ジョン・リスゴーの関連作品 / Related Work

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  • 教皇選挙

    制作年: 2024
    バチカンのシスティーナ礼拝堂で行われる教皇選挙<コンクラーベ>の裏側を描くヒューマン・ミステリー。ローマ教皇が死去した。悲しみに暮れる暇もなくローレンス枢機卿は新教皇を決める教皇選挙を執り仕切るが、その渦中、バチカンを震撼させるある秘密を知る。出演は「ザ・メニュー」のレイフ・ファインズ、「ラブリーボーン」のスタンリー・トゥッチ、「ガープの世界」のジョン・リスゴー、「ブルーベルベット」のイザベラ・ロッセリーニ。監督は『西部戦線異状なし』(22)で第95回アカデミー賞国際長編映画賞など4冠を獲得したエドワード・ベルガー。
  • スキャンダル(2019)

    制作年: 2019
    米国のテレビ局FOXニュースで起きた実話を映画化した社会派ドラマ。元人気キャスターのグレッチェン・カールソンがCEOのロジャー・エイルズを提訴する。メディア業界に激震が走るなか、売れっ子キャスターのメーガン・ケリーは心中穏やかではなく……。出演は、「モンスター」のシャーリーズ・セロン、「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」のマーゴット・ロビー、「愛と追憶の日々」のジョン・リスゴー。監督は、「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」のジェイ・ローチ。
    82
    • おしゃれな
    • 考えさせられる
  • ペット・セメタリー(2019)

    制作年: 2019
    スティーヴン・キングのホラー小説の二度目の映画化。家族と共に田舎に転居した医師のルイスは、事故死した飼い猫を、自宅の裏にある奥深い森に埋葬する。するとその翌日、凶暴に豹変した猫が姿を現す。そこは、先住民の間で語り継がれてきた秘密の森だった。出演は「ファースト・マン」のジェイソン・クラーク、「エイリアン:コヴェナント」のエイミー・サイメッツ、「ピッチ・パーフェクト ラストステージ」のジョン・リスゴー。監督は「セーラ 少女のめざめ」のケヴィン・コルシェ&デニス・ウィドマイヤーのコンビ。
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    • 手に汗握る
    • 怖い
  • ピッチ・パーフェクト ラストステージ

    制作年: 2017
    女性アカペラ・グループの奮闘を描いた人気ミュージカルコメディの最終章となる第3弾。世界大会優勝を飾り、大学を卒業した“バーデン・ベラーズ”の面々だったが、社会人になって、理想と現実のギャップに悩む。そこへ、再結成のチャンスが舞い込むが……。アナ・ケンドリック(「ザ・コンサルタント」)、レベル・ウィルソン(「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」)、ヘイリー・スタインフェルド(「スウィート17モンスター」)らの出演者が前作から続投。
    75
    • 感動的な
    • 笑える
    • かっこいい
  • パパVS新しいパパ 2

    制作年: 2017
    マーク・ウォールバーグとウィル・フェレル共演によるコメディの続編。元パパ・ダスティと今パパ・ブラッドは、子どもたちに最高のクリスマスを過ごしてもらおうと考える。そこにふたりの祖父が現れ、新旧の家族が入り乱れてのバトルに発展する。【スタッフ&キャスト】監督:ショーン・アンダース 製作:ジョン・モリス/クリス・ヘンチー/アダム・マッケイ 製作・出演:ウィル・フェレル 出演:マーク・ウォールバーグ/メル・ギブソン/ジョン・リスゴー
  • 女神の見えざる手

    制作年: 2016
    政府を裏で動かす戦略のプロ“ロビイスト”の知られざる実態に迫る「恋におちたシェイクスピア」のジョン・マッデン監督作。銃所持を支持する仕事を断り銃規制派の小さな会社に移籍したエリザベス・スローンが、500万人の銃愛好家を従える巨大権力に立ち向かう。出演は「スノーホワイト 氷の王国」のジェシカ・チャステイン、「キングスマン」のマーク・ストロング、「ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男」のググ・バサ=ロー、「ザ・コンサルタント」のジョン・リスゴー。
    68
  • ザ・コンサルタント

