検索結果

9071-9080件表示/全12713件
  • ヒート(1995)

    冷徹無比の犯罪組織のボスと鬼刑事の運命的な対決を描いた、骨太のサスペンス・アクション。ハリウッドを代表する2大スター、ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの初共演、12分間に及ぶ大銃撃戦の迫力などが見どころ。監督・脚本は「ラスト・オブ・モヒカン」やTV『マイアミ・バイス』のマイケル・マン。彼のTV時代の代表作『クライム・ストーリー』で、共同クリエイターの名を冠した元シカゴの潜入捜査官チャック・アダムソンと、そのアダムソンが逮捕に血道を上げたといわれる実在の犯罪者ニール・マッコーリーをモデルに脚本を執筆した。製作はマンとアート・リンソン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「タイ・カップ」のアーノン・ミルチャンと、ピーター・ジャン・ブルッジ。LA市内にオール・ロケを敢行し、シャープな映像を見せた撮影は、監督とは3作目となる「ネル」のダンテ・スピノッティ、音楽は「バットマン・フォーエヴァー」のエリオット・ゴールデンサル、美術は「ディスクロージャー」のニール・スピサック、編集は、監督とは4作目のドヴ・ホウニグと「カジノ」のパスクァーレ・ブバ、「ブラック・レイン」のトム・ロルフ、ウィリアム・C・ゴールデンバーグの共同、衣裳はデボラル・スコットが担当。主演は「カジノ」のロバート・デ・ニーロと「カリートの道」のアル・パチーノ。共演は「バットマン・フォーエヴァー」のヴァル・キルマー、「エタニティ 永遠の愛」のジョン・ヴォイト、「青いドレスの女」のトム・サイズモア、「バード」のダイアン・ヴェノーラ、「キャスパー」のエイミー・ブレネマン、「スモーク」のアシュレイ・ジャッド、「レオン」のナタリー・ポートマンほか。
    80
  • 潜望鏡を上げろ(1995)

    老朽潜水艦に配備された米海軍のはみ出し者たちの珍妙な活躍を描いたアクション・コメディ。落ちこぼれたちが巻き起こす珍無類の作戦が、笑いと感動を呼ぶ。監督は「メジャーリーグ1、2」のデイヴィッド・S・ウォード。「ポリスアカデミー」「不機嫌な赤いバラ」のヒュー・ウィルソンの原案を、彼とアンドリュー・カーツマン、エリオット・ワードが脚色。製作は「ダイ・ハード3」「クルーレス」のロバート・ローレンス、エグゼクティヴ・プロデューサーはジャック・カミンズ。撮影はヴィクター・ハマー、音楽は「あなたが寝てる間に…」のランディ・エデルマン、美術はマイケル・コレンブリス、編集はウィリアム・アンダーソンとアーメン・ミナシアン、衣裳はルーク・レイチェル。主演はTV・舞台で活躍するケルシー・グラマーで、彼の主演第1作。共演は「ジム・キャリーはMr.ダマー」「サブリナ」のローレン・ホリー、「メイフィールドの怪人たち」のブルース・ダーン、「ビバリー・ヒルビリーズ じゃじゃ馬億万長者」のロブ・シュナイダー、「ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間」のハリー・ディーン・スタントン、「キルトに綴る愛」のリップ・トーンほか。ビデオタイトル「イン・ザ・ネイビー」。
  • パワーレンジャー(1995)

    東映の特撮ヒーロー番組“戦隊シリーズ”の「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の米国向け放映バージョンを、ハリウッドで映画化した一編。TV版は93年9月から全米のフォックス・チルドレンズ・ネットワークで放映されるや高視聴率を獲得。43か国で放映される大ヒット作となり、映画化の運びとなった。日本で撮影された特撮やアクション・シーンをそのまま残したTV版と異なり、本作は全て新撮影によるオリジナル。とりわけ、アクション場面と、CGIを駆使したSFXシーンが見もの。「ホワイ・ミー?」のジョン・キャンプスの原案を、「レッド・スコルピオン」のアーン・オールセンが脚色。監督はTV界で活躍し、これが初の映画となるブライアン・スパイサーが当たった。製作はTV版も手掛けたハイム・サバン、シュキ・レヴィ、スザンヌ・トッドの共同。撮影はポール・マーフィ、音楽は「タンク・ガール」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ヴァン・ヘイレン、ディーヴォなどの挿入曲が流れる。美術は「キッチン・ウォーズ」のグレッグ・リターンズ、衣裳は「スターゲイト」のジョゼフ・ポロ。特殊効果スーパーバイザーはタッド・プライドが担当。出演はパワーレンジャー役の若手6人を中心に、「レイダース 失われたアーク」のポール・フリーマンらが脇を固める。「潜望鏡を上げろ」と2本立てで公開。日本語吹替版のみの上映。
  • フェア・ゲーム(1995)

