かから始まるものでの検索結果

1741-1750件表示/全4340件
  • ヤマムラアニメーション図鑑 カロとピヨブプト おうち A HOUSE

    NHK『プチ・クレイ』で放映された、クレイやイラスト、立体物の混合アニメーションの3話のうちの1篇。ズーリン国際映画祭1994プラハ賞受賞、シカゴ国際児童映画祭アニメーションフィルム最優秀監督賞受賞作品。93年製作。
  • カフェ・オ・レ

    異人種間の三角関係を描くラヴ・コメディ。監督・脚本・主演は「憎しみ」「アサシンズ」で注目をあつめるフランスの気鋭マチュー・カソヴィッツで、彼の長編劇映画監督デビュー作。製作のクリストフ・ロシニョンと撮影のピエール・エイムは本作以降「憎しみ」「アサシンズ」でもカソヴィッツと組んだ。音楽はジャン=ルイ&マリー・ドールン。美術はピエール=アンドレ・ロセッテ。編集はコレット・ファルジアとジャン=ピエール・セーガル。衣裳はリディ・ボナール。共演はカソヴィッツの次作「憎しみ」にも出演したユベール・クンデとジュリー・モディシェ、同作で主演したヴァンサン・カッセル、さらに彼の実父ジャン=ピエール・カッセルが特別出演。パリ映画祭審査員特別賞を受賞。
  • かぼちゃ大王

    医師の苦悩と少女の成長を通して、病める時代の愛と希望を描いたヒューマン・ドラマ。抑制の効いた表現で心の動きを繊細に描いた演出、子供たちの自然な演技が感動的。監督・脚本は女優から監督に転じ、処女作「ミニョンにハートブレイク」(V)以来、国際的にも評価の高いイタリアの女性監督フランチェスカ・アルキブジ(ワンシーン出演も)。イタリアに実在した精神科医で、薬物投与をしない治療を提唱したマルコ・ロンバルト・ラディーチェのエッセイを読んで映画化を思い立ったという。製作はグイド・デ・ラウレンティス、レオ・ペスカローロ、フルヴィオ・ルチザーノ、モニーク・アノー。撮影はパオロ・カルネラ、音楽は監督の夫でジャズ・プレーヤーのバティッスタ・レーナと、ロベルト・ガットーの共同、美術はリヴィア・ボルゴニョーニ。出演は「グラン・ブルー」「可愛いだけじゃダメかしら」のセルジョ・カステリットー、132人の候補者から選ばれた美少女アレッシア・フガルディ、「髪結いの亭主」「ハモンハモン」のアンナ・ガリエナ、ピエル・パオロ・パゾリーニの一連の作品やベルナルド・ベルトリッチの「1900年」などで知られるベテラン女優ラウラ・ベッティほか。
  • カンフー・カルト・マスター 魔教教主

    『スウォーズ・マン』(映画祭上映のみ)で知られる香港のベストセラー作家カム・ヨンの原作『倚天屠龍記』を映画化した武侠活劇(伝奇アクション)シリーズの一編。監督は「ゴッド・ギャンブラー」シリーズや前作「男たちの挽歌4」など、スプーフやパロディ・コメディで名を馳せるバリー・ウォン。製作はリー・リンチュイ(主演のリーの変名)、エグゼクティヴ・プロデューサーは「男たちの挽歌4」のチャールズ&ジミー・ヒョン、撮影は黄仲標、音楽はジョゼフ・クー、美術はマク・シウチョン、武術指導は出演もしている「九福星」のサモ・ハン・キンポーがそれぞれ担当。主演は「格闘飛龍・方世玉」のリー・リンチェイ。共演は「ゴッド・ギャンブラー 完結編」のチョン・マンとバリー・ウォンの秘蔵っ子とも言うべき「男たちの挽歌4」のチンミー・ヤウ、「黄昏のかなたに」のリチャード・ウンなど。
  • 風の王国

    美しい四季がまだ残る京都北を舞台に、弱小野球部の少年たちの汗と恋と大人への旅立ちを描いた青春映画。一年半の長期ロケーションを行ない制作した自主映画で、完成は93年。監督は次回作の「真夏のビタミン」が94年に公開された三原光尋。関西人気小劇場の俳優が多数出演している。第8回福岡アジア映画祭でグランプリを受賞。16ミリ。
  • 風よさらば 天若有情II

