ろから始まるものでの検索結果

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  • LONESOME VACATION

    「東京の恋人」の下社敦郎が贈る探偵映画。東京・高円寺。リーゼントでキメた私立探偵・古谷栄一の前に、元カノの今日子が現れ、急逝した父親の遺品の中の古いフィルムに映る見知らぬ女性を探したいと依頼してくる。古谷と今日子は調査を開始するが……。出演は「PLASTIC」の藤江琢磨、NHKの連続テレビ小説『わろてんか』の水上京香。「ONODA 一万夜を越えて」などで活躍する俳優の森岡龍がプロデューサーに初挑戦した。
  • ロスト・キング 500年越しの運命

    500年以上にわたり行方不明だった英国王リチャード三世の遺骨を発見したアマチュア歴史家の実話を映画化。二人の息子の母で会社員のフィリッパは、シェイクスピアの『リチャード三世』を観劇。悪名高いリチャード三世の真の姿を明かそうと研究に没頭する。監督は、「ヴィクトリア女王 最期の秘密」のスティーヴン・フリアーズ。出演は、「シェイプ・オブ・ウォーター」のサリー・ホーキンス、「グリード ファストファッション帝国の真実」のスティーヴ・クーガン、「天才作家の妻 40年目の真実」のハリー・ロイド。
  • 6月0日 アイヒマンが処刑された日

    史実に基づき、ナチスのユダヤ人大量虐殺に関わった戦犯アドルフ・アイヒマン処刑の舞台裏を描いたヒューマンドラマ。第二次世界大戦後、イスラエルでアイヒマンの死刑が確定。処刑後、その遺体を焼却するため、秘密裏に焼却炉の建設が進められることに。監督は女優グウィネス・パルトロウの弟で、「デ・パルマ」を手掛けたジェイク・パルトロウ。
  • 658km、陽子の旅

    熊切和嘉が菊地凛子を主演に迎えて贈るロードムービー。東京で孤独な引きこもり生活を送る女性・陽子は、長年断絶していた父の訃報を受け、ヒッチハイクで故郷・弘前への旅に出る。その途中、様々な人との出会いを繰り返しながら、自分自身と向き合っていく。共演は「サバカン SABAKAN」の竹原ピストル、「親密な他人」の黒沢あすか、「レジェンド&バタフライ」の見上愛、「雑魚どもよ、大志を抱け!」の浜野謙太、「ぜんぶ、ボクのせい」のオダギリジョー。
  • Rodeo ロデオ

    ノンバイナリーを公言するローラ・キヴォロン監督の長編デビュー作。主人公はバイクにまたがるために、この世に生を受けたジュリア。アンドロセントリズム(男性中心主義)のコミュニティの中に放たれたアウトロー・ヒロインが、アスファルトを疾走しながら自分の居場所を見出していく青春映画。カンヌ国際映画祭ある視点部門にて、 “審査員の心を射抜いた”クー・ド・クール・デュ・ジュリー賞を受賞した。
  • 老ナルキソス(2022)

    2018年第27回レインボー・リール東京コンペ部門グランプリを獲得した東海林毅監督の同名短編を長編化。今や年を取り容貌が衰えていくことに耐えられず、絵本作家としても行き詰まる山崎は、ウリセンボーイのレオと出会い、彼の若さと美しさに叩きのめされる。ゲイでナルシストの老絵本作家の山崎を「そこのみにて光輝く」の田村泰二郎が短編から引き続き演じ、「黄龍の村」の水石亜飛夢がウリセンボーイのレオを演じる。世代も考え方も違う二人の出会いと旅を通し、男性同性愛者たちの家族にまつわる葛藤を描く。
  • 路辺花草

    「背中」、「さいはて」に続く3部作3作目にして、”誰でもない恋人たちの風景”最終章となる、越川道夫監督作。恋人のキタムラとの壮絶な生活に、精神のバランスを崩した画家のナズナ。キタムラから逃亡し、出版社に勤めるコタロウの部屋に逃げ込み、生活をともにすることになるが……。ヒロインナズナを「過激派オペラ」の佐久間麻由、コタロウを「アレノ」「ジオラマボーイ・パノラマガール」などの遊屋慎太郎が演じる。
  • ロストケア

    42人もの老人の命を奪い、その殺人を“救い”あるいは“介護”であると主張する連続殺人犯と、彼の罪を強く非難する検事の対決を描き、なぜ犯人は殺人を犯したのか、その真相に迫る社会派エンターテイメント。主人公の心優しい介護士・斯波宗典を松山ケンイチ、懸命に事件を解き明かそうとする検事・大友秀美を長澤まさみが演じ、初共演を果たした。監督は「そして、バトンは渡された」「老後の資金がありません!」の前田哲。現在の日本が抱える社会と家族の問題に正面から切り込み、ひとりひとりの心の中にある《正義感》を大きく揺さぶる問題作。
  • ロスト・プリンス

    「最強のふたり」のオマール・シーが娘を溺愛する父親に扮したコメディ。ジビは毎晩最愛の娘が眠りに落ちるまで、自分が王子様として登場する冒険物語を語り聞かせている。しかし、10代になった娘は父の物語から卒業し、自分自身の物語を作り始めてしまう。出演は、「アーティスト」のベレニス・ベジョ、「エール!」のフランソワ・ダミアン。監督は、「アーティスト」のミシェル・アザナヴィシウス。『Kino Festival 2022』で上映。
  • ロッキーVSドラゴ ROCKY IV

    S・スタローンが監督・脚本・主演を務めたシリーズ最大のヒット作「ロッキー4」に42分の未公開映像を加え、スタローン自らの手で再構築。王者アポロとの戦いを経てチャンピオンとなったロッキーの前に、ソ連から“殺人マシーン”イワン・ドラゴが現れる。出演は、「クリード 炎の宿敵」のドルフ・ラングレン、「ゴッドファーザー」シリーズのタリア・シャイア、「プレデター」のカール・ウェザース。
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