彦が自作のストーリーを映画化した歌謡篇で、シナリオは「三等兵親分出陣」の棚田吾郎が担当した。監督は「私は泣かない」の吉田憲二。「続東京流れ者 海は真赤な恋の色」の永塚一栄が撮影した。
  • 恋する年ごろ

    「結婚相談」の須藤勝人がシナリオを執筆、「「青春の言葉」より 風にきけ雲にきけ」の宮崎守が監督した青春歌謡もの。撮影はコンビの丸山恵司。
  • さよなら列車

    「青春の言葉より 風にきけ雲にきけ」の滝口速太、山根成之がシナリオを執筆、「熱い血の男」の梅津明治郎がシナリオにも参加して監督した歌謡もの。撮影はコンビの加藤正幸。
  • カリフォルニア万才

    デビュー作「やさしく愛して」から22本目、エルヴィス・プレスリーの映画出演10周年記念作。脚本はセオドア・J・フリッカーと「レッド・ライン7000」のジョージ・カーゴ、監督は「いかすぜ!この恋」のノーマン・タウログ。撮影は「電撃フリントGO!GO作戦」のダニエル・L・ファップ、音楽は「フロリダ万才」のジョージ・ストール、ミュージカル・シーンの振付は「ヤング・ヤング・パレード」のジャック・ベイカーが担当した。出演は新曲9曲を披露するエルヴィス・プレスリー、「フロリダ万才」のシェリー・フェブレイ、「遠い喇叭」のダイアン・マクベイン、「夏の魔術」のデボラ・ウォーリー、舞台出身のドディー・マーシャルなど。製作は「フロリダ万才」のジョー・パスターナク。
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