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脱獄者の秘密
フランク・P・ローゼンバーグ(「クマオンの人喰虎」)が製作し、「シラノ・ド・ベルジュラック」のマイケル・ゴードンが監督した西部メロドラマ1951年作品。実話にもとずいてアンナ・ハンガーとジャック・ポレックスフェンが書いたストーリーをヴィクター・トリヴァスが潤色し、オスカー・ポウルが脚色した。撮影は「地球の静止する日」のレオ・トーヴァー、作曲はソル・カプラン。主演は「カルメン(1948)」のグレン・フォードと「夫は偽者」のジーン・ティアニーで、エセル・バリモア(「ジェニーの肖像」)、ザカリー・スコット(「セントルイシ」)、アン・ヴォーザーク(「地獄への逆襲」)、バーバラ・ベイツ(「イヴの総て」)、シリル・キューザック(「邪魔者は殺せ」)、ヘレン・ウェストコット、ジャネット・ノーランらが助演する。 -
復讐の荒野
広大な牧場をめぐる牧場主の父と娘の愛憎を描く西部劇。監督はアンソニー・マン。出演はバーバラ・スタンウィック、ウォルター・ヒューストン、ウェンデル・コーリイ、ジュディス・アンダーソンほか。2025年5月3日よりシネマヴェーラ渋谷にて開催の「超西部劇」にてデジタル上映。 -
星を持つ男
寂れた町を復興させた牧師の姿を少年の回想で描く西部劇。監督はジャック・ターナー。出演はジョエル・マクリー、エレン・ドリュー、ディーン・ストックウェル、アラン・ヘイル、ルイス・ストーン、ジェームズ・ミッチェルほか。2025年5月3日よりシネマヴェーラ渋谷にて開催の「超西部劇」にてデジタル上映。 -
爆撃手
『午後の喇叭』のロイ・ローランド監督による西部劇。南北戦争末期。北軍の捕虜収容所から脱走したウィル、ジェシー、クリントの3人は南軍のゲリラ隊に遭遇。首領・キーリーは隊に加わるか死を選ぶかを迫り、3人は止むなく加入を約束するが…。【スタッフ&キャスト】監督:ロイ・ローランド 出演:ジョエル・マクリー/アーレン・ダール/バリー・サリバン -
復讐の流れ者
レスリー・セランダー監督による娯楽西部劇。ニューメキシコにやって来た流れ者・スティーヴは強盗事件に巻き込まれ、正当防衛でガンマンを殺してしまう。牧場主の娘・シャロンに助けられたスティーヴは、シャロンの父とパートナーになるが…。【スタッフ&キャスト】監督:レスリー・セランダー 出演:ロッド・キャメロン/キャシー・ダウンズ/ジョニー・マーク・ブラウン -
フレンチー/復讐への道
シェリー・ウィンタースが『ウィンチェスター銃'73』に続いて出演した痛快西部劇。カジノのオーナー・フレンチーは、父親を殺したランバートに復讐するため故郷に戻って来る。保安官のトムは、フレンチーに町を出るよう圧力を掛けるが…。【スタッフ&キャスト】監督:ルイス・キング 出演:シェリー・ウィンタース/ジョエル・マクリー/ポール・ケリー -
サドル・トランプ
アルゼンチン出身のヒューゴ・フレゴネーズ監督が手掛けた異色の西部劇。カウボーイのチャックはカリフォルニアへ向かう途中、旧友・スリムの下を訪れる。だが、スリムは落馬して呆気なく亡くなり、チャックはスリムの子どもたちの面倒を見ることに。【スタッフ&キャスト】監督:ヒューゴ・フレゴネーズ 出演:ジョエル・マクリー/ワンダ・ヘンドリックス/ジョン・ラッセル -
帰って来た男
西部劇の数々を生んだソール・アーキンスの製作。「暗黒の恐怖」のエドナ・アンハルトのシナリオを「暴力部落」「死の谷」のリチャード・L・ベーアが演出した西部劇アクションもの。出演者は「二人でお茶を」「回転木馬」のゴードン・マックレー、「帰らざる河」のロリー・カルホーン、「ギャング紳士録」のジュリー・ロンドン。他にジャック・ホルト、フレッド・クラークなど。尚、撮影は、「地上最大のショー」ペヴァレル・マーレー、音楽は「果てしなき決斗」のデイヴィッド・バトルフが担当した。 -
西部のバリケード
「恐怖の街」のウィリアム・サックハイムの脚本をピーター・ゴッドフリーが監督した西部劇。撮影は「カルタゴの大逆襲」のカール・ガスリー、音楽はウィリアム・ラヴァ。出演者は「チャンピオン」のルース・ローマン、レイモンド・マッシー、デーン・クラーク、ロバート・ダグラスなど。製作はソール・アーキンス。 -
西部を駆ける勇者
鉄道建設をめぐる善玉・悪玉の抗争を描く西部劇。フランク・J・ネヴィンズの「不屈のヤンキー」からジェームズ・エドワード・グラントが脚本を書き、「壮烈!敵前上陸」のジョセフ・ケインが監督した。撮影は「烙印なき男」などのジャック・マータ、音楽はR・デイル・バッツ。出演は「壮烈!――」のフォレスト・タッカー、「荒野の三悪人」のブルース・キャボット、「硫黄島の砂」アデール・メイラら。製作ポール・マルヴァーン。