    香港の若手人気アイドル“四天王”のひとり、アーロン・クォク主演のバイクによる青春ドラマ。監督は『ツイ・ハークTHEマジック・クレーン』(V)のベニー・チャン。製作は「過ぎゆく時の中で」「城市特警」の監督のほか、チョウ・シンチー作品を手掛けるジョニー・トゥ、エグゼクティヴ・プロデューサーはジーン・ラウ、脚本はスーザン・チャン、撮影は「新ポリス・ストーリー」のアンディ・ラム、音楽は「スウォーズマン 女神復活の章」のウィリアム・フー、編集はマ・チュンユ、美術は『ハードボイルド/新・男たちの挽歌』(V)のジェームズ・レオンがそれぞれ担当。主演は『アンディ・ラウの逃避行』(V)、「アンディ・ラウ 神鳥伝説」のアーロン・クォク。共演は「ゴッド・ギャンブラー 完結編」のン・シンリン、「つきせぬ想い」(香港アカデミー助演男優賞受賞)のチョン・プイらのほか、『人肉饅頭』(V)、「野獣特捜隊」のアンソニー・ウォンが坊主頭のバイカー役で特別出演。主題歌はアーロン・クォクの“就算是情人”。
  • 風の丘を越えて 西便制

    韓国の伝統演唱芸能パンソリを学んで旅を続ける女性とその義弟を描く悲劇的なドラマ。韓国では5人にひとりが見たと言われるほどの大ヒット作で、第一回上海国際映画祭最優秀監督賞・最優秀主演女優賞を受賞している。監督は「キルソドム」の林權澤、脚本・主演は「旅人は休まない」などで知られる金明坤、撮影は「曼陀羅」など林監督とは名コンビの鄭一成、音楽は「銀馬将軍は来なかった」の金秀哲。そしてヒロインは7歳の時からパンソリを学び、本作でも歌唱シーンは吹き替えなしで美しい歌声を聞かせて、堂々の初主演を務めたた呉貞孩。本作の大ヒットで一躍彼女はスターとなり、彼女の一重まぶたは新たなトレンドとされて、おかげで人気だった若い韓国女性の二重まぶたの整形手術が激減するといった現象まで生まれたという。共演はやはり新人の金圭哲ほか。
  • 韓国絶倫秘伝 女郎蜘蛛

    精力絶倫の女と、セックスをすると必ず人を殺す女を中心に人間の愛欲の様を描くドラマ。監督・脚本はチョー・ヨンソル。主演はリー・ミンジ。
  • 完全犯罪(1993)

    ひとりの魔性の女を巡り、2人の男の愛憎と欲望が交錯する犯罪計画の顛末を、二転三転するプロットの中に描いたサスペンス・スリラー。監督・脚本は俳優出身で、本作がデビュー作のウィリアム・カラン。製作はロジャー・コーマン主宰のコンコード・ピクチャーズで映画製作のノウハウを学び、モーション・ピクチャーズ・オブ・アメリカ(MPCA)を設立したブラッド・クレヴォイと、パートナーであるスティーヴ・ステイブラーの共同。撮影はケント・ウェイクフォード、音楽はプレイ・フォー・レインが担当。主演は「スリープウォーカーズ」のメーチェン・エイミック、「帝王伝説」のエリック・ロバーツ、「クリフハンガー」のジョン・リスゴー。「ロボコップ」のダン・オハーリー、ドナルド・モファットらが脇を固めている。
  • カリフォルニア(1993)

    連統殺人を研究している若者が恋人と憧れの地″カリフォルニア″に向かう途中で本物の殺人犯を便乗させてしまう地獄のロード・ムービー。原題の頭文字のKはKiller(殺人者)にかけている。製作会社は、それまで主にミュージック・ビデオやCM界で活躍していたスティーヴ・ゴリン、シガージョン・サイヴァットソンらプロデユーサーと監督のドミニク・セナらが共同でハリウッドを本拠地に設立したプロパガンダ・フィルムズで、これまでに「もういちど殺して」「ワイルド・アット・ハート」などを製作している。エグゼクティヴ・プロデューサーは、ジム・カウフとリン・ビグロー。監督はこれが長編デビュー作となるドミニク・セナ。脚本はティム・メトカーフ、撮影はボージャン・バゼリ、音楽はカーター・バーウェル、編集はマーティン・ハンターがそれぞれ担当。出演は、実生活でも恋人同士であった「テルマ&ルイーズ」のブラッド・ピットと「夫たち、妻たち」のジュリエット・ルイス。
1741-1750件表示/全4340件