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藤村俊二の関連作品 / Related Work
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ゲキ×シネ「吉原御免状」
制作年: 2024劇団☆新感線の話題の舞台を映画館で上映する『ゲキ×シネ』20周年記念プロジェクト第6弾。隆慶一郎原作の伝奇時代小説『吉原御免状』を基にした2005年上演作を映像化。青年剣士・松永誠一郎が、吉原設立にまつわる神君御免状を巡り、闘いを繰り広げる。出演は「おまえの罪を自白しろ」の堤真一、「甘いお酒でうがい」の松雪泰子、「ヴィレッジ」の古田新太。 -
黒執事 Book of Murder 下巻
制作年: 2014枢やなのコミックを原作にした人気アニメーションシリーズで、原作のエピソード『幽鬼城殺人事件編』を上下巻のOVAとして映像化。劇場で先行上映されるその2部作の後編。声の出演は『宇宙戦艦ヤマト2199』の小野大輔、『攻殻機動隊ARISE』シリーズの坂本真綾、『信長協奏曲 のぶながコンツェルト』の浅沼晋太郎。 -
黒執事 Book of Murder 上巻
制作年: 2014枢やなのコミックを原作にした人気アニメーションシリーズで、原作のエピソード『幽鬼城殺人事件編』を上下巻のOVAとして映像化。劇場で先行上映されるその2部作の前編。声の出演は『宇宙戦艦ヤマト2199』の小野大輔、『攻殻機動隊ARISE』シリーズの坂本真綾、『信長協奏曲 のぶながコンツェルト』の浅沼晋太郎。 -
チェブラーシカ(2010)
制作年: 2010ロシアの国民的人気パペット・アニメ「チェブラーシカ」を、日本人スタッフが中心となり製作した27年ぶりの続編。リメイク版第1話を含め3話で構成。監督は「劇場版CLANNAD」(脚本担当)の中村誠で、監督デビュー作となる。日本語版吹き替えは大橋のぞみ、北乃きい、土田大、藤村俊二ほか。ロシア語オリジナル版は80分、日本語吹き替え版は63分。「くまのがっこう ジャッキーとケイティ」と同時上映。 -
ふたたび swing me again
制作年: 201050年ぶりにかつてのバンド仲間と再会するため、孫と共に旅に出る男の姿を描くロードムービー。監督は「0(ゼロ)からの風」の塩屋俊。出演は「白椿」の財津一郎、「シュアリー・サムデイ」の鈴木亮平、「ラッシュライフ」のMINJI、「L change the World」の藤村俊二、「苦い蜜 消えたレコード」の犬塚弘、「ヒョンジェ」の佐川満男など。80点 -
L change the WorLd
制作年: 2008「DEATH NOTE」シリーズでキラと闘い続けた“L”を主人公にしたスピンオフ・ムービー。みずから死を選んだ彼に残された23日間の新たなバトルが描かれる。わがままな天才児Lに扮するのは、シリーズを通してLを演じる「人のセックスを笑うな」の松山ケンイチ。新たなキャラクターとして、「SAYURI」の工藤夕貴、「日本沈没」の福田麻由子らが共演する。「リング」シリーズや「怪談」の中田秀夫がメガホンをとった。70点 -
週刊 赤川次郎 別冊
制作年: 20077月から9月にかけてテレビ東京系で放映されたオムニバスドラマの第4巻。本作は、「幽霊屋敷の電話番」「美しい闇」を一遍にまとめた特別編集版、「幽霊屋敷の電話番」のメイキング、はねゆりインタビュー、スネオヘアー未公開テイク集で構成する。 -
DEATH NOTE デスノート the Last name
制作年: 2006名前を書き込まれた人間を死に至らしめるノートを手に入れ、犯罪者を独自に粛清する青年と、事件を捜査する探偵の頭脳戦を描くサスペンス・ドラマの後編。2冊目のデスノートが現われ、混乱は更に加速する。『週刊少年ジャンプ』で連載された同名マンガを原作に、前編「DEATH NOTE デスノート」の金子修介が監督。藤原竜也、松山ケンイチら出演者も続投。前編公開から約半年後に封切られ、邦画初の前・後編連続公開となった。70点 -
DEATH NOTE デスノート(2006)
制作年: 2006名前を書き込まれた人間を死に至らしめるノートを手に入れ凶悪犯を独自に粛清する青年と、事件を捜査する探偵の頭脳戦を描くサスペンス・ドラマ。『週刊少年ジャンプ』で連載された同名マンガを原作に「あずみ2」の金子修介が監督。出演は「バトル・ロワイアル」シリーズの藤原竜也と「NANA」の松山ケンイチ。公開から半年後の2006年11月に後編が公開され、邦画初の前・後編連続公開となった。70点 -
冬の幽霊たち ウィンターゴースト
制作年: 2004真冬の夕張を舞台に、突如出現した幽霊たちと街の人々の心の交流を描いたファンタジー。監督は、本作が初監督作となる稲葉耕作。脚本は、「すばらしき臨終」の安生文勇と稲葉監督、「そして天使は歌う ぼ◆ぼ◆僕らは正義の味方」の喰始の共同。撮影を「坂の上のマリア」の磯貝均が担当している。主な出演者は、「クリスマス・クリスマス」の佐藤正宏、「東京ゴッドファーザーズ」の梅垣義明、「クリスマス・クリスマス」の柴田理恵、「宮部みゆき 理由 THE MOVIE」の久本雅美ら。第15回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2004 ファンタランド大賞受賞作品。 -
HERO? 天使に逢えば…
