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  • ムーラン 美しき英雄

    国を救い、英雄となったムーランのその後を描くアクションアドベンチャー。戦地で功績を挙げ英雄となったムーランが暮らす北魏に、遊牧騎馬民族の柔然が攻め込んで来た。再び戦地に赴いたムーランは、城を守る皇帝の息子である将軍を救い出すが…。【スタッフ&キャスト】監督:リン・イー 製作総指揮:ジャン・チョン/ジャン・ホワイ アクション監督:ジャオ・ズージュン 出演:リウ・ヨンシー/フー・ロンフェイ/ユー・カイニン/ジュー・リン
  • スパイを愛した女たち リヒャルト・ゾルゲ

    実在したソ連のスパイ、リヒャルト・ゾルゲの半生と彼を愛した女たちのドラマ。ゾルゲは33年にドイツの新聞社の記者として来日し、東京で諜報活動をしていた。しかし、特高警察の大崎少佐にその存在を感知される。全12話の連続ドラマを2話ずつ劇場公開。出演は、「ソローキンの見た桜」のアレクサンドル・ドモガロフ、「VAMP」の中丸シオン、「ハチとパルマの物語」の山本修夢。製作・総監督は、「ヴァンプス/VAMPS」のセルゲイ・ギンズブルグ。
  • オフィサー・アンド・スパイ

    歴史的冤罪事件“ドレフュス事件”を映画化し、第76回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞したR・ポランスキー監督作品。仏のユダヤ系陸軍大尉ドレフュスは、スパイ容疑で終身刑を宣告される。ピカール中佐はドレフュスの無実を示す証拠を発見するが……。出演は、「アーティスト」のジャン・デュジャルダン、「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」のルイ・ガレル、「告白小説、その結末」のエマニュエル・セニエ。第45回セザール賞3部門(監督・脚色・衣装)を受賞。
  • ジャンヌ(2019)

    鬼才ブリュノ・デュモンが「ジャネット」に続きジャンヌ・ダルクを映画化した歴史ドラマ。15世紀、百年戦争の時代。若きジャンヌ・ダルクは神の声に導かれ、フランス王の軍隊を率いていた。やがてイギリス側に捕らえられ、教会により異端審問にかけられる。出演は、「ジャネット」で幼年期のジャンヌを演じたリーズ・ルプラ・プリュドム、「危険なプロット」のファブリス・ルキーニ。原作は、シャルル・ペギーの劇作『ジャンヌ・ダルク』と『ジャンヌ・ダルクの愛の秘義』。
  • レジェンド・オブ・ドラゴン 鉄仮面と龍の秘宝

    「レジェンド・オブ・ヴィー 妖怪村と秘密の棺」の続篇で、ジャッキー・チェンとA・シュワルツェネッガー共演のアクションアドベンチャー。ピョートル大帝から地図の作成を命じられた地理学者ジョナサンは地図を完成させると、謎の中国人と共に中国へ赴く。前作に引き続き、ジェイソン・フレミングが主人公ジョナサンを演じ、オレッグ・ステプチェンコが監督を務めた。シネマート新宿/心斎橋『のむコレ’21』で上映。
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  • こうしょう碧 真珠の涙

    古代中国を舞台に、司法次官と人魚の皇子の恋を描くラブロマンス。長安の治安維持にあたっていた遠山は、滅亡寸前の人魚の国から逃げ出してきた皇子、漪下を捕らえる。冷徹な遠山が漪下を殺さないことを周囲は不可解に思うが、二人は互いに惹かれ合っていた。シネマート新宿/心斎橋『のむコレ’21』で上映。
  • 白蛇:縁起

    中国の四大民間説話のひとつ『白蛇伝』の前世の物語を題材に、中国のアニメ会社・追光動画とWarner Brothersが中米共同で制作したフル3DCG映画。美しくハイクオリティなグラフィックと感動的なストーリーが話題を呼び、中国国内で70億円以上の興行収入を記録した。『白蛇伝』の物語は東映動画が1958年に日本初の長篇カラーアニメーションを製作したが、人と妖怪の境遇を乗り越える真実の愛と、時空を超えても途切れることのない壮大なラブストーリーは、いつの時代も心打たれる。さらに本作は、最先端の3DCGアニメーションから描かれる壮大な自然や景色、多数の魅力的なアクションシーン、キャラクターの繊細な動きがパワーアップした内容となっている。2025年が巳年(へび年)であることを記念し、『白蛇:縁起』(日本語吹替版)を、1月10日(金)より1週間限定で全国リバイバル上映が決定。
  • 夕霧花園

    台湾恋愛映画の名手トム・リン監督が、マレーシアを舞台に撮り上げた歴史ラブストーリー。1980年代。女性裁判官のユンリンは、かつて愛した男で謎多き庭師・中村がとある財宝にまつわるスパイとして指弾されていることを知り、彼の潔白を証明しようと決意する。出演は「インフェルノ 大火災脱出」のリー・シンジエ、「祈りの幕が下りる時」の阿部寛、「妻の愛、娘の時」のシルヴィア・チャン。原作はマレーシアの作家タン・トゥアンエンの小説でブッカー賞ノミネートの「The Garden of Evening Mists」。第15回(2020年)大阪アジアン映画祭オープニング作品。
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  • 王の願い ハングルの始まり

    「パラサイト 半地下の家族」のソン・ガンホが、朝鮮第4代国王・世宗に扮した歴史劇。一部の上流階級層だけが特権として中国の漢字を学び使用している状況をもどかしく思う世宗は、庶民でも容易に学べて書くことができる朝鮮独自の文字を作ることを決意する。共演は「天命の城」のパク・ヘイル、本作が遺作となった「母なる証明」のチョン・ミソン。
  • ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏

    ノーベル賞作家J・M・クッツエーが自身の『夷狄を待ちながら』を脚色し、「彷徨える河」のシーロ・ゲーラ監督が映画化。19世紀、帝国に支配された辺境の町。蛮族が攻めてくるという噂が流れ、警察官僚がやって来るが、地元の民政官と対立し暴力の嵐が吹き荒れる。出演は「ブリッジ・オブ・スパイ」のマーク・ライランス、「グッバイ・リチャード!」のジョニー・デップ、「TENET テネット」のロバート・パティンソン。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。
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