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孤独な夜が明けるまで
松隆祐也、高山康平、青木祐人の3名の監督それぞれの目線から「孤独な夜」とも言える閉塞感のある現代社会で、懸命にもがきながら生きる人びとの姿を描いたオムニバス映画。「阿頼耶識」「私記」「激情」「ウェイクアップ」の4作品で構成。孤独とは他者から理解されないからこそ孤独であり、他者の孤独を知ることで自分が抱える孤独を見つめ直すことができるのではないかというテーマを通して、孤独な夜明けを待つ人たちに物語が紡がれる。 -
ミッキー17
「パラサイト 半地下の家族」で第72回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞、第92回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4冠を達成したポン・ジュノが、ハリウッドで手掛けたエンターテインメント大作。人類発展を掲げる巨大企業の下、ミッキーは、命を落とすたびに新たな身体で再生する究極のミッションに就くが……。出演は「THE BATMAN-ザ・バットマン-」のロバート・パティンソン、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のナオミ・アッキー、「ミナリ」のスティーヴン・ユァン。 -
保科の休日
松本直也による人気コミックを原作としたTVアニメの劇場版「怪獣8号 第1期総集編」と同時上映の完全新作エピソード。日本防衛隊員に訪れる束の間の休日。レノは、同じく非番の保科副隊長からただならぬ雰囲気を感じ取り、伊春と共に保科を尾行するのだが……。声の出演はTVアニメ『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』の加藤渉、「鬼滅の刃」シリーズの河西健吾、OVA『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』の新祐樹。2025年3月28日より3週間限定劇場公開。 -
素晴らしい世界は何処に
森山直太朗デビュー20周年ツアー『素晴らしい世界』の映像作品をもとに、新規映像と新たな楽曲をとりいれたドキュメンタリー。約2年の同ツアーの旅路と、その終着点となる両国国技館のライブ映像に加え、ツアー最中に父の死と直面した森山に焦点をあてる。監督は「森山直太朗 人間の森をぬけて」の番場秀一。 -
『怪獣8号』第1期総集編
松本直也による人気コミックを原作としたTVアニメシリーズ第1期総集編を劇場上映。怪獣大国日本。清掃業で働く日比野カフカは、日本防衛隊のホープである幼馴染・亜白ミナとの再会をきっかけに諦めていた防衛隊を再び志すが、その矢先、“怪獣8号”に変身する。声の出演はTVアニメ『東京リベンジャーズ』シリーズの福西勝也、「雨を告げる漂流団地」の瀬戸麻沙美。監督はOVA『ルパン三世 GREEN vs RED』の宮繁之とTVアニメ『鹿楓堂よついろ日和』の神谷友美。アニメーション制作を「攻殻機動隊 新劇場版」などのProduction I.Gが手がける。同時上映は「保科の休日」。2025年3月28日より3週間限定劇場公開。 -
夢に生きる
TikTokチャンネル『深夜劇場』が8万人以上のフォロワーを持つ映像クリエイター、石田祐規の長編映画初監督作品。ミュージシャンの夢を諦め、仕事に忙殺されるアキラと、アキラに憧れ、ミュージシャン目指してアルバイト生活を送るシンジが再会する。出演は「東京リベンジャーズ」の藤堂日向、『爆上戦隊ブンブンジャー』の宮澤佑。 -
HIGHLIGHT: LIGHTS GO ON, AGAIN IN CINEMA
人気K-POPグループ“HIGHLIGHT”のデビュー15周年記念アジアツアー『LIGHTS GO ON, AGAIN』の幕開けを飾ったソウル公演の模様を映画化した音楽ドキュメンタリー。公演の舞台裏の様子やメンバーへのインタビューも収録。出演は“HIGHLIGHT”のメンバー、ユン・ドゥジュン、ヤン・ヨソプ、イ・ギグァン、ソン・ドンウン。 -
山田くんとLv999の恋をする
2022年第6回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞にて大賞に輝いた同名漫画を、アイドルグループHiHi Jetsの作間龍斗、乃木坂46の元メンバー、山下美月主演で映画化。大学生の茜は超塩対応の高校生プロゲーマー・山田とネットゲームで出会い、時折見せる山田の優しさに惹かれていくが、山田は恋愛に興味がなく……。監督は、「よだかの片想い」の安川有果。山田を作間龍斗が、茜を山下美月が演じるほか、ミュージシャン・俳優のNOA、ドラマ『からかい上手の高木さん』の月島琉衣らが出演。 -
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』 Rule the Stage -Grateful Cypher-【Cinema Edit】
音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の舞台化作品を映画館で再体験できる「-Cinema Edit-」シリーズの第6弾。2024年10月に上演された『「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」Rule the Stage -Grateful Cypher-』の舞台映像を再編集、3面ライブスクリーンで7.1chの音響とともに上映され、舞台での感動と高揚感が蘇る。 -
BAUS 映画から船出した映画館
映画上映だけに留まらず、演劇・音楽・落語など、多くの観客と作り手に愛され2014年に閉館した吉祥寺バウスシアター。その道のりは1925年につくられた“井の頭会館”から始まった。時流に翻弄されながらも劇場を守り続け、娯楽を届けた人々の姿を描く人間ドラマ。出演は「きみの鳥はうたえる」の染谷将太、「越年 Lovers」の峯田和伸、「ブルーアワーにぶっ飛ばす」の夏帆。本田拓夫によるノンフィクション『吉祥寺に育てられた映画館 イノカン・MEG・バウス 吉祥寺っ子映画館三代記』を原作に、故・青山真治が着々と温めていた脚本を「はだかのゆめ」の甫木元空が引き継ぎ執筆、自ら監督した。