    制作年: 2016
    ベン・アフレック主演によるサスペンス・アクション。会計士クリスチャン・ウルフはある企業の財務を調査中、重大な不正を発見。だが一方的に依頼は打ち切られ、その日から何者かに命を狙われ始める。実は彼は、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切る掃除屋だった。共演は「ピッチ・パーフェクト」シリーズのアナ・ケンドリック、「セッション」のJ.K.シモンズ、「ボーダーライン」のジョン・バーンサル、「人生は小説よりも奇なり」のジョン・リスゴー。監督は「ウォーリアー」「ジェーン」のギャビン・オコナー。
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  • 人生は小説よりも奇なり

    制作年: 2014
    ニューヨークを舞台に、長年連れ添い結婚したカップルの生活の変化を、「あぁ、結婚生活」のアイラ・サックス監督が丁寧に紡いだ悲喜劇。出演は、「愛と追憶の日々」のジョン・リスゴー、「スパイダーマン2」のアルフレッド・モリーナ。
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  • インターステラー

    制作年: 2014
    「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督によるSFアドベンチャー。宇宙のワームホールを利用し、惑星間を旅する壮大な冒険を描く。出演は、「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒー、「レ・ミゼラブル」のアン・ハサウェイ、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャステイン。35ミリ/IMAXフィルムで撮影され、日本では東京・有楽町 丸の内ピカデリーにて35ミリフィルムで上映。2024年11月22日より期間限定でIMAX版で再上映する。
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    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • 泣ける
  • 俺たちスーパー・ポリティシャン めざせ下院議員

    制作年: 2012
    アメリカの下院議員選挙を舞台に、百戦錬磨の現職議員とド素人の新人候補との選挙戦を描くコメディ。監督はジェイ・ローチ。出演はウィル・フェレル、ザック・ガリフィアナキス、ディラン・マクダーモットほか。2014年11月25日、WOWOWシネマにて放映。
  • 40歳からの家族ケーカク

    制作年: 2012
    『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』のヒロイン・アリソンの義兄一家の数年後を描いたコメディ。結婚して十数年が経ったビートとデビー。互いの仕事もうまくいかず、娘たちは反抗期。そんな折、デビーの妊娠が判明し…。
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  • 猿の惑星:創世記(ジェネシス)

    制作年: 2011
    人間が高度な猿に支配される世界観を描いた「猿の惑星」の起源に迫るSFドラマ。なぜ人類文明は崩壊し、猿が地球の支配者になったのかという謎を解き明かす。出演は「127時間」のジェームズ・フランコ、「スラムドッグ$ミリオネア」のフリーダ・ピント、「アレックス・ライダー」のアンディ・サーキス。
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  • リープ・イヤー うるう年のプロポーズ

    制作年: 2010
    “うるう年(=リープ・イヤー)の2月29日にプロポーズすると結ばれる”というアイルランドの言い伝えを信じた女性が巻き起こす騒動を描いたロマンティック・コメディ。監督はアナンド・タッカー。出演はエイミー・アダムス、マシュー・グード、アダム・スコット、ジョン・リスゴーほか。別邦題「リープ・イヤー 理想のプロポーズ」。
  • 愛についてのキンゼイ・レポート

    制作年: 2004
    アメリカ各地で取材したセックスについての赤裸々なレポートを出版し、大反響を巻き起こしたアルフレッド・キンゼイ博士を描いた実話ドラマ。監督・脚本は「ゴッド・アンド・モンスター」、「シカゴ」(脚本のみ)のビル・コンドン。撮影は「コーヒー&シガレッツ」のフレデリック・エルムス。音楽は「アラモ」のカーター・バーウェル。美術は「ゴッド・アンド・モンスター」のリチャード・シャーマン。衣裳は「ゴッド・アンド・モンスター」「オールド・ルーキー」のブルース・フィンレイソン。出演は「バットマン ビギンズ」のリーアム・ニーソン、「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」のローラ・リニー、「バーティカル・リミット」のクリス・オドネル、「ニュースの天才」のピーター・サースガード、「シークレット・ウインドウ」のティモシー・ハットン、「ライフ・イズ・コメディ!/ピーター・セラーズの愛し方」のジョン・リスゴー、「最‘新’絶叫計画」のティム・カリー、「エイプリルの七面鳥」のオリヴァー・プラット、「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」のディラン・ベイカー、「ピーターパン」のリン・レッドグレーヴほか。2004年LA映画批評家協会賞主演男優賞、同年ナショナル・ボード・オブ・レヴュー最優秀助演女優賞など受賞。
  • ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方

