少年は残酷な弓を射る
しょうねんはざんこくなゆみをいる We Need to Talk About Kevin- 上映日
- 2012年6月30日
- 製作国
- イギリス
- 制作年
- 2011
- 上映時間
- 112分
- レーティング
- PG-12
- ジャンル
- ドラマ
解説
英国の女性作家ライオネル・シュライバーのベストセラーを「モーヴァン」のリン・ラムジー監督が映画化。母親に異常なまでの悪意と執着心を持つ息子と、彼に戸惑う母との関係を描く。出演は「ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島」のティルダ・スウィントン、「おとなのけんか」のジョン・C・ライリー、『アナザー・ハッピー・デイ』のエズラ・ミラー。
ユーザーレビュー
「少年は残酷な弓を射る」のストーリー
自由奔放に生きてきた作家のエヴァ(ティルダ・スウィントン)はキャリアの途中で、夫フランクリン(ジョン・C・ライリー)との間に子供を授かった。ケヴィンと名付けられたその息子は、なぜか幼い頃から、母親であるエヴァにだけ反抗を繰り返し、心を開こうとしない。やがて美しく、賢い、完璧な息子へと成長したケヴィン(エズラ・ミラー)であったが、母への反抗心は少しも治まることはなかった。そしてこの悪魔のような息子は、遂にエヴァの全てを破壊するような事件を起こす……。
「少年は残酷な弓を射る」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「少年は残酷な弓を射る」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | イギリス |
製作年 | 2011 |
公開年月日 | 2012年6月30日 |
上映時間 | 112分 |
製作会社 | BBC Films=UK Film Council=Independent |
配給 | クロックワークス(提供 クロックワークス=東宝) |
レイティング | PG-12 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | ドルビーSRD |
公式サイト | http://shonen-yumi.com/ |
コピーライト | (C) UK Film Council / BBC / Independent Film Productions 2010 |
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