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スパイスより愛を込めて。
ご当地カレー“金沢カレー”などカレー料理店が多いことで知られる石川県金沢を舞台に、カレーをテーマにした青春群像劇。新ウイルス蔓延の影響でスパイスが世界的に不足する中、母のカレーを愛する蓮はスパイスの香りを纏う莉久と共にスパイス不足の謎を追う。監督は、「いのちスケッチ」「恋のしずく」の瀬木直貴。カレーのない世界に絶望する高校生・山本蓮を「光を追いかけて」の中川翼が、ミステリアスな少女・端目莉久を「女子高生に殺されたい」の茅島みずきが演じる。石川県でオールロケされた。2023年第1回横浜国際映画祭にてプレミア上映。 -
スクロール
YOASOBIの大ヒット曲「ハルジオン」の原作者の橋爪駿輝が2017年に発表した同名小説を北村匠海×中川大志W主演で映画化。理想と現実のギャップに溺れながらも、友人の死をきっかけに、社会、そして自分と必死に向き合う若者たちの姿を描いた青春群像劇。学生時代に友だちだった〈僕〉とユウスケを、実際に子どもの頃からの知己だという北村匠海と中川大志が演じている。共演は〈僕〉とSNSでつながる〈私〉に古川琴音、ユウスケに結婚を強く願う菜穂に松岡茉優。監督は様々な映像ジャンルをクロスオーバーし、映画「CUBE 一度入ったら、最後」「その日、カレーライスができるまで」が話題となった清水康彦。さらに米津玄師、あいみょんなどのミュージックビデオを手掛ける川上智之が撮影監督を務めた。 -
スクリーム6
人気スラッシャーホラーシリーズ第6弾。ゴーストフェイスの魔手から何とか生き延びた4人は、N.Y.で新たな生活を始める。ハロウィンのために仮装した人々で街中がごった返す中、サムとタラのカーペンター姉妹は地下鉄で再びあの姿を見つけ、恐怖に慄く。【スタッフ&キャスト】監督:マット・ベティネッリ=オルピン/タイラー・ジレット 製作総指揮:ケヴィン・ウィリアムソン 脚本:ジェームズ・ヴァンダービルト 出演:メリッサ・バレラ/コートニー・コックス/ジェナ・オルテガ/ジャスミン・サボイ・ブラウン -
SKINAMARINK/スキナマリンク
制作費1万5千ドルながら692館という異例の規模で北米公開、興収200万ドルのサプライズヒットとなった注目のイマジネーション・ホラー。真夜中に目覚めた幼いケヴィンとケイリーは、家族の姿が消えていることに気づく。残された二人は、暗闇で蠢く影と悪夢のような恐ろしい光景に飲み込まれていく……。監督は、これが長編デビュー作となり、気鋭のスタジオ“A24”とのタッグで次回作が予定されているカナダの新鋭カイル・エドワード・ボール。現実と悪夢の境界を彷徨うような実験的な映像と解釈を委ねるミニマリスティックな演出が、魅惑的でおぞましい映像体験へと見る者を誘う。 -
#スージー・サーチ
新鋭ソフィー・カーグマンの長編デビュー作となるミステリー。ポッドキャスト配信のフォロワー獲得に苦戦する不器用な大学生スージー。彼女は、失踪した同級生の人気インフルエンサー、ジェシーを発見し、世間注目の存在となるが、事態は思わぬ方向へ……。出演は「さよなら、僕のマンハッタン」「ザ・フラッシュ」のカーシー・クレモンズ、「クワイエット・プレイス:DAY 1」のアレックス・ウルフ。 -
すべての夜を思いだす
PFFアワード2017グランプリに輝いた「わたしたちの家」で国内外の注目を集めた新鋭・清原惟の第26回PFFスカラシップ作品。東京郊外の多摩ニュータウン。世代の異なる3人の女性たちが、移動しながら街の記憶に触れ、知らない誰かに思いを馳せる。出演は「子供はわかってあげない」の兵藤公美、「小さな声で囁いて」の大場みなみ、「658km、陽子の旅」の見上愛。2025年1月17日よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で開催の「清原惟監督特集 七つの合図、夢のなかで」にて上映。 -
スポットライトを当ててくれ!
愛知県蒲郡市、幸田町を舞台に映画製作をテーマにした人間ドラマ。映画プロデューサーの渡辺の前に、三千万もの現金を持った少女メイが現れ、亡くなった兄のために映画を作ってほしいと頼む。監督の清水、舞台女優の京子を巻き込み、四人はロケハンに向かう。出演は、「信虎」の森本のぶ、「カーテンコール」の園田あいか、「クオリア」の佐々木心音、「タッチ」の平塚真介。監督は、「工業哀歌 バレーボーイズ THE MOVIE」の高明。100点 -
スリ・アシィ
インドネシア初のスーパーヒーローを描いた1954年のコミックを実写映画化。ブンミラゲット・シネマティック・ユニバース(BCU)第2弾。孤児院で育ったアラナは裕福な女性に引き取られ、格闘家として活躍していたが、ある日、トラブルに巻き込まれる。出演は、「グンダラ ライズ・オブ・ヒーロー」のペフィタ・ピアース、「復讐は私にまかせて」のレザ・ラハディアン、「眠る男」のクリスティン・ハキム。 -
スキンフォード 処刑宣告
ホラー、スリラー、ファンタジーなど様々なジャンルを盛り込んだオーストラリア発バイオレンス・アクション。肉体に爆弾を埋め込まれた女たちがトラックの荷台に積まれ、次々と殺されていく。不死身となった女ゾフィアと一人の男が悪の犯罪組織に鉄槌を下す。出演は、「アクセル・フォール」のシャーロット・ベスト、ドラマ『ロング・ロード・ホーム』のジョシュア・ブレナン、「エイリアン コヴェナント」のゴラン・クルート。 -
酔者の贈り物
中村公彦監督が映像演劇藩O空集合から依頼を受けてコラボしたコメディ映画。キャスト・スタッフ全員が中村作品初参加。撮影はコロナ禍の2021年夏にミニマムなスタッフ体制で行われ、コロナ禍以前の2019年を舞台に自由に酒を酌み交わしていた頃を描いた。「たいせつなひと(仮)」公開記念 特集上映『中村公彦WORKS 2020~2023』にて上映。