    制作年: 2004
    天才コメディ俳優、ピーター・セラーズの半生を描いた実話ドラマ。監督は「アンダー・サスピション」のスティーヴン・ホプキンス。脚本はこれが初の長編映画となるクリストファー・マーカス&スティーヴン・マクフィーリー。出演は「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」のジェフリー・ラッシュ、「トリコロールに燃えて」のシャーリーズ・セロン、「シビル・アクション」のジョン・リスゴー、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のミリアム・マーゴリーズ、「サンダーパンツ!」のスティーヴン・フライ、「ターミナル」のスタンリー・トゥッチ、「パンチドランク・ラブ」のエミリー・ワトソンほか。
  • ドン・キホーテ ラ・マンチャの男

    制作年: 2001
    日本でも舞台化されるなど、世界中で愛されているセルバンテスの名作文学「ドン・キホーテ」を名匠P・イエーツが豪華キャストで映画化。SFXを駆使した、有名な風車のシーンは必見。主演は『シュレック』の吹替えも記憶に新しい、性格俳優J・リスゴー。【スタッフ&キャスト】原作:セルバンテス 監督:ピーター・イエーツ 脚本:ジョン・モーティマー 撮影:デヴィッド・コンネル 出演:ジョン・リスゴー/ボブ・ホスキンス/イザベラ・ロッセリーニ/ヴァネッサ・ウィリアムズ
  • シュレック

    制作年: 2001
    心優しい怪物の恋と冒険を描いたCGアニメーション。監督は共にこれがデビューとなるアンドリュー・アダムソンとヴィッキー・ジェンソン。声の出演は「オースティン・パワーズ デラックス」のマイク・マイヤーズ、「チャーリーズ・エンジェル」のキャメロン・ディアス、「ドクター・ドリトル」のエディ・マーフィ、「クリフハンガー」のジョン・リスゴーら有名俳優陣ほか。日本で同時公開された日本語吹替え版では、濱田雅功、藤原紀香、山寺宏一、伊武雅刀らが声を担当。
    80
  • シビル・アクション

    制作年: 1999
    汚染事故の裁判を通じて正義の心を取り戻していく金満弁護士の姿を描く法廷ドラマ。ジョナサン・ハーの同名ベストセラーの映画化。監督・脚本は「ボビー・フィッシャーを探して」のスティーヴン・ザイリアン。撮影は同作のコンラッド・ホール。音楽は「シンプル・プラン」のダニー・エルフマン。出演は「将軍の娘 エリザベス・キャンベル」のジョン・トラヴォルタ、「スリング・ブレイド」のロバート・デュヴァルほか。
    80
  • ワイルド・スモーカーズ

    制作年: 1998
    マリファナの自家栽培で荒稼ぎを企む男たちの姿をブラックな味わいで描くドラマ。監督は「パリス・トラウト」のスティーヴ・ギレンホール。脚本は「悪魔を憐れむ歌」のニコラス・カザンとギレンホール。原案はギレンホールとジョアナ・ラシン。製作はジェイソン・クラーク。製作総指揮はナオミ・フォナー、トム・ローゼンバーグ、シガージョン・サイヴァッソン、テッド・タネンバウム。撮影はグレッグ・ガーディナー。音楽は「ディープ・ブルー」のトレヴァー・ラビン。美術はリチャード・シャーマン。編集はマイケル・ジャブロウ。衣裳はジョゼフ・A・ポロ。出演は「狂っちゃいないぜ!」のビリー・ボブ・ソーントン、「セレブリティ」のハンク・アザリア、「Mr.マグー」のケリー・リンチ、「クルーエル・インテンションズ」のライアン・フィリップほか。
  • モンタージュ 証拠死体

