いから始まるものでの検索結果

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  • インディ・ジョーンズと運命のダイヤル

    大ヒットメーカー、スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスがタッグを組み、主人公インディ・ジョーンズをハリソン・フォードが演じた大人気アドベンチャー・シリーズ『インディ・ジョーンズ』最新作。製作総指揮を務めるスピルバーグから今作の監督のバトンを受け取ったのは、「LOGAN/ローガン」(17)、「フォードvsフェラーリ」のジェームズ・マンゴールド。巨匠ジョン・ウィリアムズのおなじみのテーマ曲に乗せて、壮大なアクション・アドベンチャーの幕が上がる。出演はハリソン・フォード、マッツ・ミケルセン、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィスほか。
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  • イルマ・ヴェップ  エピソード 1ー8

    1996年のマギー・チャン主演映画を、オリヴィエ・アサイヤス監督自身がアリシア・ヴィキャンデルを起用して、全8話のTVドラマにセルフリメイク。共演はヴァンサン・マケーニュ、ジャンヌ・バリバール。マギーしか演じ得なかったはずのイルマ・ヴェップの物語に、アリシアが新たな息吹を吹き込んだ。現実と虚構を飛び越えながら、このリメイク自体がマギーへの壮大なラブレターとなっている。Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下にて開催される【マギー・チャン レトロスペクティブ】 にて上映。(全8話を1-4話(219分)、5-8話(208分)にまとめて、それぞれ1番組にして上映)
  • 遺灰は語る

    ノーベル文学賞受賞作家のピランデッロが死去。ムッソリーニは、その遺灰をローマから手放さなかった。戦後、ようやく遺灰は故郷シチリアに帰ることになるが、次々にトラブルに見舞われる。タヴィアーニ兄弟の弟パオロが、兄ヴィットリオ亡き後、初めて発表し、ベルリン映画祭国際批評家連盟賞に輝いた。エピローグとしてピランデッロの遺作「釘」から脚色された一編も描かれる。6/23ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他全国順次公開。
  • いっちょらい(2023)

    初長編「轟音」で注目を集めた新鋭・片山享が同名短篇を長編映画にセルフリメイク。父が病に倒れたため、東京で自分の店を持つ夢を諦め、故郷の中華料理屋を継いだテツヤは、くすぶった日々を過ごしていた。そんなある日、父の容体が悪化したことを知り……。出演は「GOLDFISH」の松林慎司、「轟音」の太田美恵。
  • イム・ヨンウン「IM HERO THE FINAL」

    韓国の人気歌手イム・ヨンウンが2022年に7都市で開催したツアーのファイナルコンサートの模様を収録した音楽ドキュメンタリー。14台のカメラで撮影したコンサートの模様に舞台裏の様子やインタビュー映像も交えて、イム・ヨンウンの真の姿を収めた。監督は「BTS: Yet To Come in Cinemas」のオ・ユンドン。
  • 幾春かけて老いゆかん 歌人馬場あき子の日々

    歌人、馬場あき子の93歳から94歳にかけての1年を見つめたドキュメンタリー。少女時代から短歌に親しみ、19歳で短歌結社「まひる野」に入会して本格的に短歌の道へ入った馬場は、時を同じくして能の喜多流宗家にも入門、80年余年もの間、歌を詠み、能を舞ってきた。そのエネルギーの源と人生観に迫る。語りは俳優の國村隼が務める。
  • 異端の純愛

    「惡の華」の井口昇監督が長年温めてきた、「常識の狭間で生き辛い人たちがめぐり逢う」商業映画では絶対通らない企画という純愛映画。上司と部下、男子高校生と年上の女性、喫茶店のウエイトレスと客という3つの人間関係を軸に、それぞれに秘密を抱えた男女が服従と支配の関係を超えた倒錯した愛に辿り着くまでをオムニバス形式で描く。過去の井口作品のキャストが集結し、「片腕マシンガール」の八代みなせが16年ぶりに片腕のヒロインを演じたほか、「ゾンビアス」の中村有沙、「ライヴ」の山本愛莉、「スレイブメン」の中村優一らが出演。
  • いずれあなたが知る話

    「走れ!T校バスケット部」の古澤健が監督、俳優・監督の大山大がプロデュース、「窮鼠はチーズの夢を見る」の俳優・小原徳子が脚本を手がけたサスペンス。シングルマザーの靖子は、一人娘が誘拐されるが取り戻そうとしない。そんな彼女の様子を一人の男が見つめていて……。その日暮らしの米谷勇雄を大山大が、シングルマザーの原田靖子を小原徳子が演じる。
  • EO イーオー

    ポーランドの巨匠、イエジー・スコリモフスキ監督が、ロベール・ブレッソンの「バルタザールどこへ行く」にインスパイアされ、EO(イーオー)という名のロバの放浪の旅を通して、その魂の純真さと、人間のおかしさや愚かさを描き出した、美しくも哀しい現代の寓話。サーカス団で平穏に暮らしていたEOは人間たちの都合でサーカス団を追われ、やむなく放浪の旅に出る。ミハウ・ディメクが撮影したポーランドからイタリアへと至る雄大な大自然、臨場感あふれるカメラワーク、パヴェウ・ミキェティンによる印象的な音楽に導かれ、観客はEOの旅を見守りつつも、ある時はEOの目線で予期せぬ荒波を潜り抜ける。第75回カンヌ国際映画祭にて審査員賞、作曲賞受賞。
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  • 家からの手紙

    孤高の女性映画作家シャンタル・アケルマンによるドキュメンタリー。1970年代、ニューヨークの荒涼とした街並みに、母が綴った手紙を読むアケルマン自身の声がかぶさる。都会の寂しさと、遠く離れた家族の距離がエレガントな情感を持って横たわる映画という手紙。『シャンタル・アケルマン映画祭 2023』にて上映。短編「街をぶっ飛ばせ」と併映。
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