松浦美奈の関連作品 / Related Work

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  • カリギュラIII

    制作年: 1985
    古代ローマ帝国3代目皇帝カリギュラの半生を描く。製作はピエール・ウニア、監督はローレンス・ウェーバー、原案・脚本はダン・ケリーとフランク・クレイマーの共同、撮影はアドリアーノ・マンコーリ、音楽はプルート・ケネディが担当。出演はロベルト・グリゴロワほか。
  • アドベンチャー・アーク アポロンの秘宝

    制作年: 1983
    砂漠の奥深くに眠る伝説の秘宝をめぐって展開される争奪戦を描く。製作・監督はアンソニー・ドーソン。脚本はジョヴァンニ・シモネリ、撮影はサンドロ・マンコーリ、音楽はアルド・タンボレッリが担当。出演はデイヴィッド・ウォーベック、スージー・サドロウほか。
  • ジャン・コクトー 知られざる男の自画像

    制作年: 1983
    1963年に没したフランスの芸術家ジャン・コクトーの人生と仕事についてを、本人の残した言葉を基にコラージュしたドキュメント形式の作品。製作はクロード・ショーヴァ、監督・脚本はアルゼンチン生まれのエドガルド・コザリンスキー、原案はキャロル・ウェスウェレル、撮影はジャン・ルイ・レオン、編集はジョルジュ・クロッツ、カトリーヌ・デプラッツ、録音はエルヴィル・レルネールが担当。登場する人物はコクトーの他にエリック・サティ、レイモン・ラディゲ、ココ・シャネルなど。
  • エースの中のエース

    制作年: 1982
    ジャン=ポール・ベルモンドが「大頭脳」以来23年ぶりにジェラール・ウーリー監督と組んだ戦争アクション・コメディ。1936年、ベルリン五輪開催。ジョーはナチス政権下のドイツに向かう途中、記者からユダヤ人少年シモンを祖父の家へ送り届けるよう頼まれる。ベルモンドが元空軍パイロットであるボクシング仏代表チームコーチを演じるほか、アメリカのTVドラマシリーズ『戦争の嵐』などでヒトラーを度々演じるギュンター・マイスナーが、ヒトラーと妹・アンゲラの二役で出演。日本では、2021年5月に開催の特集『ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2』にて劇場初公開。
    60
  • ザ・ウォリアーズ

    制作年: 1982
    二人の特殊部隊出身の“人間兵器”が火花を散らして対決するアクション。監督はシモン・ドータン、製作はドータンとシモン・アラマ、エグゼクティヴ・プロデューサーはアヴィ・ラーナー、ダニー・ディンポート、ネタヤ・アンバール、脚本はアレクサンダー・エプステイン、ベンジャミン・ゴールド、撮影はアヴィ・カーピック、音楽はウォルター・クリスチャン・ロス、編集はネタヤ・アンバール、美術はチャールズ・ビューレイ、衣装はスザンナ・フィッシャーがそれぞれ担当。主演は今やB級アクション映画の“顔”となった「沈黙の戦艦」「逃げる天使」などのゲイリー・ビジーと「ストリート・オブ・ファイヤー」「光る眼」のマイケル・パレ。共演はウェンディ・フルフォード、キャサリン・マッケンジーほか。
  • 欲望の中の女

    制作年: 1981
    ある女性の好奇心が招くエロチックな体験を描く。製作はトニー・ディ・カルロ、監督はジャンフランコ・アンジェルッチ、アンジェルッチとリリアーナ・ベッティの原案を基にエンリケ・U・エレラが脚本、撮影はジェイム・デュ・カザス、音楽はリズ・オルトラーニが担当。出演はクリオ・ゴールドスミス、カトリーヌ・スパークほか。
    50
  • マジック・クエスト 魔界の剣

    制作年: 1981
    古代暗黒時代を舞台に、ある幻の剣にまつわる壮絶な戦いを描くヒロイック・ファンタジー。製作はブランドン・チェイスとマリアン・チェイス、監督・脚本は「ラジオ・アクティヴ・ドリーム」のアルバート・ピュン、共同脚本はトム・カルノフスキーとジョン・スタックマイヤー、撮影はジョゼフ・マンジン、音楽はデイヴィッド・ウィティカーが担当。出演はリー・ホースレー、キャスリーン・ベラーほか。
  • 銀行