    制作年: 1997
    スキャンダル写真をネタにゆすりを働いていたカメラマンが連続惨殺事件に巻き込まれていくサイコ・スリラー。監督・脚本は新鋭ジョン・ラフォーで、本作が監督デビューとなる。共同脚本(本作にも1カットのみ出演)はウィリアム・プリーストン・ロバートソン。撮影は「ジャンクション」のバーンド・ヘインディ。音楽は、本作が映画音楽は初めてとなるジェリー・ガーシュマン。出演は「蒼い記憶」のピーター・ギャラガー、「真実の行方」のフランシス・マクドーマンド、「クリフハンガー」のジョン・リスゴーほか。
  • スペシャル・エフェクト

    制作年: 1996
    ハリウッド娯楽大作でおなじみの、スペシャル・エフェクツ(特殊効果)の最先端を紹介した、2D方式による立体映画。当時進行中だった「スター・ウォーズ 特別篇」(ルーカス・フィルム社。97年全米、日本で公開)の、CGによる未公開追加場面の製作過程、「インデペンデンス・デイ」(20世紀FOX社。96年全米、日本で公開)の見せ場、ホワイトハウスの破壊場面を作り出した最新の爆破技術、ロビン・ウィリアムス主演のファンタジー「ジュマンジ」での、本物以上の迫力を見せる、CGおよびアニマトロニクスなどF/Xを駆使して創造された猛獣たちなど、ハリウッド最大ののSFX集団、インダストリアル・ライト・マジック社(ILM)の活動を追っている。監督・編集はベン・バート。出演は「スター・ウォーズ 特別篇」などで知られるSFXの第一人者、デニス・ミューレンはじめ、数多くのSFXマンが登場。また、ファンタジー『Kazaam』(日本未公開)の撮影場面では、監督のポール・マイケル・グレイザー、主演の人気バスケット・ボール選手、シャキール・オニールが登場。特別出演として、「スター・ウォーズ」シリーズのC-3POとR2D2も顔を見せる。なお、立体映画の通例として、字幕はつかず、日本語版での上映で、C-3POの吹き替えも担当した、声優界のベテラン、野沢那智がナレーターを担当している(オリジナルでは「クリフハンガー」などの個性派俳優ジョン・リスゴウが担当)。
  • バッドマックス

    制作年: 1995
    マフィアの連合軍と彼らを追う捜査官男女の死闘を描いたアクション。監督は「デストラクション 制御不能」のシドニー・J・フューリー。脚本はロバート・ジョフィリオンとジェームズ・H・スチュワート。撮影はデイヴィッド・フランコ。音楽はブラハム・ウィンガー。出演は「ハードジャッカー」のトーマス・イアン・グリフィス、「同居人」のティア・カレルとドナルド・サザーランド、「クリフハンガー」のジョン・リスゴーほか。
  • グッドマン・イン・アフリカ

    制作年: 1994
    西アフリカの大地を舞台に、若きイギリス人外交官と人格者たる白人医師の交流を、洗練されたユーモア感覚と人間を見つめる暖かな眼差しで描いたヒューマン・ドラマ。現代英国文学の人気作家ウィリアム・ボイドの同名処女長編(邦訳・ハヤカワ文庫刊)を、彼自身の脚色で映画化。監督には彼と旧知の仲で、西アフリカを舞台にした「英雄モラント」やアカデミー作品賞を受賞の「ドライビング・MISS・デイジー」のブルース・ベレスフォードが当たり、数年越しの念願の企画を実現させた。製作は「愛を殺さないで」「シリアル・ママ」のジョン・フィードラーとマーク・ターロフ。撮影は「愛と追憶の日々」のアンジェイ・バートコウィアック、音楽は「ワンダとダイヤと優しい奴ら」のジョン・デュプレ、美術は「ピクニックatハンギング・ロック」のハーバート・ピンター、編集は「キリング・フィールド」のジム・クラークが担当。主演はオーストラリア出身で「ダークマン」「ディンゴ」のコリン・フリールズと、「ライジング・サン」のショーン・コネリー。共演は「トイ・ソルジャー」のルイス・ゴセット・ジュニア 、「ペリカン文書」のジョン・リスゴー、テレビドラマ『スカーレット』のジョアン・ウォーリー・キルマーら。
  • 精神分析医J

