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勇者のみ(1951)
チャールズ・マーキス・ウォーレンの同名小説を「地球の静止する日」のエドモント・H・ノースと「怒涛の果て」のハリー・ブラウンが脚色、「剣侠ロビン」のゴードン・ダグラスが監督した西部軍事劇。「いちごブロンド」のウィリアム・キャグニーが製作する1951年作品で、撮影はライオネル・リンドン(「腰抜けと原爆娘」)、音楽はフランツ・ワックスマン(潜行者)の担当。「拳銃王」のグレゴリー・ペックと「ダラス」のバーバラ・ペイトンが主演し、他に「愛と血の大地」のワード・ボンド、「秘境」のギグ・ヤング、「南支那海」のロン・チャニーらが共演。70点 -
サンタフェ
往年の西部劇スター、ランドルフ・スコット主演による南北戦争終結後の鉄道建設の裏面史を描いた西部劇。 -
シルバー・シティ
フランク・グルーバーのシナリオを「火星着陸第1号」のバイロン・ハスキンが演出した西部劇。撮影は「血と砂(1941)」のレイ・レナハン、音楽はポール・ソーテルが担当した。出演「リオ・コンチョス」のエドモンド・オブライエン、「マクリントック」のイヴォンヌ・デ・カーロ、バリー・フィッツジェラルド、リチャード・アーレン、グラディス・ジョージほか。製作はナット・ホルト。 -
闘いの太鼓
スー族とアメリカ開拓者の戦いを描いた西部劇。ダニエル・ジャレットの原作をシルヴィア・リチャーズとモーリス・ジェラティが脚色、ジョージ・シャーマンが監督に当った。撮影を受け持ったのはチャールズ・P・ボイル、音楽担当はハンス・J・サルター。出演するのはイヴォンヌ・デ・カーロ、ヴァン・ヘフリン、ジャック・オーキーなど。 -
西部挺身隊
電信建設隊の野営所を焼いた悪人たちとカウボーイとの闘いを描く西部劇。短縮版。オリジナルは60分。キャロル・ヤングの原作の映画化で、脚本はアデル・バフィントンが執筆。製作はハーマン・シュロム、監督はレスリー・セランダー、撮影はJ・ロイ・ハント、音楽はポール・ソーテルが担当。出演はティム・ホルト、ゲイル・デイヴィス、ジョージ・ネイダー、マリー・ブランチャードなど。 -
地獄への待伏せ
トマス・S・グリーズとロッド・アマトーの脚本をアマトー自身が監督した西部劇。撮影は「テーブルロックの決闘」のジョセフ・バイロック、音楽は「東京ファイル212」のアルバート・グラッサー。主演は「誇りを汚すな」のジョン・アイアランド、「勇者の汚名」のウェイン・モリス、「風と共に散る」のドロシー・マローン、「底抜け西部へ行く」のロン・チャニー・ジュニア。 -
復讐の二挺拳銃
父を殺した敵に復讐する男を描く西部劇。製作はリンズリー・パースンズ、原作・脚本はウォーレン・D・ワンドバーグ、サム・ロエカ、トム・W・ブラックバーン、監督はフランク・マクドナルド、撮影はウィリアム・シックナーが担当。出演はウェイン・モリス、ローラ・オルブライト、アラン・ヘイル・ジュニア、ローランド・ウィンターズ、ロイド・ロリガンなど。 -
命知らずの男
西部開拓史に馳せたカンサス襲撃隊のジェイムス兄弟とキット・ダルトンを主人公にした西部劇。「砂漠部隊」のテッド・リッチモンドが製作、「アリゾナの襲撃」のレイ・エンライトが監督を担当。脚本は「ウィンチェスター銃'73」のロバート・L・リチャーズ、撮影はアーヴィング・グラスバーグ、音楽は「全艦発進せよ」のジョセフ・ガーシェンソン。主演は「地獄の戦線」のオーディ・マーフィ、「裏切りの町角」のトニー・カーティス、「暴力団(1955)」のブライアン・ドンレヴィ、「緑に誓う」のマーゲリット・チャップマンなど。 -
地獄の砦
「西部の掠奪者」のジョセフ・ケインが製作監督した1951年作西部劇。脚本は「アロウヘッド」のチャールズ・マーキス・ウォーレン、撮影のジャック・マータ、音楽のR・デイル・バッツは「西部の掠奪者」と同じスタッフである。出演者も「西部の掠奪者」と同じく、ロッド・キャメロン、エイドリアン・ブース、フォレスト・タッカーで、以下「眠りなき街」のチル・ウィルス、「怪船シー・ホーネット」のウィリアム・チン、「テキサス街道」のジム・デイヴィス、ウォリー・キャッセルらが助演する、トルカラー色彩であるが、日本公開版はモノクロームとなる。