    KGBの暗殺集団に命を狙われる女性弁護士と、彼女を守る刑事の戦いを描いたノンストップ・アクション。86年にシルヴェスター・スタローン主演の「コブラ」として映画化されたこともある、女性ミステリー作家ポーラ・ゴズリングの『逃げるアヒル』(邦訳・ハヤカワ文庫)を、構想も新たに再映画化。監督はアンドリュー・サイプス、脚本はチャーリー・フレッチャーの新鋭コンビ。製作は「ダイ・ハード」「リーサル・ウェポン」の両シリーズや「暗殺者」などアクションで定評あるジョエル・シルヴァー、エグゼクティヴ・プロデューサーはトーマス・M・ハーメル。撮影は「ピュア・カントリー」のリチャード・ボーウェン、音楽は「暗殺者」のマーク・マンチーナ、美術はジェームズ・スペンサー、編集は「逃亡者」のデイヴィッド・フィンファー、「バッドボーイズ(1995)」のクリスチャン・ワグナー、「タイムコップ」のスティーヴン・ケンパーが担当。主演は念願の映画デビューとなるスーパーモデル出身のシンディ・クロフォード。相手役に、「スリー・オブ・ハーツ」のスティーヴン・ボールドウィン。「ランボー 怒りの脱出」など、ロシア人の悪役で知られるスティーヴン・バーコフ、「クイズ・ショウ」のクリストファー・マクドナルド、「エル・マリアッチ」のサルマ・ハエックらが助演している。
    70
  • 緊急接近 ZONE

    東欧の核マフィアに単身挑む、アメリカ人パイロットの活躍を描いたスカイ・アクション。「インターセプター」「ファイナル・ミッション」など、この種のジャンルを得意とするヘス‐カルハーグ・プロの作品で、監督は「メタルウィング」「ファイナル・ミッション」などの編集マンを経て、本作で監督デビューを果たしたバリー・ゼツリン。脚本はアンソニー・スタークとショーン・スミス、製作はケヴィン・M・カールバーグとオリヴァー・G・ヘス。撮影はレヴィー・アイザックス、音楽はジミー・ハスケル、編集はディック・バリー。主演は「ショーガール」のロバート・ダヴィ。共演は、本作撮影後に急逝した「ダイ・ハード」のアレクサンダー・ゴドノフ、「ロードハウス 孤独な街」のベン・ギャザラ、ジョルジオ・アルマーニのブランド“GIO”のイメージ・キャラクターを務めるララ・ハリスほか。
  • ハード・ブレット 仁義なき銃弾

    麻薬取り引きに絡み、対決を余儀なくされる2人の男の確執を描いたギャング・アクション。監督は「ビギナーズ」「ボクの彼女は地球人」のジュリアン・テンプル。脚本は、主演のミッキー・ロークの長年の友人であるブルース・ルーベンスタインが、自身の経験に基づいてエディ・クックと執筆。製作はジョン・フロック、エグゼクティヴ・プロテューサーはグレッグ・コートとグラハム・バーク。撮影はクレセンゾ・G・P・ノータライル、音楽監修はランダル・ポスター、美術はクリストファー・ノウォク、編集はニーヴン・ハウィーが担当。主演は「男たちの危険な午後」のミッキー・ロークと、「ポエティック・ジャスティス」など俳優としても活躍するラッパーの2Pacことトゥーパック・シャクール(96年暗殺)。
  • モータル・コンバット(1995)