    制作年: 1994
    「ドライビング・ミス・デイジー」のブルース・ベレスフォードが監督するサスペンス・スリラー。主演は「未知との遭遇」のリチャード・ドレイファス。
  • クリフハンガー

    制作年: 1993
    標高4 000メートルの山中で、1億ドルのトランクを巡って国際的犯罪組織と争奪戦を繰り広げる男の超人的な活躍を描く、山岳冒険活劇。監督・製作は「ダイ・ハード2」のレニー・ハーリンが当たり、共同製作は「氷の微笑」のアラン・マーシャル。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ターミネーター2」のマリオ・カサール。脚本はジョン・ロングの原案を元に、本作でデビューのマイケル・フランスと主演のシルヴェスター・スタローンが執筆。映画用ストーリーはフランス。撮影は「エイリアン3」のアレックス・トムソン。音楽は「ラスト・オブ・モヒカン」のトレヴァー・ジョーンズ。SFXはボス・フィルムが担当。クライミング・コーディネーターを「K2 ハロルドとテイラー」「ザ・スタンド」のマイク・ワイスが手掛けている。主演は「オスカー(1991)」「刑事ジョー ママにお手あげ」とコメディが続いたが、久々にアクションに復帰したシルヴェスター・スタローン。共演は「リコシェ」のジョン・リスゴー、「ヘンリー」のマイケル・ルーカー、「マグノリアの花たち」のジャニン・ターナー、「推定無罪」のポール・ウィンフィールドほか。
    80
  • 完全犯罪(1993)

    制作年: 1993
    ひとりの魔性の女を巡り、2人の男の愛憎と欲望が交錯する犯罪計画の顛末を、二転三転するプロットの中に描いたサスペンス・スリラー。監督・脚本は俳優出身で、本作がデビュー作のウィリアム・カラン。製作はロジャー・コーマン主宰のコンコード・ピクチャーズで映画製作のノウハウを学び、モーション・ピクチャーズ・オブ・アメリカ(MPCA)を設立したブラッド・クレヴォイと、パートナーであるスティーヴ・ステイブラーの共同。撮影はケント・ウェイクフォード、音楽はプレイ・フォー・レインが担当。主演は「スリープウォーカーズ」のメーチェン・エイミック、「帝王伝説」のエリック・ロバーツ、「クリフハンガー」のジョン・リスゴー。「ロボコップ」のダン・オハーリー、ドナルド・モファットらが脇を固めている。
  • ペリカン文書

    制作年: 1993
    自分の書いた論文が、偶然にも政界の暗部を突いていたために国家的規模の陰謀に巻き込まれ、命を狙われる女子大生の危難を描いたサスペンス・ミステリー。「ザ・ファーム 法律事務所」のジョン・グリシャムの同名小説を、「大統領の陰謀」「推定無罪」のアラン・J・パクラの製作・監督・脚本で映画化。共同製作は監督の前作「隣人」でも組んだピーター・ジャン・ブルッグ。撮影は「リーサル・ウェポン」シリーズのスティーブン・ゴールドブラット、音楽は「顔のない天使」のジェームズ・ホーナーが担当。主演は「プリティ・ウーマン」のジュリア・ロバーツ。共演は「から騒ぎ」のデンゼル・ワシントン、「ロンリー・ハート」のサム・シェパード、「カフス!」のトニー・ゴールドウィン、「クリフハンガー」のジョン・リスゴーら。
    60
  • 愛の拘束

    制作年: 1992
    殺人の儒れ衣を着せられて逃亡する男と彼と同行する夫婦の、奇妙で危険な三角関係の愛憎を描いた官能サスペンス。ロザンナ・アークェットが豊満な肢体を披露し、エロティシズムを振りまいた。ロイ・カールソンの原案をマイケル・トーマが脚色、「グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー」のジム・マクブライドが監督。製作はアラン・ビーティーとクリス・チェサー、撮影はアフォンソ・ビート。音楽は「ラ・バンバ」のテキサス出身のチカーノ系バンド、ロス・ロボス。主演は「ボディ・ターゲット」のロザンナ・アークェット、「愛がこわれるとき」のケヴィン・アンダーソン、「ペリカン文書」のジョン・リスゴー。助演はメキシコの昼メロスター、エルネスト・ニフガーディアら。
  • レイジング・ケイン

