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暁の出撃(1970)
戦いの中に咲いた女スパイと空軍将校のロマンス。製作・監督は「ティファニーで朝食を」のブレイク・エドワーズ、脚本はブレイク・エドワーズとウィリアム・ピーター・ブラッティ。撮影はラッセル・ハーラン、音楽は「ティファニーで朝食を」のヘンリー・マンシーニと作詩のジョニー・マーサー、美術はフェルナンド・キャリーがそれぞれ担当。出演は「スター!」のジュリー・アンドリュース、「セコンド」のロック・ハドソン、「クロスボー作戦」のジェレミー・ケンプ、「黄色いロールスロイス」のランス・パーシバル、「シャレード」のジャック・マラン。他に、アンドレ・マランヌなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。 -
風の慕情
オーストラリア、マニラにロケしたエキゾチズムあふれるサスペンス・ラブロマン。脚本は橋田寿賀子のオリジナル、監督は「わが恋わが歌」の中村登。撮影は「東京←→パリ 青春の条件」の竹村博が担当。 -
さらば夏の日
夏のバカンスを楽しむ若い恋人たちの胸を、そよ風のようにかすめていった甘くせつない恋。製作のフランシス・コーヌ、監督のミシェル・ボワロン、脚本のアネット・ワドマン、ミシェル・ボワロン、撮影のジャン・マルク・リペール、音楽のフランシス・レイは、共に「個人教授」のスタッフである。出演は「個人教授」のルノー・ベルレー、新人フロランス・ラフュマとジャネット・アグラン、「個人教授」のベルナール・ル・コック、「個人教授」のマルティーヌ・サルセイ、ほかに、ジャン・フェルニオ、カトリーヌ・ソラなど。73点 -
恐竜時代
前史時代を舞台に、恐竜、爬行動物、食人植物、翼竜などが徘徊する中で、部族を異にする若い男女の恋を描く。製作は「恐竜100万年」の女性プロデューサーのアイダ・ヤング、監督・脚本は「007/カジノ・ロワイヤル」のヴァル・ゲスト、撮影はディック・ブッシュ、音楽をマリオ・ナシンベーネ、美術はジョン・ブレザード、編集はピーター・カラン、特殊効果をアラン・ブライス、ロジャー・ディッケン、ブライアン・ジョンコック、特殊視覚効果はジム・ダンフォースなどがそれぞれ担当。出演は「ローズマリーの赤ちゃん」のビクトリア・ヴェトリ、ロビン・ホードン、「将軍たちの夜」のパトリック・アレン、「駆逐艦ベッドフォード作戦」のショーン・キャフリー、「地獄艦隊」のマグダ・コノプカ、「長い長い決闘」のイモゲン・ハッサルなど。 -
大恋愛
「幸福な結婚記念日」で第35回アカデミー賞短編映画賞を獲得、「ぼくの伯父さん」のポスターを手がけるなどイラストレーターとしての顔も持つピエール・エテックス監督のコメディ。恋の妄想に身悶える男を映し出す。エテックス監督初のカラー長編。第22回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品。第16回東京フィルメックス『特集上映 ピエール・エテックス』にて上映された(上映日:2016年11月23日)。2022年12月、ピエール・エテックス レトロスペクティブ(シアター・イメージフォーラムほか)にて再上映。 -
モデル・ショップ
ベトナム戦争下のアメリカを舞台に、出征を目前とし無為に生きる男と夢破れたフランス人女性との邂逅を描くドラマ。監督はジャック・ドゥミ。ドゥミのデビュー作「ローラ」の後日談的作品。出演はゲーリー・ロックウッド、アヌーク・エーメ、アレクサンドラ・ヘイ。2007年3月27日より、東京・新宿 日仏学院エスパス・イマージュにて開催された、「ジャック・ドゥミ特集 結晶(クリスタル)の罠」にて英語字幕版を上映。2014年9月13日より、東京・新宿 アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュにて開催された「ジャック・ドゥミ、映画の夢」にてデジタル・リマスター版を上映。 -
君に愛の月影を
純粋で無垢な若い娘の愛を、シャレたタッチで描く。製作はクリスチャン・フェリー、監督は「リオの男」のフィリップ・ド・ブロカ、脚本はダニエル・ブーランジェとフィリップ・ド・ブロカの共同、撮影はジャン・パンゼル、音楽はジョルジュ・ドルリュー、編集はアンリ・ラノエが各々担当。出演は「トパーズ」のフィリップ・ノワレ、マルト・ケラー、ヴァレンティナ・コルテーゼ、フェルナン・グラベ、ジャン・ピエール・マリエル、バート・コンビーなど。) -
哀愁のストックホルム
忘れがたい想いを抱いて生きる男女の愛のゆくえを見つめた悲恋物語。製作・監督・脚本はレナード・ベルコビッチ、撮影はピエロ・ポルタルーピ、音楽はジョン・ウィリアムスが各々担当。出演は「ルソナナ」「クレムリン・レター」のビビ・アンデショーン、「太陽のならず者」のロバート・スタック、「ナタリーの朝」のジェームズ・ファレンティーノ、「愛のために死す」のアニー・ジラルドなど。 -
モア
新しい世代の愛のかたちを斬新なタッチで描く。製作・監督はシャブロール、ゴダールの助監督を経たバーベット・シュローダーの第一作。脚本もシュローダーとポール・ジェゴフ、撮影はネストール・アルメンドロス、音楽はイギリスのロック・グループのザ・ピンク・フロイドがおのおの担当。出演は「暴走52マイル」のミムジー・ファーマー、新人クラウス・グリュンバーグ、その他ミシェル・シャンデルリ、ハインツ・エンゲルマン、ルイズ・ウィンクなど。 -
幸せはパリで
4等亭主のサラリーマンと美しい社長夫人がひきおこすロマンティック・コメディ。製作は「暴力脱獄」のゴードン・キャロルで、彼はジャック・レモンのジャレム・プロの副社長。監督は「暴力脱獄」のスチュアート・ローゼンバーグ、原案・脚本は「暴力脱獄」のハル・ドレスナー。撮影はミシェル・ユーゴー、音楽は「明日に向って撃て!」のバート・バカラック、美術はロバート・ルトハート、編集はボブ・ワイマンがそれぞれ担当。出演は「おかしな二人」のジャック・レモン、「暗くなるまでこの恋を」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「想い出よ今晩は」のピーター・ローフォード、「華麗なる賭け」のジャック・ウェストン、「誰かが狙っている」のマーナ・ローイ、「裸足で散歩」のシャルル・ボワイエ、「M★A★S★H(マッシュ)」のサリー・ケラーマンなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。