まから始まるものでの検索結果
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まだ明日がある
「イタリア映画祭2024」にて上映(2024年5月1~6日=東京・有楽町朝日ホール/5月18、19日=大阪・ABCホール) -
マリリン・モンロー 私の愛しかた
12年近い徹底リサーチに基づき、マリリン・モンローの生涯をたどったドキュメンタリー。親の愛に恵まれなかった幼少期から、“セクシーブロンド”のイメージに捉われた大スターとしての苦悩やスキャンダラスな私生活、謎多き死の真相まで、新たな見解で迫る。「お熱いのがお好き」のトニー・カーティス、「ウエスト・サイド物語」のジョージ・チャキリス、「紳士は金髪がお好き」のジェーン・ラッセルらの証言も登場。 -
Maelstrom マエルストロム
ニューヨーク留学中、交通事故で下半身付随となった映画作家/ア-ティストの山岡瑞子が、自らに向き合い、5年半かけて制作したドキュメンタリー。大混乱(=マエルストロム)の中、自身を見つめ直し、再生する姿を綴った“魂のセルフ・ポートレート”。監督・撮影(共同)・編集・ナレーションを山岡自身が担当している。 -
マンティコア 怪物
「マジカル・ガール」がサン・セバスチャン国際映画祭グランプリ&監督賞を受賞したカルロス・ベルムト監督作。空想の怪物を生み出すゲームデザイナーのフリアンは、パーティーで出会ったディアナに魅かれていくが、彼は原因不明のパニック発作に悩んでいた。第47回トロント国際映画祭コンテンポラリー・ワールド・シネマ部門、第55回シッチェス・カタロニア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門、第35回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品。 -
MY LIFE IN THE BUSH OF GHOSTS
「大和(カリフォルニア)」、「VIDEOPHOBIA」などで注目を集める宮崎大祐が、映画美学校アクターズ・コースとのコラボで贈るSF的青春群像劇。遥か遠い未来。過去の人類のあらゆる体験や感情を追体験できるゲームに没頭する青年がいたが……。出演は日本ろう者劇団の舞台などで活躍する今井彰人、「虹色の朝が来るまで」を監督した今井ミカ。 -
マリア 怒りの娘
ニカラグア出身の女性監督による初の長編映画。ゴミ集積場の近くで母と暮らす11歳の少女マリア。あるトラブルを解決するため、娘を施設に預け、街へと出かけた母だったが、何日経っても戻らない。母に会いたい一心で、マリアは施設を抜け出し、母を捜す旅へ出る。ニカラグア出身の女性監督、ローラ・バウマイスターによる長編デビュー作。 -
まだ君を知らない
福井映画祭15THで観客賞を受賞した福岡佐和子とはまださつきの映像制作ユニット『しどろもどリ』初の長編劇映画。とある喫茶店に忘れ物が届く。それをよそにアルバイトの杏、会社員の静江、もみほぐし店で働く星野、大学生の凪はそれぞれに過ごしていた。福岡佐和子が監督・脚本を担当、はまださつきが監督と安藤杏役を務める。 -
マルセル・マルソー 沈黙のアート
パントマイムの神様、マルセル・マルソーを追ったドキュメンタリー。豊富なアーカイブ映像やマルソーを知る人々のインタビューを織り交ぜ、言葉をひと言も発せず、身ぶりと表情だけですべてを表現するマルソーの舞台、そしてパントマイムというアートの神髄に迫る。監督は、サウンドデザイナーやドキュメンタリー作家として活躍するマウリツィウス・シュテルクレ・ドルクス。 -
MAD CATS
短編「CRYING B*TCH」がSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト映画祭)で注目を集めた新鋭・津野励木の初長編。突然届いた謎の指示に従い、2年前に失踪した兄の捜索を開始したタカ。その前に、武装女化け猫集団“MAD CATS”が現れる。出演は「PARALLEL -パラレル-」のミネオシヨウ、「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」の松浦祐也。 -
瞬きまで
「あらののはて」で門真国際映画祭最優秀作品賞、うえだ城下町映画祭審査員特別賞を獲得した長谷川朋史監督によるサスペンス。小説家の亜美は久米山という男に夜間仕事場の部屋を貸すことに。部屋に残されていた望遠鏡を覗くと、幼子が虐待されており……。人気小説家の朱鷺田亜美を「あらののはて」に主演、俳優・プロデューサー・ダンサー・振付師と幅広い活躍をしている舞木ひと美が、謎の男・久米山一生を「恋人たち」「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の池田良が演じる。長谷川監督が本作にも出演しているしゅはまはるみ、藤田健彦らと立ち上げた自主映画制作ユニット・ルネシネマ第4弾として企画製作された。