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亡霊は2度死ぬ
血と絶叫のホラーワールドを舞台に、パンクギャングと亡霊の戦いを描くホラー・コメディ。監督・脚本はバート・ドレイギン、製作・共同脚本はロバート・マクドネル。撮影はソラン・ホックステイター、音楽はデイヴィッド・バーギオード、SFXはマイケル・バーネットがそれぞれ担当。 -
ミスター・デザイナー
今世紀初めのペテルスブルグ。折しもアヴァンギャルド芸術が萌芽した美術界で寵児となったデザイナーが、遭遇する怪奇な出来事を描く。アレクサンドル・グリーンの『灰色の自動車』をモティーフにしている。 -
ジキルとハイド(1988)
1908年以来何度も映画化されたホラーの定番『ジキル博士とハイド氏』に新解釈をほどこした官能的恐怖映画。監督は、CF界出身でフランス生まれの新鋭ジェラール・キコアーヌ。美術を、ファッション誌編集者から転身しリドリー・スコットらと仕事をしてきたフランス出身のジャン・チャールズ・デデューが担当。主演は「クライム・オブ・パッション」などのアンソニー・パーキンス。共演はグリニス・バーバー。ほかに、舞台出身の新人サラ・ミューア・ソープ、TV出身のベン・コールなどが出演。 -
サバス
現代に生きる魔女と若き精神病理学者が織りなす怪奇ラブ・ストーリー。エグゼクティヴ・プロデューサーはクラウディオ・マンシーニ、製作はアキーレ・マンゾッティ、監督・原案は「肉体の悪魔(1986)」のマルコ・ベロッキオ、脚本はべロッキオとフランチェスカ・ピラニ、撮影はベッペ・ランチ、音楽はカルロ・クリヴェッリが担当。出演はベアトリス・ダル、ダニエル・エズラローほか。 -
霊幻道士完結篇 最後の霊戦
東洋の摩訶不思議な妖怪の世界を描いて、キョンシー・ホラーという新しいジャンルを打ち出した「霊幻道士」シリーズの第4作。製作は、俳優・監督・プロデューサーのいずれにおいても一流の才能を発揮し続けている香港映画界のスター、サモ・ハン・キンポー、監督は「霊幻道士」シリーズ全作を手掛けるリッキー・リュウ。 -
殺人マシーン デストロイヤー
電気椅子で処刑されたはずの凶悪犯が、映画の撮影スタッフを次々と殺害していくホラー映画。監督はテレビ界出身のロバート・カーク。製作と脚本はピーター・ギャリティとレックス・ホーク。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョゼフ・イグナット。撮影は「卒業白書」などのチューイ・エリゾンド。ヒロインを演じるのはアクション女優のデボラ・フォアマン、凶悪犯モーザには元プロ・フットボール選手のライル・アルザードが扮した。 -
エクソシストの謎
ダニエル・デイヴィス原作の『イヴィル・カウンター』の映画化で、呪われた屋敷にやって来た家族の恐怖を描くイタリア製ホラー。監督のマーティン・ニューリンは、ファブリツィオ・ラウレンティの英語名。出演に「エクソシスト」のリンダ・ブレアなど。 -
ファンタズムII
異次元の悪魔の恐怖に立ち向かう少年たちの姿を描くホラー映画シリーズ第2弾。製作はロバート・A・ケゼダとドン・コスカレリ、監督・脚本は「ミラクルマスター 7つの大冒険」のドン・コスカレリ、撮影はダリン・オカダ、音楽はフレッド・マイローとクリストファー・L・ストーンが担肖出演はジェームズ・ル・グロス、アンガス・スクリムほか。90点 -
チャイルド・プレイ(1988)
悪意を持つ人形に襲われる母子の恐怖を描くホラー映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはバリー・M・オズボーン、製作はデイヴィッド・カーシュナー。ドン・マンシーニの原案を基に、監督・脚本は「フライトナイト」のトム・ホランド、共同脚本はマンチーニとジョン・ラフィア、撮影はビル・バトラー、音楽はジョー・レンゼッティが担当。出演はキャサリン・ヒックス、クリス・サランドンほか。60点 -
バンパイア 最後の晩餐
恐怖映画の主人公だった吸血鬼をユニークな視点で現代に甦らせた新感覚吸血鬼映画。監督は「デモンズ」「首だけの情事」のランベルト・バーヴァ。