    制作年: 1992
    多重人格者の異常な行動を描く犯罪映画。監督・脚本は「虚栄のかがり火」のブライアン・デ・パルマ、製作は「トレマーズ」のゲイル・アン・ハード、撮影は「ローズ家の戦争」のスティーヴン・H・ブラム、音楽は「ボディ・ダブル」のピノ・ドナジオが担当。日本版字幕は戸田奈津子。
    80
  • リコシェ

    制作年: 1991
    7年前刑務所に送り込んだ凶悪犯の執拗な復讐に立ち向かう元警官を描いたアクション映画。監督は「ハイランダー」のラッセル・マルケイ、製作は「ダイ・ハード2」のジョエル・シルヴァーとマイケル・レヴィ、エグゼクティヴ・プロデューサーはバリー・ジョセフソン、脚本はスティーヴン・E・デ・スーザ、原案はフレッド・デッカーと「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」のメノ・メイエス、撮影は「プレデター2」のピーター・レヴィ、音楽は「プラスティック・ナイトメア 仮面の情事」のアラン・シルヴェストリが担当。
  • アウト・コールド

    制作年: 1989
    殺人を犯してしまったと早とちりした男が死体を隠すために奔走するブラック・コメディー。監督はマルコム・モーブレイ。製作はジョージ・ブラウンスタイン、ロン・ハマディ。エグゼクティブ・プロデューサーはジョン・デリーとデレク・ギブソン。脚本はジョージ・マルコ、レオナード・グラッサー。撮影はトニー・ピアース=ロバーツ。音楽はミシェル・コロンビエ。編集はデニス・M・ヒル。美術はリンダ・パール。主演は「ハリーとヘンダソン一家」のジョン・リスゴー。共演はテリー・ガー、「処刑ライダー」のランディ・クエイド。
  • ハリーとヘンダスン一家

    制作年: 1987
    伝説の生物ビッグフットとヘンダスン一家の交流を描くコミカルなファンタジー。製作はリチャード・ヴェインとウィリアム・ディア。監督はTVシリーズ「アメージング・ストーリーズ」の一編で認められ、これが劇場用映画第1作となるウィリアム・ディア。脚本はウィリアム・ディア、ウィリアム・E・マーティン、エズラ・D・ラパポート、撮影はアレン・ダヴュー、音楽はブルース・ブロートン、ハリーのデザインはリック・ベイカーが担当。出演はジョン・リスゴー、ケヴィン・ピーター・ポールほか。
  • レスティング・プレイス 安息の地

    制作年: 1986
    1972年、ベトナム戦争まっただ中のアメリカを描き、86年にアメリカで放送されたドラマ映画。「ショーシャンクの空に」(95)のモーガン・フリーマン、「ペリカン文書(94)のジョン・リスゴー出演。
  • ジョディ・フォスターのヴィクトリア 禍いの家の花嫁

    制作年: 1985
    ジョディ・フォスターとジョン・リスゴー共演によるドラマ。孤児院で幼年期を過ごし、北アイルランドに住む実業家のオリバーと結婚したヴィクトリア。だがいつしかDVの傾向にあるオリバーに恐怖を抱くようになり、ヴィクトリアは義弟と不倫関係になる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:マイケル・ローリン 製作・出演:ジョディ・フォスター 脚本:イエジー・スコリモフスキ 撮影:ルイス・ホーヴァス 出演:ジョン・リスゴー/マイケル・マーフィ/ダン・ショア/ハリー・アンドリュース
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  • サンタクロース

