コロンビアーナ
ころんびあーな Colombiana- 上映日
- 2012年9月1日
- 製作国
- アメリカ フランス
- 制作年
- 2011
- 上映時間
- 108分
- レーティング
- PG-12
- ジャンル
- アクション サスペンス・ミステリー
解説
幼少の頃目の前で家族を殺され復讐に燃える女殺し屋の姿を描いたアクション。「アバター」「スター・トレック」のゾーイ・サルダナが、スレンダーな体躯をしなやかに動かし、時には冷徹なまでに任務を遂行し時には心優しい一面を見せる女殺し屋を美しく演じている。他、「ナイト&デイ」のジョルディ・モリャ、「スリーデイズ」のレニー・ジェームズらが出演。監督は「トランスポーター3 アンリミテッド」のオリヴィエ・メガトン。製作・脚本は「レオン」「アデル/ファラオと復活の秘薬」などの監督をする一方、「トランスポーター」シリーズなど製作業にも力を入れるリュック・ベッソン。共同脚本は「96時間」のロバート・マーク・ケイメン。
ユーザーレビュー
「コロンビアーナ」のストーリー
1992年、コロンビア。少女カトレアはマフィアの幹部である父をはじめ家族とともに幸せに暮らしていた。しかしある日突然、マフィアの大物の指示により家族は惨殺される。目の前で家族が殺されていくのを目の当たりにしたカトレアは命からがら逃げ出し、アメリカ・シカゴに住む叔父の家に身を寄せ、復讐を固く胸に誓う。15年後、美しく成長したカトレア(ゾーイ・サルダナ)は、確実に標的をしとめる敏腕の殺し屋になっていた。彼女が現場に必ず残すカトレアの花は、復讐相手をおびき出すためのものだった。やがて彼女の動向を察知するマフィア。それと同じくしてカトレアの存在をつかむFBI。復讐の時が近づく中、新たな悲劇が起こってしまう。悲しみを背負い、すべてに決着を付けるべく、カトレアは銃を手に取る……。
「コロンビアーナ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「コロンビアーナ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション サスペンス・ミステリー |
製作国 | アメリカ フランス |
製作年 | 2011 |
公開年月日 | 2012年9月1日 |
上映時間 | 108分 |
製作会社 | Europa Corp. |
配給 | ショウゲート(提供 日活=ハピネット=ショウゲート) |
レイティング | PG-12 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | 不明 |
コピーライト | (C) 2011 EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION - GRIVE PRODUCTIONS |
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