検索結果

51-60件表示/全1164件
  • ファン・ジニ(1986)

    李朝時代に実在した妓生、ファン・ジニの生涯を描いたチェ・イノの同名小説を映画化。2023年6月16日~6月22日、韓流映画祭2023にて上映。
  • 映画 めんたいぴりり パンジーの花

    日本で初めて明太子を売り出した『ふくや』創業者の実話を基にした人情ドラマ第2弾。福岡の下町、中洲の一角にある食料品店『ふくのや』。店主の海野俊之と妻・千代子、従業員たちが今日も忙しく働いている。そんな折、ふくのやの店先にタコ焼きの屋台が現れ……。出演は前作に続き、博多華丸、富田靖子、斉藤優。ゲストに「武士の献立」の余貴美子、HKT48の地頭江音々、「小さな恋のうた」の森永悠希を迎え、前作同様、江口カンが監督を務める。2023年6月2日より九州先行公開。
  • 幾春かけて老いゆかん 歌人馬場あき子の日々

    歌人、馬場あき子の93歳から94歳にかけての1年を見つめたドキュメンタリー。少女時代から短歌に親しみ、19歳で短歌結社「まひる野」に入会して本格的に短歌の道へ入った馬場は、時を同じくして能の喜多流宗家にも入門、80年余年もの間、歌を詠み、能を舞ってきた。そのエネルギーの源と人生観に迫る。語りは俳優の國村隼が務める。
  • キアラ

    「ミス・マルクス」などのヒロインの映画を作り続けてきたS・ニッキャレッリ監督の5作目。女性の修道会のための独自の会則を書いた最初の修道女、聖キアラの物語。ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品。「イタリア映画祭2023」(2023/5/2~2023/5/7:東京・有楽町朝日ホール、2023/6/10~2023/6/11:大阪・ABCホール)にて上映。
  • 私、オルガ・ヘプナロヴァー

    チェコスロバキア最後の女性死刑囚の半生をドキュメンタリータッチで描く伝記ドラマ。1973年、22歳のオルガは路面電車を待つ群衆へトラックで突入。彼女は犯行前、その行為は多くの人々から受けた虐待に対する復讐で、社会に罰を与えたと犯行声明文を送っていた。主演は「ゆれる人魚」のミハリナ・オルシャニスカ。監督はチェコ映画界の新鋭トマーシュ・ヴァインレプとペトル・カズダ。
  • デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム

    イギリスの音楽誌『NME』に史上最も影響力のあるアーティストに選ばれたロック・スター、デヴィッド・ボウイの初の公式認定ドキュメンタリー。未公開映像や『スターマン』など40曲もの名曲を交え、ボウイの人生と才能に焦点を当てる。全編デヴィッド・ボウイのナレーションが導く、デヴィッド・ボウイ財団唯一の公式認定ドキュメンタリー映画。監督は、「くたばれ!ハリウッド」「COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック」などのドキュメンタリーを手掛けてきたブレット・モーゲン。デヴィッド・ボウイをはじめT・REX、THE YELLOW MONKEYらの楽曲をプロデュースしてきたトニー・ヴィスコンティが音楽プロデュースを務める。
  • アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者

    アフリカ系アメリカ人初の『VOGUE』クリエイティブ・ディレクターとなり、スタイルと美学の定義を構築してファッション界の巨匠と呼ばれたアンドレ・レオン・タリーの生涯を描くドキュメンタリー映画。2022年1月18日に惜しくも73歳で他界したアンドレは、「プラダを着た悪魔」でスタンリー・トゥッチ演じるナイジェルのモデルとされ、白人の占める割合の多いファッション業界において、黒人モデルや非白人デザイナーたちの進出に積極的に貢献した。人種差別が色濃く残る時代のアメリカ南部で幼少期を過ごしたアフリカ系アメリカ人の彼が、如何に最も影響力のあるファッション・キュレーターにまでのし上がったのか。彼の人生と彼が残した数々の功績を生前の本人のインタビューと、マーク・ジェイコブス、アナ・ウィンター、トム・フォードなどファッション界を代表する人物たちの証言で振り返る。
  • 役者

    2023/03/11 ~ 2023/03/24、シネマヴェーラ渋谷にて開催の「知られざるサッシャ・ギトリの世界へ」にて上映。
  • 松竹ブロードウェイシネマ「ビリー・ホリデイ物語 Lady Day at Emerson’s Bar & Grill」

    ブロードウェイ界の大スター、オードラ・マクドナルドがジャズ界の伝説的歌姫ビリー・ホリデイに扮し、2014年第68回トニー賞演劇主演女優賞を受賞した舞台を収録。1959年、あるジャズクラブで死を控えたビリー・ホリデイによる最後のパフォーマンスが始まる。ニューオーリンズのカフェ・ブラジルで有観客上演された舞台を収録。オードラ・マクドナルドは本作で6度目のトニー賞受賞を達成するとともに、女性として初めて演技部門全4部門を制覇。また、本作でスティーヴ・キャニオン・ケネディがトニー賞演劇音響デザイン賞を受賞している。ニューヨーク・ブロードウェイの傑作舞台を映画館上映する松竹ブロードウェイシネマシリーズの1作。
  • マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン

    北欧を代表するデザインブランド「マリメッコ」のデザインを数多く手がけたデザイナー、マイヤ・イソラの足跡をたどるドキュメンタリー。社会が変貌する激動の時代に世界中を旅し、見聞きしたすべてをエネルギーに変えて新デザインを生み出すその創作の秘密に迫る。監督は、本作が2作目の長編ドキュメンタリーとなるレーナ・キルペライネン。
51-60件表示/全1164件