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  • ナショナル・シアター・ライブ2022「ヘンリー五世」

    英国ナショナル・シアターの舞台をこだわりのカメラワークで撮影し各国の映画館で上映するプロジェクトの1本。ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のキット・ハリントンがタイトルロールを演じたウィリアム・シェイクスピア作の史劇『ヘンリー五世』を収録。演出は、舞台『豊饒の海』のマックス・ウェブスター。
  • METライブビューイング2021-22 ブレット・ディーン「ハムレット」

    ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演される世界最高峰のオペラを映画館で上映しるシリーズの2021-2022年版。シェイクスピアの名作が現代に蘇る。父の不審な急死に疑惑を抱く王子ハムレットは、父の亡霊から叔父に暗殺されたことを聞かされる。出演は、これがMETデビューとなるアラン・クレイトン。「METライブビューイング2021-22/R・シュトラウス『ナクソス島のアリアドネ』」のブレンダ・レイ。
  • 破戒(2022)

    1948年に木下恵介、1962年に市川崑が映画化した島崎藤村の『破戒』を60年ぶりに映画化。池部良、市川雷蔵が演じた自らの出自に悩みながらも最後に人生の決断をする青年教師・瀬川丑松を、「殺さない彼と死なない彼女」「Red」の間宮祥太朗が演じている。丑松への恋慕を秘めた女性・志保役に「砕け散るところをみせてあげる」の石井杏奈、悩める丑松を支える親友・銀之助役に矢本悠馬のほか、眞島秀和、高橋和也、竹中直人、本田博太郎、田中要次、石橋蓮司、大東駿介、小林綾子など錚々たる実力派俳優が顔を揃えた。監督は2005年度キネマ旬報ベスト・テン文化映画第7位の「みみをすます」(教育映画祭最優秀賞・文部科学大臣賞)を監督した前田和男。脚本は加藤正人と木田紀生が担当し、明治後期の部落問題を、差別根絶と多様性のある社会を願う現在の物語へと昇華させた。
  • 鍵(2022)

    谷崎潤一郎の同名小説を映画化。中年の大学教授・神田は、年の離れた妻・敏子を性的に満足させられないことに悩んでいた。ある日、教え子の木村に対し、敏子が色目を使うのを見て、かつてない性的興奮を覚えた神田は、妻と木村が接近する状況を仕掛けていく。出演は、「罪の声」の水澤紳吾、「風に濡れた女」の桝田幸希、ドラマ『魔進戦隊キラメイジャー』の水石亜飛夢、「ベイビーわるきゅーれ」の秋谷百音。監督・脚本は、「LOVE STAGE!!」の井上博貴。
  • 帰らない日曜日

    カズオ・イシグロが絶賛したグレアム・スウィフトの小説『マザリング・サンデー』を「キャロル」のプロデューサーが映画化。第一次世界大戦後のイギリスを舞台に、天涯孤独のメイドの人生を一変させた<秘密の恋>が、やがて小説家となる彼女自身の回想によって展開する。「バハールの涙」のエヴァ・ユッソン監督が抜擢され、オーストラリア出身の新星女優、オデッサ・ヤングと、大人気ドラマ『ザ・クラウン』で各賞を席巻した英国俳優、ジョシュ・オコナーが主演を務めた。また、オスカー俳優のコリン・ファースとオリヴィア・コールマンがアリス・バーチの脚本に惚れこんで出演を快諾。カンヌ国際映画祭ほか世界中の映画祭にて上映された、美しいラブストーリー。
  • シネマ歌舞伎 桜姫東文章 下の巻

