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パガニーニ・ホラー 呪いの旋律
伝説の天才バイオリニスト、パガニーニの旋律が呼び起こす惨劇を描く異色のホラー。監督は「超人ヘラクレス2」のルイス・コーテス、ライモンド・デル・バルツォの原案を基に脚本はルイジ・コッツィ、撮影はフランコ・レシア、音楽はヴィンス・テンペラが担当。出演はダリア・ニコロディ、ジャスミン・メインほか。 -
偽りのジェラシー
殺人事件を目撃したトップ・モデルが襲われた恐怖体験を描くサスペンス。監督はジョー・ブレナー(ブルーノ・ガブロ)。 -
ラ・メゾン 惨劇の館
出生時に起こった忌わしい殺人事件のために、次々と起きる怪事件を描いた怪奇ロマン。 -
ドリーム・デーモン
地下室の悪魔がヒロインを悩ませるという、ホーンテッド・ハウスもののホラー。監督は、「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」で第二班監督も担当した、「マローン」のハーレー・コックリス。主演は、ヴァネッサ・レッドグレーヴの姪にあたるジェマ・レッドグレーヴで、本作がデビュー作となり、この作品でパリ国際ファンタスティックSF映画祭最優秀女優賞を受賞した。 -
デモンズ3
北イタリアの大聖堂を舞台に、現在に甦った悪魔に襲われる人々の姿を描くホラーシリーズ第3作。製作はダリオ・アルジェント、監督は「アクエリアス」のミケーレ・ソアヴィ、原案・脚本はアルジェントとフランコ・フェリーニ、撮影はレナート・タフリが担当。出演はトーマス・アラナほか。 -
甦る悪夢
幽霊屋敷を舞台にしたカナダ製のスプラッタ映画。家に取り付いた死霊が大工の姿を借りて現れ、家の壁が傷つくと大工の腕に血がにじむなど、大工が家そのものであったというアイデアが面白い一篇。 -
レディ・ジェイソン 地獄のキャンプ
人気シリーズ『13日の金曜日』をベースにした、オフ・ビートなホラー・コメディ。監督はジェリー・シルヴァとマイケル・A・シンプソン、エグゼクティヴ・プロデューサーはスタン・ウェイクフェルド、脚本はフリッツ・ゴードン、原案はロバート・ヒルツィック、撮影はビル・ミルズ、音楽はジェームズ・オリベリオ、編集はジョン・デイヴィッド・アレン、美術はフランク・ギャルライン、特殊メイクはビル・ジョンソンがそれぞれ担当。ブルース・スプリングスティーンの妹パメラが怪演する他、マーティン・シーンの娘ルネ・エステヴェスも出演している。 -
キッス
キスによって伝えられた魔力が次々と引き起こす悲劇を描くホラー映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・B・ルイス、監督のぺン・デンシャムがジョン・ワトソンと共同製作、脚本はスティーブン・ヴォルクの原案を基に彼とトム・ロペルースキー、撮影はフランソワ・プロタット、音楽はJ・ピーター・ロビンソンが担当。出演はジョアンナ・パクラ、メレディス・サレンジャーほか。 -
サイコ・シンドローム 僕だけを見て
体制的家庭に育った兄妹が、完璧を強いられるがゆえに心に異常をきたし、悲劇を巻き起こす心理ホラー。原作は、次代のホラー小説界の帝王といわれたアンドリュー・ネイダーマンのベスト・セラー小説『ピン』。監督は、「悪魔の棲む家」脚本を担当したサンドール・スターン。 -
友達(1988)
見知らぬ人たちの介入によって自由を束縛されてしまう男の不条理の恐怖を描く。安部公房の同名戯曲の映画化で、エグゼキュティヴ・プロデューサーは堤清二と佐藤亮一、クラース・ウロフソン、カティンカ・ファラゴー、製作は松江陽一とボルイェ・ハンソン、監督・脚本は本作品がデビュー作となるシェル・オーケ・アンデション、撮影はペーテル・モクロシンスキーが担当。出演はデニス・クリストファー、レナ・オリンほか。