    制作年: 1978
    スキャンダルに巻き込まれた一銀行員が、巨悪に立ち向かう姿を描いたサスペンスに満ちた社会派映画。監督は「怪人プチオの密かな愉しみ」のクリスチャン・ド・シャロンジュ。製作はミシェル・ド・ブロカとアドルフ・ヴィエッツィ、原作はナンシー・マークハムで、彼女自身に実際に降りかかった事件を書いたもの。脚本は「愛の終りに」のピエール・デュメイエとシャロンジュ、撮影はジャン・ルイ・ピカヴェ、音楽はパトリス・メストラルが担当。出演は「トリコロール 赤の愛」のジャン・ルイ・トランティニャン、「インドシナ」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「地獄に堕ちて」のクロード・ブラッスール、「海を渡るジャンヌ」のミシェル・セローほか。
  • ジュビリー

    制作年: 1978
    イギリスのエリザベス一世が魔術師によって送り出された未来の旅の模様を描く。「ジュビリー」とはカトリックにおける50年ごとの聖年をさし、一般的には50年祭、祝典などの意味を持つ。監督は脚本も兼ねる「カラヴァッジオ」のデレク・ジャーマン。製作はハワード・マリンと共同脚本も兼ねているジェームズ・ウォーリー、撮影はピーター・ミドルトンが担当。出演はジェニー・ラナカー、ジョーダンほか。
  • ロベルトは今夜

    制作年: 1977
    妻を他の男に与えそれを覗き見る老紳士と、反逆を企てるその妻の姿を描く。ピエール・クロソウスキーの原作『歓待の掟』の映画化で、製作はユベール・ニオグレ、監督はピエール・ズッカ、脚本・台詞はクロソウスキーとズッカの共同、撮影はポール・ボニス、音楽はエリック・ドゥマルサンが担当。出演はドニーズ・モラン・サンクレールほか。
  • デヴィッド・ホックニー 彼と彼 とても大きな水しぶき

    制作年: 1974
    国際的に活躍する画家デイヴィッド・ホックニーをはじめとする著名な人物達の実生活を二年半にわたって描いたドキュメンタリー風なドラマ。製作・監督・撮影はジャック・ハザン、脚本はハザンとデイヴィッド・ミンゲイ、編集はミンゲイ、音楽はパトリック・ゴワーズが担当。出演はホックニー、ピーター・シュレシンガー、セリア・パートウェル、モー・マクダーモット、ヘンリー・ゲルダーラー、カスミン、オシー・クラークほか。
  • ハズバンズ

    制作年: 1970
    友人の葬儀を機に人生の壁に突き当たる中年男三人組の姿をコミカルに映し出したドラマ。監督・脚本は「アメリカの影」などのインディペンデント映画の名匠ジョン・カサヴェテス。製作のアル・ルーバン、製作補のサム・ショウはカサヴェテス作品の常連。撮影は「ジングル・オール・ザ・ウェイ」のヴィクター・J・ケンパー。出演はカサヴェテス作品の常連ピーター・フォーク、ベン・ギャザラほか。
  • ケス

    制作年: 1969
    ハヤブサと戯れることだけが生きがいの労働者階級の少年の姿を、叙情性と冷酷さが同居する鮮やかなタッチで描き出した一編。監督は「夜空に星のあるように」「リフ・ラフ」「レイニング・ストーンズ」のケン(ケネス)・ローチで、戦後イギリス映画で最も重要な映画作家と言われる彼の長編第2作。素人俳優の使用、徹底したロケーション主義など、禁欲的で知性あふれるスタイルが見どころで、監督自身が自らの最高傑作に挙げている。製作は『キャシー・カム・ホーム』(日本未公開)などローチとのコンビで知られるトニー・ガーネット、本作のためにローチとケストレル・フィルムズを興した。脚本はバリー・ハインズの未発表小説『Kestrel for Knave(少年の長元坊)』を基に、ハインズとローチが共同で執筆。望遠レンズの巧みな使用とロングショットの交錯が印象的な撮影は、のちに「キリング・フィールド」「ミッション」を手掛ける名手クリス・メンジス。出演は主人公ビリーに扮するデイヴィッド・ブラッドリーをはじめ、全員が実際に炭鉱町に住む労働者階級の人々である。ビリーに理解を示す教師を演ずるコリン・ウェランドのみが職業俳優で、後年「わらの犬」(出演)をへて、「炎のランナー」(81)で第54回アカデミー脚本賞を受賞した。ロケ地の炭鉱町は原作・脚本のハインズの生まれ故郷バーンズレイで、主要な舞台でもある学校では、彼が実際に教鞭を取っていたこともある。69年カルロヴィ・ヴァリ映画祭でグランプリを受賞。日本ではテレビ放映のほか、94年に川崎市民ミュージアムのケン・ローチ回顧特集でも上映。
  • モード家の一夜