    四代目鶴屋南北による、恋の因果を描いた歌舞伎史上最もスキャンダラスでドラマティックな物語の下の巻。自分を襲った顔も名前も知らぬ男を思い続ける桜姫、あらゆる悪事に手を染める危険な男・権助、かつての恋人と姿を重ねて桜姫に執着する僧・清玄を中心に、各々の欲望が絡み合う。僧の清玄と悪党権助の二役を演じるのは片岡仁左衛門。そして清玄の道ならぬ恋の相手・白菊丸とその生まれ変わりの桜姫を演じるのは坂東玉三郎。今回シネマ歌舞伎となるのは、この演目で二人が最後に共演してから実に 36 年ぶりとなる令和3年4・6 月歌舞伎座公演。伝説の「孝玉コンビ」の復活に、コロナ禍にも関わらずチケットは瞬時に完売した。上の巻・下の巻ともに、本編冒頭に片岡仁左衛門、坂東玉三郎のインタビュー映像を収録。本演目に対する考えや、上演した際の想いなど、シネマ歌舞伎だけの特別映像が楽しめる。仁左衛門、玉三郎は編集協力として本作の制作にも参加、細部までチェックを行い、こだわりの詰まった映像作品となっている。
  • シネマ歌舞伎 桜姫東文章 上の巻

    四代目鶴屋南北による、恋の因果を描いた歌舞伎史上最もスキャンダラスでドラマティックな物語の上の巻。自分を襲った顔も名前も知らぬ男を思い続ける桜姫、あらゆる悪事に手を染める危険な男・権助、かつての恋人と姿を重ねて桜姫に執着する僧・清玄を中心に、各々の欲望が絡み合う。僧の清玄と悪党権助の二役を演じるのは片岡仁左衛門。そして清玄の道ならぬ恋の相手・白菊丸とその生まれ変わりの桜姫を演じるのは坂東玉三郎。今回シネマ歌舞伎となるのは、この演目で二人が最後に共演してから実に 36 年ぶりとなる令和3年4・6 月歌舞伎座公演。伝説の「孝玉コンビ」の復活に、コロナ禍にも関わらずチケットは瞬時に完売した。上の巻・下の巻ともに本編冒頭に片岡仁左衛門、坂東玉三郎のインタビュー映像を収録。本演目に対する考えや、上演した際の想いなど、シネマ歌舞伎だけの特別映像が楽しめる。仁左衛門、玉三郎は編集協力として本作の制作にも参加、細部までチェックを行い、こだわりの詰まった映像作品となっている。
  • ナショナル・シアター・ライブ「ジェーン・エア」

    英国ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台をこだわりのカメラワークで収録し、世界の映画館で上映する連続プロジェクトから、シャーロット・ブロンテの古典をサリー・コックソンが演出した作品が登場。大胆でダイナミックに自由と充実感を求めて戦う一人の女性を描く。主演には映画「パディントン」のマデリン・ウォーラル。
  • ほんとうのピノッキオ

    第93回アカデミー賞で衣装デザイン賞とメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされたダークファンタジー。父ジェペットの家を飛び出し、おとぎの森の奥深くへと誘われたピノッキオ。数々の奇妙な生き物に遭遇しながら、奇想天外な冒険を繰り広げてゆく。「ゴモラ」のマッテオ・ガローネ監督が原作に回帰して、斬新にビジュアライズ。出演は「ライフ・イズ・ビューティフル」のロベルト・ベニーニ、「17歳」のマリーヌ・ヴァクト。
  • 二人小町

    芥川龍之介の戯曲を日本・香港合作で映画化。「カメラを止めるな!」の撮影監督を務めた曽根剛が監督・撮影・編集を担当、広東語の全編香港ロケに挑んだ。同姓同名の女性に恋した死神の摩訶不思議な愛の物語がスタイリッシュなダーク・ファンタジーへと蘇る。二人の小町を演じたのは「SPL 狼たちの処刑台」のハンナ・チャンと、マカオ在住の女優・モデル、エリズ・ラオ。二人の運命を握る「死神」は、香港をベースに芸能活動を行う日本人の和泉素行が演じた。また「パシフィック・リム:アップライジング」で新田真剣佑と共演したウェスリー・ウォンや、三池崇史監督「DEAD OR ALIVE FINAL」のヒロインを務め、現在はプロデュサーとしても活躍するジョシー・ホーなど、日本と縁が深い国際派俳優が参加。「カメラを止めるな!」主演の濱津隆之も友情出演。
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