    制作年: 1985
    クリスマス・イヴになるとやって来ると言われる伝説の人物サンタクロースが悪人の手から世界の子供たちを守る姿を描く。製作はイリヤ・サルキンドとピエール・スペングラー、監督は「スーパーガール」のジャノー・シュワーク。デイヴィッド&レスリー・ニューマンの原作を基にデイヴィッドが脚色。撮影はアーサー・イベットソン、音楽はヘンリー・マンシーニが担当。出演はダドリー・ムーアほか。
  • フットルース

    制作年: 1984
    中西部の田舎町を舞台に都会から転校してきた若者が捲き起こす騒動を描く青春映画。製作はルイス・J・ラクミルとクレイグ・ザダン、エグゼクティヴ・プロデューサーはダニエル・メルニック、監督は「愛と喝采の日々」のハーバート・ロス、脚本・作詞はディーン・ピッチフォード、撮影はリック・ウェイト、音楽はマイルス・グッドマン、編集はポール・ハーシュ、プロダクション・デザインはロン・ホッブス、振付はリン・テイラー・コーベットが担当。出演はケヴィン・ベーコン、ロリ・シンガー、ジョン・リスゴー、ダイアン・ウィースト、クリストファー・ペン、サラ・ジェシカ・パーカーなど。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、ビスタサイズ。1984年作品。
    80
  • 2010年

    制作年: 1984
    謎の石板モノリスの調査に向かったアメリカの宇宙船ディスカバリー号を描いた「2001年宇宙の旅」の続篇で2010年を背景に宇宙船レオーノフで宇宙を突き進む米ソ3人の飛行士の姿を描くSF映画。製作・監督・脚本は「アウトランド」のピーター・ハイアムズ、原作はアーサー・C・クラーク(早川書房刊)、撮影もピーター・ハイアムズ自身、音楽はデイヴィッド・シャイア、特撮はリチャード・エドランド、プロダクション・デザイナーはアルバート・ブレナーが担当。出演はロイ・シャイダー、ジョン・リスゴー、ヘレン・ミレン、ボブ・バラバンなど。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、パナビジョン。1984年作品。
    80
  • バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー

    制作年: 1984
    『ロボコップ』のピーター・ウェラー主演による異色SFアドベンチャー。次元の壁を越えることに成功したバカルー・バンザイは、異次元から現れたエイリアンと戦うことに。“1枚買ったら1枚タダ!”キャンペーン第3弾。2003年10月15日までの期間限定出荷。【スタッフ&キャスト】監督・製作:W.D.リッチター 製作総指揮:シドニー・ベッカーマン 製作:ニール・カントン 原作:アール・マクラーク 出演:ピーター・ウェラー/ジェフ・ゴールドブルム/ジョン・リスゴウ/クリストファー・ロイド
  • 愛と追憶の日々

    制作年: 1983
    母と娘の30数年間に及ぶ愛情関係を描くドラマ。TV出身で、かつて「結婚ゲーム」(79)を脚色し製作に当ったジェームズ・L・ブルックスが製作・監督・脚本を手掛けている。共同製作者はペニー・フィンケルマンとマーティン・ジュロー。原作はラリー・マクマートリーの同名小説。撮影はアンジェイ・バートコウィアク、音楽はマイケル・ゴア、編集はリチャード・マークスが担当。出演はデブラ・ウィンガー、シャーリー・マクレーン、ジャック・ニコルソン、ジェフ・ダニエルズなど。日本版字幕は戸田奈津子。メトロカラー、ビスタサイズ。1983年作品。
    80
  • トワイライトゾーン 超次元の体験

    制作年: 1983
    59年から65年までCBSで放送されたTVシリーズの映画版。スティーヴン・スピルバーグとジョン・ランディスが製作にあたり、2人の他にジョー・ダンテとジョージ・ミラーの2人が加わり4人それぞれ1話ずつ(ランディスはプロローグも担当)を監督した。エグゼクティヴ・プロデューサーはフランク・マーシャル。脚本はプロローグと第1話をジョン・ランディス、第2話をジョージ・クレイトン・ジョンソン、リチャード・マシスン、ジョッシュ・ローガン(メリッサ・マティスンの筆名)の3人、第3・4話をリチャード・マシスンが執筆している。撮影はプロローグと第1話をスティーヴン・ラーナー、第2話・4話をアレン・ダヴュー、第3話をジョン・ホラが担当。音楽はジェリー・ゴールドスミス、プロダクション・デザイナーはジェームズ・D・ビッセル。出演はダン・エイクロイド、アルバート・ブルックス、ヴィック・モロー、スキャットマン・クロザース、キャスリーン・クインラン、ジェレミー・ライト、ジョン・リスゴーなど。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、ビスタサイズ。1983年作品。ヴィック・モローは共演していたベトナム系少女たちと共にこの撮影中に事故死した。
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  • ザ・デイ・アフター