    悪の帝王が主催する格闘技大会に出場した、3人の超人的な格闘家の活躍を描いたSFXアクション。全世界で1千万本以上を売り上げた同名の人気ゲーム・ソフトを、CGや特殊メイクなどのSFXを駆使して映画化。斬新なビジュアル・センスを見せた監督は、「ショッピング」の英国人監督ポール・アンダーソン。脚本はTVシリーズ『ハイランダー』(日本ではビテオ発売のみ)を手がけた後、本作が初の劇場用映画となるケヴィン・ドロニー。製作は「ストレンジ・デイズ ―1999年12月31日―」のローレンス・カサノフ、エクゼクティヴ・プロデューサーは「マスク」のボブ・エンゲルマンと、タニー・サイモン、撮影は「暗殺者」のジョン・R・レオネッティ、美術はジョナサン・カールソン、編集は「カリフォルニア」のマーティン・ハンター。音楽は「地獄のヒーロー5」のジョージ・S・クリントン、音楽スーパーバイザーは「羊たちの沈黙」のシャロン・ボイルが務め、テクノ、アンビエントからハードロック系まで多彩なアーティストの曲が全編に流れる。特殊視覚効果(製作補も)を「ターミネーター2」「シャドー」の女性SFXアーティスト、アリソン・サヴィッチが担当。出演は「ハンテッド」のクリストファー・ランバート、「カジノ・レイダース」の香港出身のアクション俳優ロビン・ショウ、「サロゲート・マザー」のブリジット・ウィルソン、「ザ・デンジャラス 地獄の銃弾」のケイリー・ヒロユキ・タガワほか。
    70
  • ブロークン・アロー

    盗まれた核弾頭を巡る、男と男の対決を描いたノンストップ・アクション。監督は「男たちの挽歌」シリーズで香港ノワールのジャンルを確立し、前作「ハード・ターゲット」でハリウッドに進出したジョン・ウー。脚本は「スピード」で注目されたグラハム・ヨスト。製作は「スピード」のマーク・ゴードン、「妹の恋人」のビル・バダラート、香港時代からの監督の盟友であるテレンス・チャンの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーは、ジョン・ウー、チョウ・ユンファらのエージェントを務めるクリストファー・ゴドシックと、「フリー・ウィリー2」の監督でもあるドワイト・リトル。撮影は「カットスロート・アイランド」のピーター・レヴィ、音楽は「クリムゾン・タイド」のハンス・ジマー、美術は旧東ドイツ出身で、「ポゼッション」のホルガー・グロス、編集は「ダイ・ハード3」のジョン・ライトと「フレンチ・キス」のジョー・ハッシング、スティーヴ・マーコヴィッチ。特殊効果コンサルタントは「007」シリーズや「クリフハンガー」のジョン・リチャードソンが担当。主演は本格的アクションに初挑戦となる、「告発」のクリスチャン・スレイターと、同じく初の悪役となる、「パルプ・フィクション」のジョン・トラヴォルタ、「アメリカン・プレジデント」「キルトに綴る愛」と出演作が相次ぐサマンサ・マシス。共演は「クルックリン」のデルロイ・リンド、「ショーシャンクの空に」の悪役俳優ボブ・ガントン、「星に想いを」のフランク・ウェイリーほか。
    80
  • DEAD HEAT デッドヒート(1995)

    香港映画界最高のアクション・スター、ジャッキー・チェン主演によるカー・アクション快作。監督は『フィスト・オブ・レジェンド/怒りの鉄拳』(V)のゴードン・チャン。スタント指導はジャッキーの盟友の「カンフー・カルト・マスター」のサモ・ハン・キンポー。共演は「月夜の願い」のアニタ・ユン、ドイツの新鋭トースティン・ニッケル、「男たちの挽歌4」のマイケル・ウォンとロー・ホイクゥンほか。また日本から加山雄三らが参加。オリジナルは110分。
  • カットスロート・アイランド

    伝説の島に眠る財宝を巡り、大冒険を繰り広げる女海賊の活躍を描いた海洋アドベンチャー巨編。往年の海賊映画を現代に再生させた監督は「クリフハンガー」のレニー・ハーリン。製作はハーリン、「天使にラブソングを2」のローレンス・マーク、ジョエル・B・マイケルズ、ジェームズ・ゴーマンの共同、エグゼクティヴ・プロデューサーは「クリフハンガー」「ショーガール」のマリオ・カサール。マイケル・フロスト・ベックナー、ジェームズ・ゴーマン、ブルース・A・エヴァンス、レイノルド・ギデオンの原案を、ロバート・キングとマーク・ノーマンが脚色。撮影は「ブローン・アウェイ 復讐の序曲」のピーター・レヴィ、音楽はジョン・デブニー、美術は「未来世紀ブラジル」「フック」のノーマン・ガーウッド、デジタル&視覚効果は「スターゲイト」のジェフリー・A・オクンがそれぞれ担当。主演は監督夫人でもある「愛に気づけば…」のジーナ・デイヴィスと、「ショート・カッツ」のマシュー・モディーン。共演は「ジュニア」のフランク・ランジェラほか。
9071-9080件表示/全12713件

今日は映画何の日?

注目記事