映画人物を探す | キネマ旬報WEB

検索結果

シェリル・ハーウィック
シェリル・バーガー
シェリル・バーク
シェリル・バーンズ
シェリル・ヘイゼルウッド
シェリル・ポラック
シェリル・マーラ
シェリル・ミッチェル
シェリル・メイヤー
シェリル・ラッド

本名はCheryl Stoppelmoor。父はシカゴ・ノースウェスタン鉄道の機関士。母はレストランのウェイトレス。４人姉弟の２番目。７歳の時から歌とダンスを勉強、高校卒業後、在学中から参加していたプロのヴォーカル・グループ“ミュージック・ショップ・バンド”とツアーに出る。70年、ハリウッドで一行と別れて演劇学校に入り、ハナ・バーベラのアニメ「ドラドラ子猫とチャカチャカ娘」の吹き替えや、CM、雑誌のモデルをつとめるうち、キュートなプロポーション、陽気なキャラクターが認められて、数本の人気シリーズにゲスト出演するチャンスをつかむ。77年、ファラ・フォーセットの後を受けて「チャーリーズ・エンジェル」の第２シーズンからクリス役で出演し、人気スターの座につく。映画デビューは71年の「実験結婚」（Ｔ）の端役。「チャーリーズ・エンジェル」以後はTVMの主演、レコード（79年の『天使のためいき』でデビュー）、ショー番組と順調。74年、アラン・ラッドの息子で製作者のデイヴィッド・ラッドと結婚、一女ジョーダンがあったが79年に離婚。81年に作曲家のブライアン・ラッセルと再婚した。