制作年: 2004「世界一ツキのないボクサー」と 「日本一運の悪いOL」の織り成すハートウォ-ミング・ラブストーリー。出演は、『超光戦士シャンゼリオン』『仮面ライダー龍騎』の萩野崇と、CMや雑誌モデルで注目を浴び、「g@me」で映画デビューした桜井裕美。 -
ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT
制作年: 2001TV新シリーズ開始を受けて、それより8年前、新世紀のニュー・ヒーロー、ウルトラマンコスモスと主人公・ムサシの出会いを、宿敵バルタン星人との戦いの中に描く特撮ヒーローもの。監督は「怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス」の飯島敏宏で、脚本も監督自ら(千束北男名義)が執筆。撮影を「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」の大岡新一が担当している。主演は、子役の東海孝之助。80点 -
Quartet(2001)
制作年: 2001様々な人生を抱えながら、カルテットを組んだ4人の若者たちの成長と友情を描いた青春ドラマ。監督は、映画音楽の第一人者として活躍する久石譲で、本作が監督デビューとなる。脚本は、「WHITEOUT」の長谷川康夫と久石監督の共同。撮影を「金融腐蝕列島[呪縛]」の阪本善尚が担当している。主演は、「ひまわり」の袴田吉彦、「釣りバカ日誌イレブン」の桜井幸子、「忘れられぬ人々」の大森南朋、新人の久木田薫。 -
ラヂオの時間
制作年: 1997ラジオ・ドラマの生放送中のスタジオを舞台に繰り広げられる騒動を描いた密室シチュエーション・コメディ。監督はテレビ・ドラマや舞台の脚本家として活躍中の三谷幸喜で、本作が初の映画監督作品となる。もともと舞台用に書かれた台本を、三谷自身が映画用に脚色。これにより、91年の「12人の優しい日本人」に続いて2度目のキネマ旬報脚本賞を受賞した。撮影は「ときめきメモリアル」の高間賢治が担当している。主演は「恋は舞い降りた。」の唐沢寿明と「良寛」の鈴木京香。西村雅彦が「マルタイの女」と併せて本作でキネマ旬報助演男優賞を受賞した。97年度キネマ旬報ベスト・テン第3位。68点 -
東京上空いらっしゃいませ
制作年: 1990一度は天国へ行ったものの、気のいい死神をだまして地上へ舞いもどった少女の姿をファンタスティックに描く。脚本は新人の榎祐平が執筆。監督は「光る女」の相米慎二。撮影は稲垣湧三がそれぞれ担当。82点 -
くるみ割り人形(1979)
制作年: 1979チャイコフスキーのバレー組曲を基に人形アニメーションで映画化したもので、脚本は辻信太郎、監督は中村武雄、撮影は大谷文夫、杉田安久利、高森菱児がそれぞれ担当。90点 -
親子ねずみの不思議な旅
制作年: 1978ネジまきでしか動けない不自由な身の上の父子ねずみが、肉親のあたたかさを求めて旅に出る姿を描く、ラッセル・ホウバン原作の映画化。オリジナル脚本はキャロル・モンピエ、日本語版脚本は「愛のファミリー」の辻信太郎と額田やえ子、監督はフレッド・ウォルフとチャールズ・スウェンソン、撮影はウォーリー・バロックがそれぞれ担当。同時上映は「チリンの鈴」。 -
冠婚葬祭入門 新婚心得の巻
制作年: 1971塩月弥栄子の『喜劇 冠婚葬祭入門』『続・冠婚葬祭入門』をもとに作られた「冠婚葬祭入門」シリーズ第二作。脚本は「人妻椿(1967)」の元持栄美と柳井隆雄。監督は脚本にも参加している「誰かさんと誰かさんが全員集合!!」の渡辺祐介、撮影も同作の荒野諒一がそれぞれ担当。 -
喜劇 猪突猛進せよ!!
制作年: 1971CMディレクターの兄と、かつらのセールスマンの弟の似たもの兄弟が巻き起こす恋の争奪戦。スットボケの二枚目な弟と、ズッコケの三枚目な兄がかもしだす現代兄弟気質、ウーマンリブに反した男権復活、現代社会に生きる若者の人間関係をチグハグな笑いを織りまぜながら描く。原作は舟橋和郎。脚本・監督は「喜劇 右むけェ左!」の前田陽一。撮影は堂脇博がそれぞれ担当。 -
走れ!コウタロー 喜劇・男だから泣くサ
制作年: 1971周囲から無理矢理に騎手に育てあげられたしょぼくれ男が故郷で可愛がっていた愛馬コウタローと再会し、出場レースに連戦連勝する物語。主人公の藤倉俊介には、新しいタイプの喜劇役者として人気のある藤村俊二が当る。なお彼にはこの後「男だからホレるのサ」と「喜劇・突然変異」の主演作が続いている。脚本は「男の世界」の中西隆三。監督は脚本にも参加している「喜劇 新宿広場」の山本邦彦。撮影は「無頼漢」の岡崎宏三がそれぞれ担当。 -
喜劇 ソレが男の生きる道
制作年: 1970敗戦の焼跡で青春時代をおくった二人の中年男の生き方をコミカルに描く。藤本義一の『骨までいただき』を藤本自身が脚色し、監督は「野獣都市」の福田純。撮影は「激動の昭和史 軍閥」の山田一夫がそれぞれ担当。 -
青春喜劇 ハレンチ学園
制作年: 1970永井豪の同名漫画をもとに、現代の断絶を徹底的にカリカチュアライズした喜劇。脚本は「残酷おんな情死」の山崎巌と「喧嘩博徒 地獄の花道」の鴨井達比古が共同執筆、監督は「女の警察 国際線待合室」の丹野雄二。撮影は「斬り込み(1970)」の高村倉太郎が担当。80点
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