藤間広一の関連作品 / Related Work

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  • 生きる権利

    制作年: 1984
  • トンニャットベトナム

    制作年: 1977
    サイゴン解放後、南ベトナムにキャメラが入ったのはこの撮影班がはじめてである。この長篇記録映画は、コンソン島のトラの檻、ソンミ村、売春婦らの更生センターなどを写す。ベトナム解放から半年のサイゴン港には、トンニャット(統一)号と呼ばれる船が着く。二十年ぶりに北ベトナムから故郷に帰る人たち。三十年ぶりに平和がよみがえり、爆撃の音のたえた運河では、明るい表情の人人の顔がみえる。
  • 拾った人生

    制作年: 1952
    「芸者ワルツ」の笠原良三の脚本を西村元男が監督している。撮影は糸田頼一、佐原福松、音楽は池譲の担当。清水金一を主役に「流れの旅路」の市川春代、「二人の母」の植村謙二郎、その他、徳川夢声、三木のり平、戦前童謡歌手だった杉山道子、コロムビアの柴田つる子、青木光一などが助演する。
  • 曠野の誓い

    制作年: 1952
    新しく作られた第一映画プロダクションの第一回作品。製作は北澤二郎、脚本は「エノケンの底抜け大放送」の共同脚色をした古川良範、演出は文化映画「石の村」や「方面船」の演出をした京極高英。出演者の主なるものは「銀座化粧」の三島雅夫、「泣きぬれた人形」の千石規子、「どっこい生きてる」の岸旗江、「風にそよぐ葦 前編」の沼田曜一などである。
  • 暴力の街(1950・日本)

    制作年: 1950
    日映演、映画人同盟協力作品で、原作は本庄事件のルポルタージュ「ペン偽らず」(同事件に活躍した朝日記者団の筆になる)である。製作はこの映画のために設けられた製作委員会が当り、脚本は「こんな女に誰がした」の八木保太郎と「わが愛は山の彼方に」いらいの山形雄策の共同で、演出には「戦争と平和」(龜井文夫と共同)「こんな女に誰がした」の山本薩夫があたる。カメラは「風の子」の植松永吉の担当。なお、その他のスタッフや俳優は、改めて解説するまでもなく東宝、松竹、大映等日映演さん下の各撮影所のメンバーをはじめ劇団関係の俳優まで網らしており、既成会社のワクをはずした規模の大きさは画期的である。
  • 女の顔(1949)

    制作年: 1949
    「青い山脈(1949)」の原作者“主婦之友”連載の石坂洋次郎の原作を、「青い山脈(1949)」の井手俊郎が脚本を執筆。監督は同じく「青い山脈(1949)」の今井正が当る。出演者は「愛染草」の水戸光子、新協劇団の岡田英次が「花の素顔」につぐ出演のみ、「青い山脈(1949)」の龍崎一郎、杉葉子、岡村文子らの他、御橋公らが久方ぶりで助演する。
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