    制作年: 1983
    アメリカ中部のカンサス市で核ミサイルが爆発する前後の数日間を描くドラマ。ABCテレビの子会社ABCサークルが製作し、83年11月20日にABC系列で放送され、視聴率は46%(シェアは62%)だった。製作はロバート・パパジアン、監督は「スター・トレック2 カーンの逆襲」のニコラス・メイヤーでこれが初めてのTVムーヴィ演出作品。脚本はエドワード・ヒュームが、撮影はゲイン・レシュー、音楽はデイヴィッド・ラクシンが担当。特殊効果を「超能力学園Z」のロバート・ブララックが手掛けている。出演はジェイソン・ロバーズ、ジョベス・ウィリアムス、スティーヴ・グッテンバーグ、ビビ・ベッシュ、カイル・アレッター、ジョーガン・ジョンソンなど。カンサス州カンサス・シティとローレンスでロケ撮影された。日本版字幕は清水俊二。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1983年作品。
  • ガープの世界

    制作年: 1982
    小説家ガープの一生を描くドラマ。製作はジョージ・ロイ・ヒルとロバート・L・クロウフオード。エグゼクティヴ・プロデューサーはパトリック・ケリー。監督は「リトル・ロマンス」(79)のジョージ・ロイ・ヒル。ジョン・アーヴィングが788年に発表した大ベストセラー(サンリオ出版)を、スティーヴ・テシックが脚色。撮影はミロスラフ・オンドリチェクが担当。音楽編曲をデイヴィッド・シャイアが手掛け、クレジット・シークエンスではビートルズの「ウェン・アイム・64」が巧みに使用されている。出演はロビン・ウィリアムズ、メアリー・ベス・ハート、グレン・クロース、ジョン・リスゴー、ジェームズ・マッコールなど。原作者のアーヴィングがレスリング試合のレフェリー、ヒル監督が飛行士の役でゲスト出演している。
    85
  • ミッドナイトクロス

    制作年: 1981
    フィラデルフィアを舞台に、政治犯罪にまき込まれた音響効果マンが真相究明にのり出すというサスペンス映画。製作はジョージ・リットー、製作指揮はフレッド・カルーソ。監督・脚本は「殺しのドレス」のブライアン・デ・パルマ。撮影はビルモス・ジグモンド、音楽はピノ・ドナジオ、編集はポール・ハーシュ、製作デザインはポール・シルバートが各々担当。出演はジョン・トラヴォルタ、ナンシー・アレン、ジョン・リスゴー、デニス・フランツ、ピーター・ボイデン、カート・メイなど。
    60
  • 愛のメモリー

    制作年: 1976
    最愛の妻と娘を亡くし、その幸せだった想い出のみに生きていた男の前に突然襲いかかって来た出来事を描くサスペンス・ロマン作品。製作総指揮はロバート・S・ブレムソン、製作はジョージ・リットーとハリー・N・ブラム、監督は「キャリー」のブライアン・デ・パルマ、脚本は「タクシー・ドライバー」のポール・シュレイダー、原案はB・D・パルマとP・シュレイダー、撮影はヴィルモス・ジグモンド、音楽はバーナード・ハーマン、美術はジャック・センター、絵画はバートン・デ・パルマ、編集はポール・ハーシュが各々担当。出演はクリフ・ロバートソン、ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド、ワンダ・ブラックマン、ジョン・リスゴー、シルヴィア・『クーンバ』・ウィリアムス、ストッカー・フォントリュー、スタンリー・J・レイス、トーマス・カー、ネラ・シモンチーニ・バルビエリなど。
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