ひから始まるものでの検索結果
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ビル・カニンガム&ニューヨーク
82歳になってもなお街角に出て写真を取り続ける、ニューヨークを代表するファッション・フォトグラファーのビル・カニンガムを追ったドキュメンタリー。ニューヨーク・タイムズ紙の人気コラムを長年担当し、50年もストリートでファッション・スナップを撮ることに情熱を傾け続ける彼と彼の周辺をユーモアを交えた視線で捉える。彼に撮られることがニューヨーカーのステイタスでありながら知られていなかった彼自身や私生活に触れている。監督は短編映画「2÷3」で2000年ベルリン国際映画祭審査員賞を受賞したリチャード・プレス。本作が初長編監督作品となる。第18回クロトゥルーディス賞ほかで最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。90点 -
ビーツ・オブ・フリーダム
1950年代~80年代、共産主義体制下のポーランドにおけるロックの歴史を綴る音楽ドキュメンタリー。監督はヴォイテク・スウォタとレシュク・グロインスキ。両親が70年代から音楽ジャーナリストだった、クリス・サレヴィチが案内人。2012年11月24日より、東京・表参道シアター・イメージ・フォーラムにて開催された「ポーランド映画祭2012」にて上映。デジタル上映。 -
ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して
発見した野鳥の数を競う記録会“ザ・ビッグイヤー”に参加する男たちの姿を描くハートフル・コメディ。監督は「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」のデイビッド・フランケル。出演は「ガリバー旅行記」のジャック・ブラック、「幸せの始まりは」のオーウェン・ウィルソン、「ピンクパンサー2(2009)」のスティーヴ・マーティン。80点 -
陽に灼けた道
自責の念から巡礼の旅に出た青年が老人と出会うことで立ち直っていく様を描くドラマ。監督はソンタルジャ。出演はイシ・ルンドゥプ、ルジェほか。2012年6月16日より、東京・オーディトリウム渋谷にて開催された「オロを知るためのチベット映画特集」にて上映。 -
ぴんくりんく緊縛篇 第弐部
ピンク映画と全裸緊縛という2つのキーワードを追求した、セミ・ドキュメンタリーのエロス・アート作品。第弐部はオール大阪ロケを敢行し、一般公募で選ばれた新人女優の緊縛ヌードを実際のピンク映画館などで撮影。監督・編集は、「石井輝男映画魂」のダーティ工藤。撮影は、「東陽片岡のカク!」のクラウス・マンスキー。 -
ぴんくりんく緊縛篇 第壱部
ピンク映画と全裸緊縛という2つのキーワードを追求した、セミ・ドキュメンタリーのエロス・アート作品。第壱部は7人の現役ピンク女優たちへのインタビューと、彼女たち各々の全裸緊縛イメージ・カットで構成。監督・編集は、「石井輝男映画魂」のダーティ工藤。撮影は、「東陽片岡のカク!」のクラウス・マンスキー。 -
ヴィダル・サスーン
サスーン・カットといわれる斬新なカットと確かな技術で60年代スウィンギング・ロンドンのファッション・シーンを牽引、現在の美容界に多大なる影響を及ぼしたヘア・スタイリスト、ヴィダル・サスーンの半生を追ったドキュメンタリー。 -
HIDDEN ヒドゥン(2010)
「バイオハザードIV アフターライフ」の製作者ドン・カーモディが創りだす、迷宮ものに昆虫と子供を組み合わせた強烈なモンスターを加えたサバイバルムービー。わずか800万ドルの製作費に、若手俳優たち、新人監督(M.R.)の起用とチャレンジングなプロダクションながら、切れのいい演出と手堅いSFXが絶望的な迷宮世界を構築。主演に「サスペリア・テルザ 最後の魔女」に出演したイタリア人女優シモネッタ・ソルダー。「ピラニア3D」のニューブリードVFXがSFXを担当している。 -
ピープル VS ジョージ・ルーカス
ジョージ・ルーカス監督によるSF映画の金字塔『スター・ウォーズ』をめぐる熱狂的ファンの対立を追ったドキュメンタリー。 -
ピナ・バウシュ 夢の教室
2009年に亡くなった世界的舞踊家ピナ・バウシュが、ダンス未経験の子どもたち40人とともに、10か月後の舞台に向けてトレーニングを積む様子を追ったドキュメンタリー。ピナの指導風景から貴重な創作の裏側に迫り、子どもたちの成長を瑞々しく捉えた。監督は、長らくピナと親交を深めてきた女性監督アン・リンセル。渋谷ホワイトシネクイントにて2024年9月6日(金) ~1週間限定上映。90点