    制作年: 1968
    二人の女性に魅惑されるある男の生活を描く。製作総指揮はバーベット・シュローダー、ピエール・コトレル、製作はアルフレッド・ド・グラーフ、ピエール・グランベール、監督・脚本は「緑の光線」のエリック・ロメールで、『六つの教訓話』シリーズの第三作目にあたる。撮影はネストール・アルメンドロスが担当。音楽はモーツァルトの「バイオリンとピアノのためのソナタ」が使用されている。出演は「悲しみのヴァイオリン」のジャン・ルイ・トランティニャン、「マダムクロード」のフランソワーズ・ファビアン、「スワンの恋」のマリー・クリスティーヌ・バローほか。
  • 死霊の盆踊り

    制作年: 1965
    若い男女が墓場で死者たちのストリップを目撃するという大ゲテモノ映画。製作・監督はA・C・スティーブン、脚本はエドワード・デイヴィス・ウッド・ジュニア、撮影はロバート・カラミコ、美術はロバート・ラスロップが担当。出演はウィリアム・ベイツ、パット・バリンジャーほか。2019年12月、新宿シネマカリテにて特集上映【サイテー映画の大逆襲2020!】で、HDリマスター版上映。(配給:エデン)
  • 狩人の夜

    制作年: 1955
    ある狂信者に命をつけ狙われる幼い兄妹の恐怖を描くサスペンス映画。製作はポール・グレゴリー、監督はチャールズ・ロートン。デイヴィス・グラブの原作を基に、脚本はジェームズ・エイジー、撮影はスタンリー・コルデス、音楽はウォルター・シューマンが担当。出演はロバート・ミッチャム、リリアン・ギッシュほか。
  • 白い足

    制作年: 1948
    人間嫌いの伯爵と彼を囲む人々の姿を描く人間ドラマ。全編にバロックの風味をキかせている。監督は「この空は君のもの」のグレミヨン。最初はシナリオを担当したジャン・アヌイが監督するはずだったが、急逝したため、代わりを努めることになった。音楽は一九三〇年にローマ賞を受賞した女流作曲家のエルザ・バレーヌ。撮影はフィリップ・アゴスティニ。美術はレオン・バルザック。
  • 貴婦人たちお幸せに

    制作年: 1943
    エミール・ゾラの小説を「裁きは終わりぬ」のアンドレ・カイヤット監督が映画化した社会派ドラマ。一九三〇年にジュリアン・デュビビエ監督によって映画化されたもののリメイク版である。脚本はカイヤットとアンリ・アンドレ・ルグラン。撮影はアルマン・ティラール。音楽はルイ・セドラ。美術はアンドレ・アンドレイエフが担当。出演はミシェル・シモン、アルベール・プレジャン、ブランシェット・ブリュノワ、シュジ・プリムら。
  • この空は君のもの

    制作年: 1943
    単独飛行の最長記録を達成した女性パイロットの姿を描く実話をもとにした人間ドラマ。監督はサイレント期からドキュメンタリー作家として活躍し、一九四〇年代にはフランス映画の詩的レアリズムを代表する映画作家となった「高原の情熱」のジャン・グレミヨン。製作はラウール・プロカン。脚本はアルベール・ヴァランタン。潤色・台詞は「大いなる幻影」のシャルル・スパーク。撮影は「希望-テルエルの山々」のルイ・パージュ。音楽はローラン・マニュエルが担当。主演はマドレーヌ・ルノーとシャルル・ヴァネル。
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